PALEOのおもちゃ箱

そろそろ…付き過ぎた脂肪が気になるNゲージャー「PALEO」の何でもありの「おもちゃ箱」です!

週末トレインどこへゆく その2(スタンプラリー)

2024-06-15 20:44:55 | 鉄分・煙分補給(鉄道写真)

本日アニメ「終末トレインどこへゆく?」のスタンプラリーを完成させる為にお出かけです。

飯能と吾野は既に完了しているので

入間市駅からスタート!

入間市駅に来たのは何年ぶりでしょうか?

途中国道407号線と16号線の交差点の道路の線形が劇的に変化していた為

車線を間違えてしまい八王子方面に向かってしまいました。

(16号に入るとUターン出来ませんから…)

駅の北側も様子が変わっていました。

そもそも北口を見渡せたのか記憶が曖昧…

9時半になるとスタンプ台が設置されます。

この後せっかくなので「ラビュー」に乗車

こんな機会がなければ乗車する事はありませんから…

「ラビュー」が入線

独特な雰囲気のお顔です。

とげとげしさが無いのは好感持てますが

正面のデザインはもう一工夫欲しかったような気がしてます。

中は黄色!

デッキの黄色はインパクトありましたが

室内に入ると明るくて良いではありませんか!

シート形状も座り心地良く気に入りました。

「ラビュー」の売りの一つ「大きな窓」ですが

ガラスの中に模様があります。

外から見た時に

その模様が反射して窓ガラスと車体の一体感を感じさせるように作用しているのだとか。

まもなく所沢。

所沢の車両工場跡地は現在商業施設を建設中

所沢のスタンプは後で押す事にしていますのでこのまま池袋まで

それにしても乗り心地が良いです。

激しい揺れを感じる事がほとんどありません。

川越から東京までの速達性・コストの面では東上線に負けている西武

秩父への観光客誘致のために開発した車両だとハッキリ分かります。

まさに「乗ってもらって稼ぐ」ための車両ですね。

 

(まぁ…私は座り心地が悪く煤にまみれる車両にのるのですが…)

なんだかんだと「池袋」です。

大きくカーブを描きながら入線して行きます。

終点「池袋」は「頭端駅」

線路はここで行きどまりです。

アニメでも終点は池袋。

作品は「万策尽き」かけたのか?1週総集編が入って再来週が最終回。

「池袋」で乗り換えて「ポグワーツ城」に向かいません。

 

池袋西武線の1番線は「ハリーポッター」仕様。

豊島園が無くなって新しく出来たのが「ハリーポッターのアトラクション」

そのアクセス線が西武豊島線。

駅からハリーポッターの世界観を作ろうとしているのでしょう。

ワーナーブラザーズから寄贈されたという

「逆回転する時計」

作品の世界観を感じさせようと言う気持ちはわかりますが如何せん装飾がチープです。

煉瓦柄の壁紙を貼っただけですからね~やるならもっと本格的にすれば良いのに

(せめて煉瓦に凹凸のあるオブジェにするとか)

池袋のスタンプ台は結構ホームから離れています。

この後入間市に戻りながらスタンプ回収

各停・準急と乗り継ぎます。

疲れてきたのか「終末トレインどこへゆく」のエンディングテーマ

ロクデナシの「ユリイカ」が頭の中でループしています。

所沢でラリー終了

スタンプ完成

景品の「ポチさんステッカー」

 


週末トレインどこへいく?(西武・電車フェスタ2024 in 武蔵丘車両検修場)

2024-06-02 12:51:14 | 鉄分・煙分補給(鉄道写真)


昨日は前々から楽しみにしていたイベントに参加

イベント会場最寄り駅周辺の駐車場を探していたのですが

偶然駐車場のオーナーがやって来て

「会場近くの駐車場に空きがあるからついておいで!」と誘導していただけました。

本日のイベントは前回の秩父鉄道に続き鉄道イベント

西武鉄道の「西武・電車フェスタ2024 in 武蔵丘車両検修場」に参加です。

武蔵丘車両検修場は西武鉄道最大の車両検修施設です。

建物は東飯能~高麗駅間にある武蔵丘信号場に隣接し

検査を受ける車両を建屋内に収納・分解・点検・組み立てを行います。

イベントではその点検の様子の再現や信号などの鉄道設備の紹介を行っていました。

また全国の私鉄各社の物販や鉄道部品の販売なども…

 

今回のイベント参加の目的の一つが「秩父鉄道スタンプラリー」のスタンプ。(イベント専用スタンプ)

前回の「わくわく鉄道フェスタ」の時点ではスタンプラリーの事を知らなくて何をしているのかな?との認識でしたが

「失敗した!!」となり急遽イベント参加を決定したのでした。

スタンプをゲットした後場内を見学していると何やら丸いものが…

西武鉄道の新しい「ゆるキャラ」の様です。

西武鉄道のマスコットキャラと言えば「レイルくん」と「スマイルちゃん」

駅員さんがモチーフですね…

ですので「階段」も一先ず安心!

