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文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を

ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を.

メトロ南北線「本駒込駅」すぐ横のお寺の前の街路樹で

2006-04-28 21:11:51 | 東京の街角からモニタリングでわかること
 本日、はじめてアゲハチョウ春型を1羽観察出来ました。生まれて半日ほどと推定。とても奇麗な個体でした。
 今年は、ツマキチョウはたくさん見ましたが、なんとモンシロチョウもキタテハも、何もかも一切見ることが出来ません。明らかに異常です。
 原因で思い当たるのは、忍ばす通りのような大通りでは、軒並みマンションに変わってきましたので、目立って木が減少。垣根や屋敷林が減りました。
 また、策県からの厳しい寒さの影響も大きいとは思っています
 もう少し、観察を続けます

洋服の青山の「泥臭い」商法に乗ってしまって

2006-04-11 20:58:16 | 東京の街角からモニタリングでわかること
 洋服の青山、相変わらずの「閉店セール」で客を集め、即座に「開店セール」を大々的にやる。ここ4~5年付き合ってしまっています。封筒に50%引きとあって
それをみると恒例のごとく、家族で出かける。
 結局、背広その他一式を買っててしまう。まあ、生活習慣病のレベルとなってしまう。でも感心することは、定員が若くて、良く訓練されていること。封筒を見せると、直ちに、そのサイズの背広を、探し出したり、倉庫から持ってきてくれて極めてスピーデイに買い物が終わってしまうことにあります。さすがです。当たりはずれがないのも魅力です。
 今回も、封筒片手に客がたくさん詰めかけていて盛況でした。まあ、お互いに分かり合って危険性がないことまで理解して。
 春の恒例行事となりました。5月と11月には、誕生日ですが、これも秋葉原「肉の萬世」にいくことが、30年以上の週間です。夫婦も家族もこのようにして生活を継続していくのでしょうか。

今年はモンシロチョウも、スジグロチョウも見ていません

2006-04-11 19:05:16 | 東京の街角からモニタリングでわかること
 今年、文京区・本駒込で観察した初めての蝶が、なんとツマキチョウであった分けです。そう言えば桜も今年は早いだけでなく、咲いた直後の寒波で花が締まり、なかなか風にも負けないで延々と咲いているように見えます。
 まさに、花がぱらぱら落ちるのをしげしげと見ていたら、横に大きな花びらが飛んで、あれつと思ったらツマキチョウであったという事です。
 なぜ、モンシロチョウやスジグロ蝶が出てこないのか、時期画まだ早いのかは不明です。
 そして、同じ日の午後3時頃、再度見回って見ましたが、今度は1匹も観察出来なかったことでもありました。
 道坂公園の桜も、引っ越して来たときはひょろひょろの木でしたが、全て立派な老木になってしまっています。
 写真のまさにここでツマキチョウの♂♀を同時に観察出来ました

文京区六義園のしだれ桜(2)

2006-03-29 22:02:01 | 東京の街角からモニタリングでわかること
 しだれ桜が著名になるに付けて、六義園の庭園としての手入れは急ピッチですすんでいます。
 現在、明るい雰囲気で、すばらしく無条件にきれいです。
 甘酒やお茶を供してくれる茶屋が、この庭園には2ヶ所もあり、結構人も入れ込んでいることが、この面からも分かります。
 私の住まいのすぐそばに、これだけ美しい庭があることは、私どもの地域での誇りともなっています。
 でも10年前は、巨木に近いスダジイなど常緑種がはびこり、全域が薄暗く、またものすごい数のカラスのねぐらでもありました。カラスはまだ少しいますが。


六義園のしだれ桜(1)

2006-03-29 01:44:21 | 東京の街角からモニタリングでわかること
 ことしも六義園のしだれ桜を見学する時期となりました。風物誌です。昨年度は夜間照明を入れ、タイトアップして、1週間で70,000人が、有償で見学をしたという事です。累計すると大変な金額です。すっかり、六義園はきれいに、すばらしう庭園になりました。今昔の感です。
 六義園のしだれ桜はまだ60年程度しか経過してないとのことですが、既に老木としての風格と広がりを持っています。

