PALEOのおもちゃ箱

そろそろ…付き過ぎた脂肪が気になるNゲージャー「PALEO」の何でもありの「おもちゃ箱」です!

2022年 紅葉の鎌北湖(1回目)

2022-10-31 21:07:01 | PALEOの写真館

日曜日に鎌北湖の紅葉の様子を確認に行きました。

毎年の恒例行事ですが

やはり気になるのです。紅葉が…

前日の天覧山とほぼ一緒!

色づき始めたかな?と言う所です。

これから寒暖を繰り返して徐々に鮮やかになればと願います。

今年は対岸の一部がすでに鮮やかに紅葉を!

山陰に入るのであまり色づかないのですが

今まで気が付かなかっただけなのかも。

あと2週間後位でしょうか?

今回のラストは水鏡で。

 


第一峰 天覧山

2022-10-29 23:06:30 | PALEOの写真館

美ケ原高原の散策で自分の体力低下を思い知った私…

ならば体力作りを!と訪れたのが「天覧山」

本音を言うと紅葉の様子を見たかったのですが…

20分程度で山頂です!

お天気も上々!!

一部色づき始めている葉も。

でも…やはり早過ぎました。

朝晩の冷え込みが厳しくなったとは言え

木々が色づくにはもう少し時間が必要です。

日向ぼっこ中のカメムシ

コンクリートの上だと暖かいのでしょう。

今年の紅葉はどんな景色を見せてくれるのか

気になる所です。

来月再訪して見ようと思います。

その時はこの先を進めれば…

一先ず今回はこれにて撤収!!

 

 

 


美ケ原高原訪問

2022-10-23 12:33:57 | PALEOの写真館

美ケ原高原にやって来ました。

山本小屋ふる里館の駐車場に車を止めて王ヶ頭ホテルを目指します。

さすがにこの標高ですと季節は進んでいます。

洗い桶に氷が…

秋山登山だからと油断していると思わぬ結果に…

秋なら冬装備…もしくは入山しない方が賢明です。

美ケ原高原らしい一枚。

空が高いです。

雲が表情を色々と変化させます。

目的地の王ヶ頭ホテルが見えて来ました。

電波塔の下にある山小屋がそうです。

中間地点の「美しの塔」が

目的地までもう少し(だといいな)

遠く富士山も見えます。

雲に隠れる事が多い富士山ですがこの日はほぼ一日中見えていました。

yogibo-(ビーズクッション)の新作です。

リアルな岩肌の表現!岩のような固い質感が心地良い眠りにあなたを誘う

本家はアドマイヤジャパン(元競走馬)が気持ち良さそうに寝ていますが

こちらも負けじと恍惚な表情で物思いにふけっております。

残り3分の1でしょうか?

のんびり歩いているので、きつくはないのですが意外と遠い…

松本市は今頃霧の中でしょうか?

雲海が広がっています。

ここに来る途中も濃霧の中を走りました。

あと少しです。

最後の急坂

今来た道を振り返って

絶景が広がります。

到着!

ランチタイム前の到着だったのですが

ホテルの方のご厚意でビーフシチューをいただけました。

これ目当てで登って来たと言っても過言ではありません!

富士山が良く見えます。

さて下山になります。

気を付けて帰りましょう!

ここでも富士山が良く見えます。

猛禽類と思われますが鳶なのか?鷹なのか?

判らずじまい。

早めに駐車場に戻って来る事が出来ました。

来年また時間を作って再訪しましょう!


遭遇!

2022-10-23 12:06:03 | PALEOの写真館

楽しい3日間を終えて1日休憩後

以前から計画していた長野に向かいます。

横川サービスエリアで一息

日が昇り始めました。

平日ですが訪問先の駐車場は駐車可能台数が少なめなので

早めの到着を心掛けております。

山道を登って行くと助手席から

「何かいる!」

以前、秩父で鹿に遭遇しているので

また鹿かな?と確認した所

鹿ではありません!カモシカです!!

