若者のすべて

昨日ACLをうっかり2試合見たら深夜に…。リーグが開幕すると一層試合を見てしまい、下手すると、日中にウチの試合を観に行き、帰ってからJ1見て、深夜に海外リーグとか…キリない。

さて。開幕戦後、2日の休みを挟み、練習を再開したも天候不順等もありなかなかフルで練習出来ていない今週です。

そんな中、今日は午後から練習試合VS2nd.行われました。

平日でしたので観戦には行けず結果をチェック。

メンバー構成（詳細はとくしんヴォルティスに掲載されていますが、ここでは割愛）は開幕戦に出なかった選手達がメインでコンディション確認といった所でしょうか。

交代した選手を含め、FW陣が1点ずつとり3-0という結果でしたが、どうでしょうか。

やや物足りなさも残るのですが。全体の連携面でもやや不安定な要素が見え攻守共に課題はあった様です。

無理をして怪我をしては元も子も無い訳ですが、もう少しアピールが強くあっても良いのかなと。

怪我といえば。島田の怪我の程度が余り思わしくなく、未だ別メニューでの調整と聞きました。まだ今暫く復帰にはかかりそうです。

中心に居る筈の選手が居ないとはどうなるのだろうと思ってはいたのですが、トップを2人にした場合のシステムでは曜一朗がサイドに入るので全く問題無い感じです。

ただ、サイドハーフの位置に入った事で、バックスのフォローに行っている姿を見ると、若干勿体ない気もします。

まぁ…その位守備もやらなあかんという声もしばしば聞きはしますが、個人的には前目でガッツリみたいな方が良いのですが。そんな悠長な事を言うとったらあかんのですかね。

才能のある若手選手をどう伸ばしてやるのかというのはチーム作りにおいて非常に重要な部分だと思うのですが。

今も試合には直ぐに出られない選手達をどうフォローしながら上へ上へと引き上げられるかという所の手腕が求められる状態です。

頭の良い子は時折ワープしちゃいますから。愚直な努力が必要な時もあると説得力ある指導が無ければ逆に迷宮に嵌まり込んでしまう。

折角の原石達を潰してくれるなよとハラハラしながら見守ってもいます。