文京区内で、郡山・逢瀬田舎体験の皆様との交流会

2006-02-14 16:07:11 | 東京の街角からモニタリングでわかること
 2006/2/13 午後より、文京区・シビックセンター5Fの会議場に、70人ほどの「都会と田舎の交流会」が開催されました。逢瀬地区からも13人ほどが出席され、文京区の」リサイクルグループと、「環境ネットワーク文京」からも5人ほどが出席。中心になって話された中村和夫さんの話しが抜群に良かった。
 とつとつとした話し方でありながら、しっか信念び裏付けられて。

 大変為になりました。
3/11-12には、文京区から大型バスをチャーターして、1泊止まりでの交流会に参加する予定です

今年の冬の銀杏の落ち葉

2005-12-17 22:30:44 | 東京の街角からモニタリングでわかること
 2005/12/17 東大でのシンポジウムの終了後、南北線で本駒込で下車、自宅に向かう舗道上に、それこそ、まっ黄色に路面を埋めて、イチョウの落ち葉が、風もないのにどんどんと落ちて、それは見事でした。同時にぎんなんの実もたくさん落ちていましたが、誰も拾わないようです
 これまでの風景は始めてです。弥生講堂でもはらはらと落ちていて、京都の大学の田中先生は、京都では2週間前に終わってしまって、東京は遅いと言っています。 さすがにぎんなんは落ちていません。
 北日本や日本海側は既に2m以上も積もって、かってないこと。更に今晩から明後日に掛けて大雪とのことでした

里山と都市生活圏は、まったく時間軸が違う、ご注目を

2005-12-05 00:23:23 | 東京の街角からモニタリングでわかること
 千葉県の堂本知事の慧眼は、里山を、単に里山林都見ないで、生活空間として捉えていた部分があった事です。これを千葉県民に伝えるべく「里山シンポジウム実行委員会」が形成され、本年は里山と子どもというサブテーマで14もの分科会を成立させました。観光/文化/教育/水循環/医療など多彩でした
 今、分かってきたことは、里山を「里山空間」「里山生活圏」として捉え、都市との対比で「都市生活圏」と何処が違うのかを、徹底的に分析して見る必要性を強く感じています。
 一言で言って
 都市は1日が単位です。株式のごとく1日に数回売った買ったで、GDPという金銭でしか評価しない、出来ない仕組みに大きく貢献します。生産の場から遠く離れ、概念で商売をしています。貨幣価値で全てを評価するこれがグローバリズムでしょう。それに反して、里山では最低1年単位です。稲作賀中心だからです。
 時間軸が、1日と1年~100年単位とまったく相容れない世界です。

 通常、杉で最低50年を要します。木材が現在の価値観に相容れないのは
貨幣価値の回転率とはあまりにかけ離れて、投資の対象にもなり得ない、ローカリズムとも呼ぶべき八百万の神が対象ですから多面的な価値観です。

カンブリア爆発と、ロボコンコンテスト

2005-12-04 23:59:04 | 東京の街角からモニタリングでわかること
 宇宙探査衛星「ハヤブサ」の成功ほど、エキサイトは話しはありません。日本を支える中小企業は、技術の異能集団だと言われてきていますが、日本の中小企業集団、特に東大阪グループの「ハヤブサ」等で照明されたロボット技術の凄さを実感出来ました。
 本日、NHKのnewsで、ロボコンコンテストの結果が出たそうです。
 実は、東京工専等のロボットの技術を見ていて、その開発アプローチの多様性に驚嘆しています。まさにロボットを介して、日本の若者たちがありとあらゆる方法を試してみる場、その無限性に夢中になって渡来している姿は、実にすばらしいことです。
 生態系としては、かって地球創世記にカンブリア爆発現象と呼ばれる時期がありました。生物の遺伝子が操作してあらゆる可能性を追求した時代です。
 訳の分からない生き物が大量に派出しました。これらこそ、今の昆虫類だと考えている人もいます。
 「ハヤブサ」「ロボコンコンテスト」という形で、ロボット技術をマスターした若者が、新湯部分屋でロボットをテストしてみる、
 まさにロボットのカンブリア時代の到来と認識しています


