久々のレイアウトネタです。
前回より何の変化もない様子ですが
大きく変化した事が・・・
題名でお分かりと思いますが
建物に照明を組み込みました。
建物の照明にもLEDテープを活用です。
初代レイアウトの時はLEDを使用していましたが
光量が不足気味だったのでテープに交換。
途中、抵抗を入れて光量を調整。
良い塩梅になったと思います。
車両と同様・・・光が入ると途端に風景に活気が出ますね。
こうなると建物の中の様子にも拘りたくなります。
レイアウト制作に終わりなし・・・どんどん泥沼にハマっているような・・・
部屋の電気を消してレイアウトの照明だけで。
LEDの灯は意外と青白いです。
グリムス 地球温暖化
年内のレイアウト制作の完成状況です。
本日扇形機関庫を塗装しました。
屋外建物・・・特にコンクリートの表現は
対象物の大きさに寄って色の表現方法が意外と変化します。
縮尺が大きい(1/21や1/35など)物はグレー系でも良いのかもしれませんが(サーフェーサーという手も)
縮尺が小さくなる(1/100や1/150)と全体のイメージが重要になり
その色味からくるイメージが優先されるように思えます。
解り辛い説明ですが要するにコンクリートの表現は難しいという事です。
当初は「グレー系」で塗装しようと考えていたのですが
サーフェーサー(下地塗装)を吹いたら何だかイメージと違う・・・
やはり製品の成型色が一番しっくりくるような気がしてブラウン系で塗装してみました。
水性ホビーカラーの「タン」(24)に「艶消しホワイト」を適当に混ぜて
製品の色味に近づけてみました。
綺麗過ぎる機関区になっていますが出来たばかりの機関区と言う事で
これから汚れて行く事になると思われます。(既に一部クラックがありますが)
夕方には一服入れて「撮り鉄」
作業机の脇が絶好の撮影スポットになっています。
今年は「癌」騒動など色々慌ただしい一年でしたが
来年は穏やかな年になりますように!
グリムス リサイクル
11月中頃から記事のアップが滞っていましたが
マイレイアウトは微妙に変化はしています。
ただ・・・著しい変化はあまりありません。
現在のレイアウトの様子
機関庫周辺。
高架橋が撤去されているのは作業机のスペースを確保するため。
高架線路を設置したままだと作業机が使えない為です。
作業が遅々として進まないのは新車の導入や
旧車の整備を始めてしまったのも原因です。
やはり走行可能になると走らせたくなるのは仕方がない事・・・
作業のペースは格段に下がります。
大枠の年内完成を達成してしまったので
ペースはすっかりマッタリモードです。
新たな年内の目標は田園風景をある程度完成させる事でしょうか?
グリムス リサイクル
いよいよ機関区周りの工作に入ります。
まずは課題の地面の再現。
タミヤの情景テクスチャーを塗り始めました。
この時地面を白っぽくしたかったので「ブラウン」を選んだのですがしっくりしません。
やはり赤みが強くなってしまった為でしょうか?
それに乾いた様子を見るとまさに赤土の様です。
いかにも土壌が柔らかそう・・・
最初パッと見た時は良い感じだったのですが・・・やり直しです。
改修後。
「ダークアース」に切り替えてみました。
赤みが落ち着きました。
やはりこの色が正解だったようです。
第3種車止めは両側のレールを結ぶ棒をつけないといけません。
機関庫の前ももう少し改造しようかと思案中。
コンクリートの打ちっぱなし部分を再現しようかと
さらに気になり出すのがこの部分。
当初はこのままでとも思っていたのですが
さすがに境目に無意味な窓があるのは・・・
グリムス リサイクル
kato ターンテーブル 止まらない 修理
マイレイアウトの製作もボチボチ機関区に進もうかとした所なのですが
以前から気になっていたターンテーブルの挙動・・・
ついに止まらなくなりました。
ネットで検索した所既に多くの方が報告済み・・・完全に出遅れですね。
ここは交換する所なのでしょうが設置してから時間が経過していますし
結局修理に出すしかなさそうです。
そこで覚悟を決めて原因究明に・・・
まずは本体をバラシて
桁のみの状態に
裏返すとスイッチレバーとロック用のラッチレバーの2段構造になっています。
スイッチレバーが押し込まれた様子。矢印の部分に電流は流れません。(offの状態)
スイッチレバーが戻った様子。先程の矢印の部分が通電されます。(onの状態)
固定用のラッチはこの端子に電流が流れる事で動く事が理解出来ました。
意外とシンプルな仕掛けです。
ヘタな絵ですが図示すると・・・
端子が付いたカバーを開けて驚いたのですが
通電用の金属の棒が固定されていませんでした。
受けの部分に溝すら設置されていなく、端子と受けの容器の間をコロコロ転がっています。
これではレバーがいくらスライドしても端子と通電棒は気ままな時に仕事をするだけ・・・
試しに受け容器(カバー)と通電棒の間の遊びを少なくしたら問題はあっさり解決しました!
パーツをデザインをされた方の誤算だったのか?
原因が判ってしまうとさらに不思議に思えてしまう内容です。
判りづらい説明でしたが分解は自己責任でお願い致します。
当方は一切の責任を負いかねます。
現在のターンテーブルの様子。
地方にあったターンテーブルを想像してスミレ色で塗り直しました。
安っぽさが出て良い感じになったと思います。
グリムス 食物連鎖