少し驚かせてしまったのでこちらを警戒しております。

ちなみにこちらは子供

お母さんはと言うと…

私の目と鼻の先で一心不乱にお食事中…

見られている事を意に介している様子も伺えません。

これ以上刺激せずにこの場所を離れました。

 


東日本パス最終日

2022-10-23 11:40:04 | PALEOの写真館

パス最終日

なぜか線路際を歩いております。

やっちまいました…

磐梯山です。

「上戸」と言う駅で降りようとしたのですが…

「中山宿」で

次の駅が「上戸」だな…と認識しつつ

今どこだろうと気づいた時はまさに「上戸」の発車の瞬間!!

 

磐越西線にご乗車の経験があるかたならご存知でしょうか

降り口は1か所なんです。(運転席のすぐ後ろ)

間に合うはずもありません。

仕方が無いので2駅先(関戸)に

なんで1駅じゃないの?と思われた方!

そうなんです隣の「猪苗代湖畔駅」は2006年から廃駅なんです。

ですので正確には2駅先ではなく1駅先

やっちまう時はやっちまうという事です。

折り返しの電車の時間を見間違えておりました。

「上戸」に留まっていたらこの列車に乗れたのに…

乗車予定の列車まで1時間(正確にはこの時点で40分)

写真を撮ってから帰りの列車に乗れるのか?

撮影ポイントはあるのか?

気持ちに余裕がなくなります。

志田浜にたどり着きました。

猪苗代湖畔駅が廃駅になっていなければ近かったのですが

上戸から歩いて30分

この風景を見たかったのです!

この志田浜の存在は知らなかったのですが

「上戸」の辺りなら猪苗代湖と磐梯山を絡めて撮影出来るのでは?と考えていました。

イメージ通りの景色です。

この後「上戸」まで歩いて予定通りの列車に間に合いました。

湖畔を歩きながら確認したのですが

「上戸」近辺の浜ではどうも磐梯山は手前の山陰に入って

イメージ通りの景色は見えなかったと思われます。

 

災い転じて福となったという事でしょうか?

 

今回の3日間は思い出深いものとなりました。

 

 

 

 


青森へ

2022-10-23 11:10:24 | PALEOの写真館

巡礼を完了しタクシーにて弘前駅へ

循環バスの本数が思ったより少なくて止むを得ません。

ホームで大正浪漫喫茶の模型を発見。

12分の1位の大きさでしょうか?

ちょっとしたドールハウスです。

テラス席の様子も忠実に再現されています。

窓枠の再現が非常に繊細。

今日の最終目的地

青森に向かいます。

青森駅に着きました。

本州の北の玄関。

かつては大ターミナル駅で活気があったのでしょうが

新幹線の開業とともに地方の大きな駅の一つになってしまっています。

かつての賑わいを支えていた遺構を見学

青函連絡船の青森桟橋可動橋です。

ここで北海道との貨車や客車の積み下ろし

積み込みを行っていました。

保存されている青函連絡船八甲田丸です。

船体の後部が桟橋と繋がって車両の積み下ろしを行います。

八甲田丸を前方から

この場所の右に「津軽海峡冬景色」の碑があります。

丁度お爺さんが聞き入っていたので撮影はせず。

 

この後新青森に戻って2日目の行程は完了です。

 


ふらいんぐうぃっち聖地巡礼 その4

2022-10-22 21:50:59 | PALEOの写真館

 

藤田記念庭園を出て弘前城のお堀に沿って歩きます。

近頃の冷え込みで桜の葉が色づき始めています。

作中のカットを一枚

作中では満開の風景ですが今は紅葉です。

続けてもう一枚。

三の丸追手門は修理中でした。

現在弘前城はあちこちを保存の為の修理中。

これはこれで今しか見れない光景です。

天守に向かう通路です。

これも作中の1カット

天守までやって来ました。

実は…現在天守はお引越し中。

石垣の補強工事の為に少し奥の方に移動しております。

工事の様子が良くわかる場所に

石垣の構造も理解出来ます。

弘前城二の丸丑寅櫓です。

久々に絶滅危惧種の公衆電話を発見!