「カンブリア爆発」とは
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 カンブリア爆発 (カンブリアばくはつ、Cambrian Explosion) とは、先カンブリア時代の終わり(約6億年前)に最初の多細胞生物があらわれ(異論もあるが)、カンブリア紀(5億数千万年前)に突如として、今日見られる動物の「門」が出そろった現象をさす(門は生物分類の階級のひとつ、扁形動物門、節足動物門など)。 古くから、古生代カンブリア紀とそれ以前との間の化石資料の差については、謎とされてきた。古生代カンブリア紀の地層からは、各種サンゴや貝類、腕足類、三葉虫など、数は多くないものの、多細胞動物として高度に分化した動物が見いだされるが、それ以前の地層からは動物化石がほとんど見つからない。チャールズ・ダーウィンは、自己の進化論の中で、生物進化がゆっくりと進んできたはずであることを説いたが、そうであれば、先カンブリア時代からは様々な単純な多細胞動物の化石が出るべきであって、それが出ないことを謎だと述べている。


和竿の店 関釣り具店(3) 最近の釣りの風潮

2005-10-23 18:18:30 | 東京の街角からモニタリングでわかること
(1) ブラックバス 茨城県では北浦がメインでいくが、ブラックバスは大きく減少している。漁師はせっせと捕まえたブラックバスは、生かしたまま富士五湖の漁協に売り渡している。半端な量ではないとのことです。 業界全体が外来種排除に応じているために、これから先細りの予想。でも消えない。
 フアンは、シーバス(セイゴやスズキなど)や岩礁帯でのアイナメやメバルをルアー等で釣らせる方法に変化。特にイカの類の釣り方が大きく替わってきている。

(2) 霞ヶ浦や北浦でのタナゴ釣りは、ゼニタナゴやオカメタナゴなど在来種が激減したが、それに入れ替わって、カネヒラやタイリクバラタナゴ、オオタナゴなど
外来種や移入種が増えて、釣りとしては、代えって伸びているとのことでした。

(3) オオクチバスよりも、魚の卵を食するブルーギルが問題であると思う。また、2枚貝が生存出来るような水域では、貝の中に産卵するタナゴ類が、昔よりかえって増えてきているといういう意見でした
 今の売上げでは、小さいタナゴ釣りキットが結構良くて助かっているとの話しです。逆に釣り具一式が、鞄の中に収まってしまうために、サラリーマンの方々が、出張先の湖沼に、趣味的にタイリクバラタナゴやカネヒラなどを放流する人が結構多いらしいとの話しです。
 この魚達は外来種で、結構強くて2枚貝を独占するために、これが入るとそこにいる在来種(ゼニタナゴやオカメタナゴなど)は産卵場を失って、消滅することになると言っています。