もしや…同じルートを行こうとしているのか?

少し気のせいでしょうか?スタッフに微妙な緊張感が。

にこやかな表情の中に

中の人の緊張感が伝わって来ているのは私だけでしょうか?

マスコットの名前は「らびゅーくん」…

本日デビューなので、ここで大惨事を起こす訳にはいけません。

1段1段丁寧に誘導しております。

スタッフさんの「ドヤ顔」が印象的

無事にステージにたどり着きました。

ステージイベントは始まったばかりですが

大イベントを見たような気持に…(もうおなか一杯)

デビューおめでとう「らびゅーくん」

続くイベントはイベント参加各鉄道会社のPR合戦

現役の運転手さんや駅スタッフさんなどが商品の宣伝

地元観光の宣伝などを楽しく紹介。

圧巻だったのが「スギテツ」事、杉浦鉄平さん(ピアノ)と岡田鉄平さん(ヴァイオリン)のステージ

特にヴァイオリンの音の広さには驚嘆しました。

鉄道各社の踏切警報音の違いやパトカーや救急車のサイレン

そのサイレンのドップラー効果まで再現してしまいました。

ご本人の絶対音感の凄さとそれを再現する技術がやはりプロだと驚きました。

次のステージはアニメ「終末トレインどこへゆく」のPRステージ

声優の安斉知佳さん・木野日菜さんが登壇です。

やはり今回一番盛り上がったでしょうか?

会場には作品の世界観を再現したジオラマが(巨大なポチさん)

仙人のスワンボート

東吾野の「キノコ」です。

作品はとにかく訳が分からない作品ですが次回どんな展開なのか気になる作品です。

イベントもほとんど終わりなので帰路につきます。

途中でラビューと遭遇

大きな窓です。

駐車場に向かう途中でこちらの方とも遭遇!

本当は道を曲がったら目の前にいたのです。

驚いて一瞬お互いに固まりました。

 

余談ですがタイトルの「週末」は間違いではございませんので

「終末」とかけました!


復活色と北へ

2022-10-22 13:11:10 | 鉄分・煙分補給(鉄道写真)

東北方面への出発地と言えば東京か大宮

朝一番に大宮駅のホームに

回送のE5系が待機中。

乗車する新幹線をぼーっと待っていると…

何だか見慣れた新幹線が入線…

いえいえ!今は走らなくなって久しいグリーンの帯の新幹線です。

偶然復活色のE2系です。

子供の頃この色の新幹線が当たり前だったので認識するのが遅れました。

懐かしいです~

今のカラフルな新幹線も良いですが

東海はブルーライン、東日本はグリーンラインの新幹線が子供の頃の印象でした。

このカラーの新幹線には妙に安心感を感じます。

なぜなら

中越地震の際に脱線事故にあっても線路上に留まって

乗客を守り抜いた姿が印象深いからでしょう。

 

しばらくすると乗車予定の車両が入線してきました。

赤い車体はやはり現代の新幹線。

空力を考えての車体形状に赤が映えて

スピード感が増しています!

赤い車体と緑の車体の取り合わせ。

現在の(JR東日本の)新幹線はカラフルです。

 


今年が終わりそうなので(8月リラックマ山手線号)

2018-12-08 18:15:17 | 鉄分・煙分補給(鉄道写真)

8月には山手線でリラックマ号が走っていました。

7月8月と仕事でかなり厳しい状況が続いたのでチビパレオの用事をこなしつつ山手線へ出撃。

中央線で東京駅に一旦出たのですが偶然目的のリラックマ号と遭遇。

ちょうど発車間際だったのでまともな写真が撮れませんでした。

内回りを走っている事を確認しましたので

反対方向から「大崎」まで移動して収めたのがこのショットです。

編成全体だと折角のイラストが判り辛いですね。

近くで見ると山手線各駅を表す特徴的なイラストと判明

イルカに乗っているのですけどイルカが見えません。(品川=品川水族館)

扉にも大きなラッピングが!

