2008-3-29
いよいよ身近に危機が迫ってきている実感です。
これは直感ですが、精神的な危機と肉体的な危機、そして経済的な危機の3重奏というか
かって経験したことのない状況といってよいのでしょう。
1 私の真の友人夫婦の二男が、前週末に勤務先の工場の寮内で自殺してしまいました。
年齢24歳の男子。大学を卒業して即、製造会社の開発部に勤務。半年後ノイローゼ状態で休職→療養。 先月、かかりつけの病院の先生からの、回復とのお墨付きで、再勤務して1ケ月。月曜日に出社しないと、工場の上司が寮にいって鍵がかかったままなのでたちって自殺を知ったとのこと。
両親はとても、わけが分からず茫然。奥さまは土曜、日曜に連絡が取れあえていれば、話が聞けてこのようなことにならなかったのにと、自分の責める一方。詳細は不明なれど会社側にも難があった模様だが、何せ自殺されては何もできないと、友人はほぞをかんでいます。
2 先日も、親戚の友人の旦那から直接突然の電話。75才。安楽死の仕方を教えてくれないかと猪突に言われて絶句。体中が痛くてどうにもならないとのこと。奥さまも知らなかった電話らしく、横で電話の内容を聞いたのか、突然途中で割り込んできて、話は中断。びっくりしました。後刻電話を欲しいとのことで、翌日電話を入れましたら、「ああ、あの話、治ったら結構です。」と本人から元気な声で言われてしまいました。
-典型的なアルツハイマー病の初期症状と、一応相談した友人の医者からひとこと。患者が、自覚して自分がどうなってしまうかが分からないために恐怖心でパニックになる典型例と診断された。
昔から「くすり好き」な男で、大企業に勤めていて、定年退職。生活にはまったく困らない立場。気になっていたのは、会社を辞めてからみるみる生気を失ってきていたこと。
3 文京の古いマンションの周辺では、飛びおり自殺や事故があいついできるとのうわさ
でも、そのような話は新聞にも一切出ないし、日常化してしまったとの印象。
でも、昨日、文京区小石川3町目で生じた、印刷関係の製本業の社長による、一家心中には改めてがく然。7人を刺して3人が実質死亡とのこと。
妻の友人たちがたくさん住み地域でもあり、当初の新聞記事では名前が分からず、とても心配していました。
直観として、倒産を連想した。昨日の朝日新聞等で名前もわかり、事情もわかったが、そこには救いようのない現実ばかりが浮かび上がってきてしまっている。
こちらは「なりわい(生業)」の会社であり、とても厳しい現実の一端。
いよいよ身近に危機が迫ってきている実感です。
これは直感ですが、精神的な危機と肉体的な危機、そして経済的な危機の3重奏というか
かって経験したことのない状況といってよいのでしょう。
1 私の真の友人夫婦の二男が、前週末に勤務先の工場の寮内で自殺してしまいました。
年齢24歳の男子。大学を卒業して即、製造会社の開発部に勤務。半年後ノイローゼ状態で休職→療養。 先月、かかりつけの病院の先生からの、回復とのお墨付きで、再勤務して1ケ月。月曜日に出社しないと、工場の上司が寮にいって鍵がかかったままなのでたちって自殺を知ったとのこと。
両親はとても、わけが分からず茫然。奥さまは土曜、日曜に連絡が取れあえていれば、話が聞けてこのようなことにならなかったのにと、自分の責める一方。詳細は不明なれど会社側にも難があった模様だが、何せ自殺されては何もできないと、友人はほぞをかんでいます。
2 先日も、親戚の友人の旦那から直接突然の電話。75才。安楽死の仕方を教えてくれないかと猪突に言われて絶句。体中が痛くてどうにもならないとのこと。奥さまも知らなかった電話らしく、横で電話の内容を聞いたのか、突然途中で割り込んできて、話は中断。びっくりしました。後刻電話を欲しいとのことで、翌日電話を入れましたら、「ああ、あの話、治ったら結構です。」と本人から元気な声で言われてしまいました。
-典型的なアルツハイマー病の初期症状と、一応相談した友人の医者からひとこと。患者が、自覚して自分がどうなってしまうかが分からないために恐怖心でパニックになる典型例と診断された。
昔から「くすり好き」な男で、大企業に勤めていて、定年退職。生活にはまったく困らない立場。気になっていたのは、会社を辞めてからみるみる生気を失ってきていたこと。
3 文京の古いマンションの周辺では、飛びおり自殺や事故があいついできるとのうわさ
でも、そのような話は新聞にも一切出ないし、日常化してしまったとの印象。
でも、昨日、文京区小石川3町目で生じた、印刷関係の製本業の社長による、一家心中には改めてがく然。7人を刺して3人が実質死亡とのこと。
妻の友人たちがたくさん住み地域でもあり、当初の新聞記事では名前が分からず、とても心配していました。
直観として、倒産を連想した。昨日の朝日新聞等で名前もわかり、事情もわかったが、そこには救いようのない現実ばかりが浮かび上がってきてしまっている。
こちらは「なりわい(生業)」の会社であり、とても厳しい現実の一端。