和竿の店 関釣り具店(2) 20年前までの江戸前の釣り

2005-10-23 18:03:03 | 東京の街角からモニタリングでわかること
 手作りで作る和竿の良さは、今のスピード化した釣りとはなかなか一致出来ません。ハゼ竿の中通し竿(手巻きで、糸を細い竿の中を通して扱う。先端に鈴がついてハゼが餌を加えると、微妙な当たりと音で、乗ったという感覚を感じて、竿を上げる)が最高です。2本を両手で支えたり、竿通しに掛けて、こたつで手を温める。真冬のケタハゼ釣りが最高に面白い経験を与えてくれました。丁度今のお台場付近が釣り場でした。
 でも、このハゼ竿は、特にケタハゼ用は自分では作れませんでした。良く作ったのは新横浜の山下橋から出船する真冬のカレイ釣りです。この短竿は良く作りました。これも両手に持って、海底をこづきます。砂地でしたから、そのほこりに寄ってくるマコガレイを、10回くらいこずいて、竿を少し上げて聞いてみて(当たりを)
ピクときたら、1回竿を降ろして、こころ待って、さっと煽ると、ごつんと乗ってくる。ここが一番面白い。なにせ大小10cm(こっぱ)から40cm(ざぶとんと言う)の
どのサイズが来るのか分からない。一冬に最低10回はカレイ釣りに行きました。
 海の底が荒れてしまって、メインの横浜沖が駄目になって、つれなくなるまで。
 
 いまでも、それらの船宿では、小型の太鼓型リール(?)を使ってカレイを釣らせていますが、全て木更津沖となって、何というか、面白みがなくなって止めています。

  このような、思い出が詰まった関和竿店でした。 

都内の和竿専門店で(1) 関和竿店の若主人と

2005-10-23 17:46:01 | 東京の街角からモニタリングでわかること
 05/10/22 文京区の大塚坂下にある関和竿店を、ほぼ6年ぶりに通りかかりに寄ってみました。お世話になった親爺さんは7年前に他界されたそうです。合掌
 今は、息子さんとおばあさんの2人で、毎日でなく土曜日だけ開けているそうでした。店内は江戸の時代からの伝統的な竹竿がずらりと並んで、すばらしい風景。
 親爺さんが急に亡くなって、どうしようと考えている矢先に常連さんから早く店を開けと督促され、たくさんの和竿職人を抱えていたモノだから、辞めたかったけれど、許されなかったとぽつんと。結果、別に仕事を持って土曜日だけ店を開くことで現在まで継続したとのこと。殆どの同業者も問屋さんも、大手の店に客を奪われ廃業しているそうです。業界そのものが生存出来ないと笑って言いました。
 現在、中通しのハゼ竿も、まだ結構売れているそうです。都内に何軒かのハゼ釣りの船宿が頑張ってくれて入るとも。さすがにエンジンを切って櫨で練ってくれる
船頭宿は2~3軒しかなく、10月末で都内はお仕舞い(深川沖など釣り場消滅)になって、中型船で、木更津前の河川や沖合が中心とのことです。
 横浜沖の中ノ瀬などで、私も愛用した手繰りのカレイ竿などもまだ置いてあるようですが、ここも木更津は中心となって、釣り方が代わって殆ど使われなくなったとのこと。カレイもキスも、釣り人自体が減ってしまってきている実感。
 古い伝統的なハゼ釣り、カレイ釣り、アイナメ釣り、生き餌を使った早春のメバル釣りなど、年寄りが受け継いできた釣りの手法も、対象魚も、すっかり替わってしまったことが事実です。
 江戸時代の中頃から、はやって200年もの歴史を誇る、中小川筋の船宿も、今でも健在です。でもお客は釣り人ではなく、お座敷船にすっかり代わってしまいました。改めてその事実の確認をする羽目になりました。
 結局、若者はルアーやジギングによる、バスフアィターにのめり込んだ世代が、今は中心に移行しているとの事でした。



2005年市民環境講座 環境問題が求める「思考の転換」

2005-10-20 22:27:04 | 東京の街角からモニタリングでわかること
2005年文京区市民環境講座
今年のテーマ 環境問題が求める「思考の転換」
モノは考えよう!