この後巣鴨まで移動しようとしましたが…

予定より早く遭遇してしまった為急遽乗車!!

車内の様子。

 

中吊り広告から挟み込みの広告まですべてリラックマ…

さらにはドアステッカーまで徹底しています。

モニター広告もリラックマでしたよ。

乗車区間は巣鴨~東京まで

リラックマ号に乗ってやって来た所は…

リラックマストアです!(東京駅八重洲地下街)


今年が終わりそうなので…(7月京都鉄道博物館訪問)

2018-12-08 13:08:19 | 鉄分・煙分補給(鉄道写真)

またまたお久しぶりです。

しばらくネットから離れてしまい更新をサボっていたら既に12月…

今年も残り1か月を切ってしまいました。

 

サボっていた間のイベントを駆け足でブログにアップしようと思ってます。

まずは7月14日。

法事の為に京都を訪れました。

いつもの東京駅新幹線ホーム

東京タワーを横目で

富士山は頭だけ・・・


名古屋を通過して京都へ

法事がお昼までで終わったので気分転換にどこかに寄ろうという話の流れで

リニューアルされた旧梅小路蒸気機関車館(現在は京都鉄道博物館)にやって来ました。


交通科学博物館から移されたC62がエントランスに鎮座

0系新幹線運転室を覗いたり


館内にはいるとまるでホテルのロビーの様です。

さいたま市の鉄道博物館とはまた違った趣。


展示されている車両が美術品のように見えてきます。

展示台の上に展示されている車両もあるのですが写真を整理して気づいた事があります。

展示台に車両がある事で自分自身の目線の位置が低くなり

まるで自分が子供に戻って線路際から大好きな機関車を見ている様な錯覚を起こします。

展望デッキに向かう途中で気が付いたのが蒸気機関車の火室のパーツやドームのパーツ。

下調べ無しの訪問だったので知らなかったのですが

 

丁度C622号機が整備中でした。




 



 



再び展望テラスに戻って


京都鉄道博物館は車両を魅せる博物館だなぁと思いました。

いかに美しく見せるかが計算されているように感じられ

博物館と言うより美術館の様でとても居心地が良かったです。


成田ゆめ牧場 まきば線!

2018-05-28 22:50:50 | 鉄分・煙分補給(鉄道写真)

一昨日もちょっとお出掛け。

目的地は成田市の「成田ゆめ牧場」です。

牧場なので牛や馬やヤギなどの

動物とのふれあいがメインですが

ここには別の目的で

すでに煙がお判りでしょうか?

ここで運行されている小型蒸気機関車を見学に

まるでおもちゃの様ですがちゃんとした蒸気機関車です。

偽物の煙を吐いているのではなく石炭を燃やして蒸気で動いています。

 

 

 

 

サービスなのか結構な爆炎です。

 

のどかな風景の中をコトコト進む小さな蒸気機関車は新鮮です。

しばらく走っていたら煙がスカに!

ちょっと残念!!

焚口から釜の炎が見えます。

しばらく6号機が客車を引いていたのですが

機関庫で新制された7号機に動きが…

完成したばかりの7号機

木製の運転台がかわいい!

ベルがついています。

チビパレオが気に入っていました。

6号機と7号機の交換風景。

7号機が本線上で待機していたので出発した6号機はどうするのかと思っていたら

いきなり客車をバトンタッチでした。

7号機のデビューに立ち会えたのかな?

木製キャブが独特な雰囲気を醸し出していますね。

写真を撮るのに夢中になってしまい乗車するのを忘れてしまいました。



初夏の沢入駅

2018-05-11 07:04:59 | 鉄分・煙分補給(鉄道写真)

足尾銅山観光から戻りながら「沢入」へ

初夏の沢入駅構内

木々が生い茂っています。

新緑の山並みが「赤い汽車」を引き立てます。

下り列車がやって来ました。

しかし・・・この後アクシデントが

沢入の駅は列車交換駅です。

このまま下り列車は沢入の駅で停車し「上り」を待ちます。

そうです。私は「上り」の列車を撮りたかった・・・

目の前には「下り列車」の車体・・・あえなく「轟沈」してしまいました。

 


木曽のボールドウィン

2018-04-30 21:55:06 | 鉄分・煙分補給(鉄道写真)

有名な木曽のボールドウィンをあらゆる角度から。

特徴的な煙突は薪を燃料とした時に火の粉が煙突から出にくくするために

色々と試行錯誤した結果出来上がった形との事。

もう自力で動くことは叶わないと思いますが

実際に動いている姿を生で見たかった・・・

誕生から1世紀も過ぎているので無理からぬ事

高知のぼっちゃん列車の様に現代の技術で新造する?

