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文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を

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日産の戦略に関心。-昔からの私のスタンスです。NV350(2)8ヶ月後

2013-04-16 21:33:28 | トヨタカンバン方式と自動車産業の革新へ
一種のお遊びとして考えてください。トヨタ車と日産社の車種別にフイールドでの台数比較を行っています。まあ個人的にはボケ防止です。東京都文京区動坂下交差点を中心に不忍通りを中心にして、仕事sで動いた都内各所でも観察できた台数を加算していきました。NV350をキーとして、日産とトヨタの業務用ワゴン車をカウント比較しています。
1 2003年1月1日から3月31日までは、まず目の前を通過するNV350が何台カウントか。→98台でした。
 当初は1週間に3台程度から、3月に入ってからは1日最大5台の日も 平均観察時間は30分程度です

2 2003年4月1日から、本日(4月16日)まではトヨタのハイエース系全部と、日産の新旧をライトバン+NV350でカウントしました。結果としてトヨタが90台(新型80+旧型10)に対して日産(新型NV350-6台+旧型70)で、ややトヨタが多いですが、日産の旧型車の数の多さは瞠目です。ほとんど1:1に近く新型同志では15:1の比率ですが、数年後にはほぼ1:1にまでNV350はシエアを取る可能性が高いと個人的には感じました。

理由は、警察車両や現金運搬車などにも広がりだしていて、日産の旧型車を優位にリプレースできればその数字は夢ではないこと。ザックス社のショックアブソーバの搭載による荷の痛みが少ない。乗り心地の良さが理解されればエクストレイルに先例があるので可能なはずです。
日産の商用車部門は,NV350の出荷開始により、軽トラから2トン車まで盤石になったなと感じています。
今後がますます楽しみです。つぎはNV200によるタクシー車両の市場奪還が可能なのか否かの検証を行いたいと考えています。
 最近、時々大手のタクシー会社の車両を観察しているからです。ロンドンやニューヨークでの成功事例もあり、東京でも可能性を感じているからです。

この調査方法は、時間つぶしには最高です。はい。


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