2007-5-13
妻と息子の3人で、都内の3大祭りの一つ「神田祭り」を、中央区の両国の橋の近くをスタートとして、水天宮から三越前→神田駅までを、一緒に歩いて”追いかけ”て見学して参りました。
浅草橋の近くで昼の休憩中から始まって、水天宮を経て三越前までは、とてものどかで、三々五々の感じで、山車や本物の馬群と侍達を引き連れて、引き回されていましたが、三越前で突然、とんでもない数の参観者が出現し、大規模なイベントに変わってしまいました。
日本橋の三越や高島屋などのデパート等への買い物客が、一斉に駆けつけた結果
でしょうか。
それまでは、町内を巡る中で三々五々と行列に加わる形で、どんどん大きな流れとなり、特に今年からのイベントとして、大ナマズを上から押さえ込んでいる要石新たな山車として登場。それを子ども達が引いて歩いているのがお祭りらしくて好評に。さらに鬼退治された巨大な鬼の首も山車に加わって盛り上がっていました。
いずれも三越前で子ども達が交代する式を行ったことで、余計に時間が経過して、それが新たな観客を呼び込んでと言う流れでした
「神田祭」も、今年からはいろりろな趣向を加えていって、盛りあげていこうという考えのようです。
中央区や千代田区の町単位を、山車を中心に町会単位で引き回して歩くという本来の趣旨に加えて、エンターテイメントとして、地域振興に役立てようと言う趣旨と理解しました。
かってからの、多様な問屋街単位が「神田明神」の氏子達が中心であった今までのあり方から、東京都全体へ、お祭りをアピールする姿勢と理解しました。
たしかに、町内会単位では商店や問屋街には人の姿もまばらで元気が出ません。
氏子も少なくなっているのでしょうか。でも翌日は各町内会単位で担がれる御神輿が「神田明神」に最後に集合するところはとても凄いと聞いています。それは、次回来年に見学に行くつもりです。 結構、歩かされました。
最後は、JR神田駅の真下にある「肉の万世神田店」で鉄板焼きを食して、帰宅しました。この店はほぼ30年振りです。良く万世橋の本店に行きますが、ここの鉄板焼きは、とても美味しいのですが危険です。火傷するくらいアブラが飛び散ります。本店では味わえなくなった「アブラ飛び散る鉄板焼き」を久しぶりに賞味できて満足です。
妻と息子の3人で、都内の3大祭りの一つ「神田祭り」を、中央区の両国の橋の近くをスタートとして、水天宮から三越前→神田駅までを、一緒に歩いて”追いかけ”て見学して参りました。
浅草橋の近くで昼の休憩中から始まって、水天宮を経て三越前までは、とてものどかで、三々五々の感じで、山車や本物の馬群と侍達を引き連れて、引き回されていましたが、三越前で突然、とんでもない数の参観者が出現し、大規模なイベントに変わってしまいました。
日本橋の三越や高島屋などのデパート等への買い物客が、一斉に駆けつけた結果
でしょうか。
それまでは、町内を巡る中で三々五々と行列に加わる形で、どんどん大きな流れとなり、特に今年からのイベントとして、大ナマズを上から押さえ込んでいる要石新たな山車として登場。それを子ども達が引いて歩いているのがお祭りらしくて好評に。さらに鬼退治された巨大な鬼の首も山車に加わって盛り上がっていました。
いずれも三越前で子ども達が交代する式を行ったことで、余計に時間が経過して、それが新たな観客を呼び込んでと言う流れでした
「神田祭」も、今年からはいろりろな趣向を加えていって、盛りあげていこうという考えのようです。
中央区や千代田区の町単位を、山車を中心に町会単位で引き回して歩くという本来の趣旨に加えて、エンターテイメントとして、地域振興に役立てようと言う趣旨と理解しました。
かってからの、多様な問屋街単位が「神田明神」の氏子達が中心であった今までのあり方から、東京都全体へ、お祭りをアピールする姿勢と理解しました。
たしかに、町内会単位では商店や問屋街には人の姿もまばらで元気が出ません。
氏子も少なくなっているのでしょうか。でも翌日は各町内会単位で担がれる御神輿が「神田明神」に最後に集合するところはとても凄いと聞いています。それは、次回来年に見学に行くつもりです。 結構、歩かされました。
最後は、JR神田駅の真下にある「肉の万世神田店」で鉄板焼きを食して、帰宅しました。この店はほぼ30年振りです。良く万世橋の本店に行きますが、ここの鉄板焼きは、とても美味しいのですが危険です。火傷するくらいアブラが飛び散ります。本店では味わえなくなった「アブラ飛び散る鉄板焼き」を久しぶりに賞味できて満足です。