弘前城内の最後のカット

犬養さんのベンチです。

弘前城内のカットはこれで終わり

来た門から弘前城を後にして

昨日雨の中撮影した石場住宅を再チャレンジ

昨日より天気は良好です。

キャストのサインを発見!

最後は石場住宅から北門方向を押さえて今回の聖地巡礼は完了。

所々予定通りに回れなかった所もありましたが

まずまずでした。

 


ふらいんぐうぃっち聖地巡礼 その3

2022-10-22 20:49:43 | PALEOの写真館

2日目の朝食は以前食した事のある「30品目バランス弁当」

なぜかワンパターンになるのですよね~

早朝の為いつもの売店しか開いていないので仕方ありません。

栗原市を通過中。

今日も弘前巡礼です。

到着した後はバスに乗り換えて

市役所を目指します!

最初の目的地は…

喫茶コンクルシオのモデルとなった藤田記念庭園の洋館です。

作中と一緒で喫茶店となっていて

大正浪漫喫茶室として営業しております。

和服を着たウエイトレスさんはいませんが

喫茶室の雰囲気は趣があります。

窓から見える外の様子が

工芸品ではない手作りの板ガラスを通して

しっとりとした雰囲気に見えます。

喫茶室ですからお茶を…

私はアップルパイ

相方はブリュレを

お茶の後は建物内を見学

落ち着いた佇まいです。

 

華美な装飾はないですが

さりげない趣向があって落ち着ける空間です。

荘厳な西洋建築も見応えありますが

装飾が控えめで素朴な西洋建築も良かったです。

 

この後はいよいよ弘前城へ


ふらいんぐうぃっち聖地巡礼 その2

2022-10-22 16:55:03 | PALEOの写真館

主人公が通う高校のモデル

弘前学院聖愛中学高等学校の正門

ここから1話で印象的なマンドレイク採取場所に向かったのですが

現地は道路工事を行っていて放映当時の面影はなくなっていました。

いよいよ舞台の中心「下湯口」です。

オープニングで印象的な三叉路

方向音痴の真琴が迷っていた場所♪

1話で出ていたバス停

アニメの再現性が凄い!

「この雪食べられますかね~?」

真琴が雪を見てボケ(天然?)た所

チト(使い魔の猫)さんに呆れられていた。

オープニングでみんなで行進している場所

同じ神明宮で

物語中、魔法の練習で大量のカラスを呼び寄せてしまった場所。

銀杏が大量に落ちていて凄い匂いだった…

チト(使い魔の猫)さんが散歩で通った道

散歩の途中でチトさんが犬をからかった所(右奥)

からかった犬に追いかけられて真琴とチトさんが逃げて来た橋

散歩の途中で友達の「なおさん」と会った公園。

1話で出てきた買い物に行く途中で渡った橋。

下湯口関係の聖地巡りは一先ず完了

 

りんご街道を移動して「りんご公園」へ

りんご公園でのカット

作中と一緒です。

岩木山です。

白神山地(手前)・奥羽山脈方面を。

何とか天気が持っています。

 

りんご公園で遅い昼食を取り弘前市内へ

最終話でローブの材料の買い出し中に「なおさん」と会った踏切

ローブの材料を購入したお店

「なおさん」の家のモデル

石場家住宅です。

こちらも歴史的建物。

18世紀初頭から続く商家の建物です。

現役で(商家として)あり続ける事が凄い事だと思います。

大抵は歴史価値が認められると博物館的な扱いになって生活感はなくなりますが

お店(商家)として機能し続けるというのは貴重だと思いました。

 

