納得がいかない

今日は手が痛むので少しだけ。

第36節VS鳥栖戦終了しました。中2日での試合はやはり厳しいのか？条件は何処のチームも同じだと思うのですが。

前半から動きが鈍く。中盤で簡単に相手にボールを持たせる場面もあり、どうにもピリッとしない…。攻撃の組み立ても同じ様なパターンの繰り返しで全く工夫がなく。惜しいと言える程のチャンスも無く試合を折り返す。

後半開始早々に相手PA付近でジョルジ倒される、と思いきや何とファウルを受けこの日2枚目のイエローで退場となってしまう。ゲームプラン狂う…。

数的劣勢の中、守備に綻びが。ゴール前での不用意で中途半端なクリアが相手に拾われ新居に押し込まれる。

疲労したアンドレを下げ大場を投入。サイドからの突破を狙う。両サイドにボールを運び攻撃の展開を図るもフィニッシュ迄繋がらず。

動きに精彩を欠いた片岡を下げ、小林を投入。FWを2枚に戻して攻撃の活性化を狙う。小林の縦の動きが徐々にリズムを作る。更に伊藤を投入。右サイドからチャンスを作り、クロスをエンドラインギリギリから必死に折り返した所へ詰めて来た挽地が押し込んで同点に。場内のムード一気に盛り上がる。

しかし、鳥栖がすかさず追加点。残り時間が少ない中、再び追う立場に。空気萎む。攻め上がれないままタイムアップ。

確かに。後半完全に足の止まった時間帯がありました。同点の場面も奇跡的な折り返しの賜物ともいえる。全体の印象としては判定が微妙でしたね…自陣エンドでの不可解な笛が多かった。只、チームにはどうしても勝ってやるという気迫が感じられなかった。気持ちばかりで空回るのは勿論いただけないが、勝ちへの渇望が感じられないのも辛い。