涙の季節

昨日サテライト最終戦に行ってきました。その話を詳しく書こうと思っていたのですが、今日は大きなニュースが入って来たので、どうしてもその話題を避けて通る事は出来ません。

本日付でクラブは来季契約更改をしない選手15人を発表しました。

GKは（以下敬称略）島津虎史、本間康貴、古田泰士の3人。つまりは全員が契約満了となりました。

この部分に関しては皆さんも薄々感じてはいたのではないかと思いますが。やはり、来季に向けてキーパーの補強というものの重要性を一番に考えた様です。

DFは河野淳吾、石川裕司、柴村直弥、入船和真、伊藤勇士（グルージャ盛岡へレンタル移籍中）、松本昂聡の6人。

怪我が重なり、やり繰りも難しい様な状況があったこのポジションでは、コンスタントに出場出来る人材という判断に至った様です。

MFは塩川岳人、高橋健史、玉乃淳、小山拓土の4人。

ひとりずつポジションが違うので一概には言えないですが。シーズンを通しての出場機会といった辺りから窺い知る事が出来ます。

FWは阿部祐大朗、岡本秀雄の2人。

このポジションもシーズンを通して決定力のある人材の補強が叫ばれて来た訳で。

…とクラブとしての意図を察してはみたものの、今年も辛い欠定がテンコ盛りです。

初年度から居た選手も入っているし、慣れ親しんだあの人、この人が含まれているのも事実。

しかし。3年連続の最下位という結果を受けては大幅は刷新を計らざる得ないという結論となった様です。

実際、8月の時点で既に来季に向けては17、8人位は入れ替える事になるでしょうとの話があったので、覚悟はしていたのですが。

何とも…。こればっかりは…。慣れませんな。

他にウチに関係する所でいうと、ケントクと卓が所属チームとの契約満了となりました。

今後の成り行きが気になります。