本日の行程はここまで

弘前駅に戻ります。

冒頭にお話したリンゴのオブジェ…

確かに通路の中央では邪魔になってしまうかも。

新青森でねぶたの飾りを

小さくても迫力あります。

新青森の構内の喫茶店の窓にあったシール

これが2日目の布石に


一路北へ…ふらいんぐうぃっち聖地巡礼 その1

2022-10-22 14:54:18 | PALEOの写真館

新幹線は一路北へ…

天気予報は曇り時々雨

良い方向に外れてくれると良いのですが。

新青森から在来線に乗り換えて

時間の流れが穏やかになって行きます。

かつてはこの案内板の下に

巨大なリンゴのオブジェがあったのでしょうね。

(オブジェは通路の隅に追いやられていました。)

作中と同じアングルで

作品の冒頭 主人公がこの場所を訪れた時に見た光景です。

やって来たのは「青森県弘前市」

 

6年前に(もうそんなになったのか…)放送されていたアニメ

”ふらいんぐうぃっち”の聖地です。

 

原作は2012年から連載されている石塚千尋さんによる漫画。

見習い魔女の木幡真琴が

15歳になったら独立して家を出ると言う「魔女のしきたり」に従い

神奈川県横浜市から青森県弘前市の親戚の家で生活を始める日常系の作品です。

 

魔女物と言っても魔法が前面に出ているのではなく

日常の不思議と弘前の魅力にあふれた作品です。

真琴が世話になる「倉本家」のモチーフになった建物

アニメでは登場しませんでしたが

魔女協会の青森支部のモデル

旧弘前偕行社です。

 

この建物は明治40年に建てられた歴史的建造物です。

陸軍将校の親睦・互助・研究の為に建てられた建物だそうで

魔女の親睦・互助・研究を担う支部の建物としてモチーフが一致したのでしょうか?

 

今回の聖地巡礼では時間的余裕がなかったので(移動に時間が掛かった

建物の内部の見学は諦めてしまいました。


復活色と北へ

2022-10-22 13:11:10 | 鉄分・煙分補給(鉄道写真)

東北方面への出発地と言えば東京か大宮

朝一番に大宮駅のホームに

回送のE5系が待機中。

乗車する新幹線をぼーっと待っていると…

何だか見慣れた新幹線が入線…

いえいえ!今は走らなくなって久しいグリーンの帯の新幹線です。

偶然復活色のE2系です。

子供の頃この色の新幹線が当たり前だったので認識するのが遅れました。

懐かしいです~

今のカラフルな新幹線も良いですが

東海はブルーライン、東日本はグリーンラインの新幹線が子供の頃の印象でした。

このカラーの新幹線には妙に安心感を感じます。

なぜなら

中越地震の際に脱線事故にあっても線路上に留まって

乗客を守り抜いた姿が印象深いからでしょう。

 

しばらくすると乗車予定の車両が入線してきました。

赤い車体はやはり現代の新幹線。

空力を考えての車体形状に赤が映えて

スピード感が増しています!

赤い車体と緑の車体の取り合わせ。

現在の(JR東日本の)新幹線はカラフルです。

 


JR東日本パス

2022-10-22 12:57:29 | PALEOの写真館

久々の更新です。

実は先月このような物を購入。

鉄道開業150年記念のJR東日本パスです。

連続する3日間内で新幹線自由席を含めJR東日本管内を乗り降り自由!

ただし!使用期間は10月14日から10月27日まで

 

今回これを利用して予てから訪問したかった

とあるアニメ作品の聖地巡礼に…


東日本新幹線自由席

2022-10-18 23:16:17 | PALEOの備忘録

東北新幹線「やまびこ」「なすの」

北陸新幹線「はくたか」「あさま」

 

特例

盛岡以北,仙台~盛岡間の途中駅に停車する「はやぶさ」「はやて」「こまち」

秋田新幹線: 盛岡~秋田

山形新幹線: 福島~山形~新庄

 

 

6:58着

7:36 やまびこ 123号 仙台

9:18着

9:30 はやぶさ 103号 盛岡

10:48着

10:55 入線 10:57出発 こまち5号(乗車可能)

 

 

8:16着

9:12 やまびこ 53号 盛岡

12:06着

12:32 入線  12:35発 こまち17号(乗車可能)

折り返し

12:49 入線 12:50発

13:08 やまびこ 62号

15:59 大宮