それでもっと麓まで路線を伸ばすとか!

妄想が止まりません!


木曽路を駆け抜けた車両

2017-11-19 14:59:32 | 鉄分・煙分補給(鉄道写真)

奈良井宿に来る事が出来たので、ついでに近くの保存車両を見学しました。

まずはC12199号機。

C12では珍しい「デフレクター」付きです。

前からぱっと見るとC56の様に見えます。

さらに近くには…

森林鉄道の車両が静態保存されています。

オリジナルのままなのでしょうが痛みが少々激しいです。

往年の姿を思い浮かべて。

こうして見ているとふつふつとナローゲージの誘惑が…

グリムス エコバック

 


初めての「わ鐵」訪問 その2

2017-08-12 11:03:42 | 鉄分・煙分補給(鉄道写真)

「神戸」から移動して

まだ「あじさい」の残る「沢入」へ

本当なら梅雨が明けた夏空の下の撮影紀行だったのですが

まるで梅雨の真っ只中のようです。

これはこれで「あり」なのですが。

沢入の駅はジオラマにしたら模型映えしそうで面白そうです。

しばらくお休み中の鉄道模型ですが

久しぶりにジオラマでも作ろうかと画策中。

梅雨に戻ったようなお天気ですが、季節は確実に進んでいます。

道中アキアカネがあちこちで飛んでいました。

とりあえずの目的地「足尾」

高原の駅の雰囲気です。

この後「間藤」~「足尾本山」まで走破して折り返しです。

臨時列車のわっしー号とひまわりを

向日葵がこちらを向いていればもっと良かったのですが。

別角度でトロッコ列車を

桜の時期だと競争率が高くなるポイントですね~

こちらは紅葉の時期に再訪してみたいポイント。

同じ構図でどのくらい雰囲気が変わるのか?

最初の1枚と同じ構図ですが

少し寄ってみました。

送電線がちょっとうるさくなったかな?

 

「わ鐵」は思った以上に魅力がありました。

秩父鉄道と同じような雰囲気もありましたがそれ以上に秘境感があるような。

一番気に入ったのは「架線」が無い所かな?

グリムス リサイクル


初めての「わ鐵」訪問

2017-08-11 09:56:22 | 鉄分・煙分補給(鉄道写真)

この前の日曜日ですが久しぶりに撮り鉄に遠征。

初めて「わたらせ渓谷鐵道」・・・通称「わ鐵」を訪問しました。

いつもの事ですが十分な下調べをしていないので

行き当たりばったりな道中です。

まずは渓谷沿いを走る車両を・・・

ここはもう少し寄りでも良かったかも。

「足尾」に向かって行く車両を別角度から

ちょっと距離感が出るように車両をボカしてみました。

最初に撮影したのはトロッコ列車の「わっしー号」

こちらは通常の「わ鐵」の車両です。

地味目の塗色が良い雰囲気を出しています。

写す角度に依ってはその車体の色が変化します!

一瞬グリーンになって「江ノ電」の様に。

「わ鐵」の駅は「国鉄時代」の古い駅舎が数多く残っていました。

そのほとんどは「無人駅」でしたが

それぞれに味があります。

「神戸」の駅にて普通列車とトロッコ号の交換風景。

前半はここまで。

後編に続きます。

グリムス 省エネ

 


紫陽花とSL(大井川鉄道)

2017-06-11 07:41:22 | 鉄分・煙分補給(鉄道写真)

掛川からの帰りにちょっと大井川鉄道へ

撮影スポットを探索中に元近鉄車両が通過

大井川鉄道はダイヤが薄いので慌てて撮影。

最初に目星を付けたポイントに到着

元南海車両がやって来ました。

車両のくたびれ具合が良い雰囲気です。

お目当てのSLがやって来ました。

本日は「C10」が担当

梅雨らしい光景

煙はスカでした!

「C11」がKATOから発売されたので「C10」も期待しちゃいますが

マイクロではないので無理かなぁ~

(と・・・とある所に向けてささやいてみる。)

グリムス 地球温暖化