開催場所: 文京区役所 文京シビックセンター
B1 生涯学習センター
受講料     1回 500円 (中・高生 100円)
全5回コース(5回)申し込み 2,000円(中・高生 400円)  

2回目
05年11月19日(土)10:00~12:00
縮小弁明の展望
  ~千年の彼方をめざす転換~
講師:月尾義男先生〈東京大学名誉教授)
持続可能な地球環境のために
 千年単位の戦略を検討する

3回目
05年12月3日(土)10:00~Ⅰ2:00
新エネルギー・自然エネルギー
  ~エネルギーの転換~
講師:加藤秀生さん〈自然エネルギー市民ファンド)
  :竹垣英信さん〈森のライフスタイル研究所〉
風力・太陽光・バイオなど、環境に優しい
新エネルギーの可能性を考える!

4回目
06年1月14日(土〉10:00~12:00
身近な生活から考える
  ~電力・家電の未来像~
講師:亀田里香さん(松下電器〉
  :山澤正俊さん、小泉康雄さん(東京電力)
 毎日使う家電製品と電気、環境への
 取組みはどうなっているの?

5回目
06年2月11日(土)10:00~12:00
広げよう、学びの場を「変えよう、地域を」
  ~地域の学びの転換~
講師:市川伸一先生(東京大学教授)
  :森 義仁先生(お茶の水女子大学勒教授)
 環境を守るために私たちが出来る
 こととは?みんなで考えよう!


 <主催・お申し込み・お問い合わせ先>
 NPO法人環境ネットワーク・文京
 ホームページから申込みできます

FAX:03-3816-7566(担当:三芳)
Email:
moushikomi@en-bunkyo.org

 *お名前とお電話番号をご連絡下さい
 *文京区外からもお申し込みいただけます。
 
後援:文京区資源環境部 環境対策課

すべては(1)餌の減少と(2)塒の消滅、そして(3)繁殖の場の喪失

2005-10-12 08:47:05 | 東京の街角からモニタリングでわかること
 まず、都内文京区本駒込での観察で生じてきていることは、今、国内で生じていることの延長線にあり、普遍性があります。
 カラスでも、ヒヨドリでもツバメ、スズメ、いずれをとっても(1)(2)(3)が当てはまります。
 でも、東京での路上生活者の生活逼迫振りは、目を覆いたくなりいます。
年間3万人を超す自殺者の増加も無関係とは思えません。
 いままで潤沢に入手出来た「売れ残りお弁当」「ゴミ袋」から、食べ物がどんどん消滅しているそうです。食事のきちんと入手できなければあらゆる生き物は、遅かれ早かれ死滅します。
 東京都内のカラスの急減(少なくとも本駒込では、明らかに)は、餌を断ち、塒を減らしてきています。

文京区本駒込4丁目マンションラッシュで、生き物激減

2005-10-11 22:29:05 | 東京の街角からモニタリングでわかること
 大小取り混ぜて、忍ばす通りの動坂交差点から500m以内で、10棟~15棟が落成か工事中です。クレージーとしか言いようがありません。生き物がいなくなりました。カラスが減った、ドバトが減った。そう言えば、今年の夏はキジバト、ヒヨドリを、私どものマンションの近所で見ていません(公園を除く)。ツバメはまったくみません。スズメも数えるほど。
 そう言えば、アゲハ類はほんの時々、この夏に。あちこちのミカンの樹には、かならずついていたアゲハの幼虫も皆無に。樹は残っているのですが卵が付いていなす。さらにサギやカワウの飛翔するすがたも消えて。
 アリがいません。今日室内に入ってきたアリは、そう、見たことのないタイプ。1匹ですが、ブドウの粒によってきて、妻が本能的に?つぶそうとしてみたが、なんとつぶれない!!
 マンション建設で、軒並み空き地と、古い家が壊されて。その影響かと思うが
それだけではなさそう。不気味になってきた。
 37年前、引っ越してきた当座、窓からたくさんのこじゅうけいのチョットコイの声が聞こえ、空には1日中、ダイサキ、コサギ。夜になるとゴイサギのぎゃっと言う声がうるさいほど聞こえたのに、生き物の声は沈黙へ。
 皆様も、改めて近辺を探ってみて下さい。