外からだと楽だ

前回の記述で得点シーンが記憶違いというか。

左サイド徳重からのクロスを右サイドから詰めて来た倉貫がシュートし、その零れ球を掬った津田がゴール、という流れが正確な所。改めて書いておきます。

昨日は練習試合は観に行かず、高校サッカー県決勝を見る。

市高は10年振りらしいですね。2強時代もまぁ、ふた昔前の話ですからね。

見ている方としては、逆転劇は面白かったですが、選手達は大変だろうなと。

観に行かなかった練習試合の方は、急遽決まった上に、選手もポジションにより足りない所もあったので、構成が十分でないという部分もあり。結果は何とも。

さて。

少し前節のスタジアム振り返りをしようかなと思います。

宇都宮駅からは無料シャトルバスがあるので有り難いですね。

ま、アウェーサポの姿はほぼ無いので、完全にアウェーな感じにはなりますが。

バックスタンドが完成し、見違える程綺麗になっていた話はしましたが。

アウェー用のトイレも増設されていて便利になっていました。

ただ。アウェーゲートが南バス停留所から思い切り遠い。入る時はアウェーからでないと仕方ないのでトボトボ歩きましたが、帰りは反対側から出た。

前日にオフィシャルサイトを見たら、タイ洪水災害復興支援募金の告知が出ていたので場所を探す。

ウロキョロしていると、大セール中のグッズ売店の中に募金箱を手にした担当者を発見。

僅かながらも協力させて貰う。アウェーサポが来るとは思っていなかったのか、ちょっと驚かれた。

サッカーファミリーとして、という主旨に賛同してなので。そこはアウェーでも関係なく。出来る事は直ぐにやる。それだけ。

防寒の為に皆、結構色々と持参して来ていたのに（ニットとかダウンとか）。あの暑さ。太陽がジリジリ照り付けて黒い服が暑かった。

試合前にはスタメンだけでなく、サブメンのチャントも歌う。

ボリュームはどうしてもホームには敵わないですが、とにかく黙ってしまわない様に。

手拍子だけでも、といった感じで試合中は出来る限り声を出し続けたつもりではあるのだが。

試合後、挨拶の後にも出場メンバー全員をコールする。

アウェー故、余り派手にしつこくやるのはマナー違反だろうと思うが。

堪えに堪えた分だけ気持ちが出たというか。

ま、ざっとこの様な感じでした。