PALEOのおもちゃ箱

そろそろ…付き過ぎた脂肪が気になるNゲージャー「PALEO」の何でもありの「おもちゃ箱」です!

ガタン…ゴトン…(終末トレインどこへいく?:2463編成乗車)

2024-07-14 17:41:17 | PALEOの雑記帳(映画・アニメetc)

平日休みを利用して「終末トレインどこへいく?」の聖地を訪問

聖地?と呼べるのかいささか疑問ですが

主人公たちが乗っていた「アポジー号」のモデルの西武2000系2463編成に乗車です。

お目当ての車両です。

新宿寄りの2両が該当します。

1両目が2463。2両目が2464。

主人公たちが座り続けた運転席

運転シーンがリアルに描かれていました。

中吊り広告にスタンプラリーのポスターが

平日のしかも通勤時間外。さらに支線(拝島線)との条件の為

乗客は私たち以外はいません。(貸し切り状態)

まるで作品の中にいるようです。

エンディングで印象的なシーンを再現

劇中では両方のドアがしまっていますがさすがに再現は出来ません。

西武と言えばこの黄色い車両ですがその数も残り少なくなっています。

少しでも長く走ってもらいたいものです。


流し撮りチャレンジ

2024-07-14 14:15:13 | PALEOの写真館

翌日も天気予報は大外れ!ありがたいことです。

ホテルと空港の位置関係が分かりやすいかと

眼下には京成線が

朝食バイキングです。

パンを温めれば良かった…

着陸する飛行機の様子をゆっくり見る事が出来ます。

映像で見た時と実際に自分の目で見た時に

受ける印象には明らかな違いが

自分の目で見た時は飛行機が浮遊している印象がより強く感じられます。

午前中のホテルからの眺望は順光です。

写真の撮影には好条件。

丁度スカイライナーが通過中。

シャッタースピードを落として流し撮りチャレンジ

狙い通りの写真となりました!

滑走中のスピード感が出ているでしょうか?

着陸機に挑戦。

飛行機が離れて行くのでピントの合わせが難しい

チャレンジはここまで

ホテルをチェックアウトして移動します。

航空科学博物館

久々に訪問しました。

南側からの空港の様子です。

「ラー」が見えます。

お天気が崩れなくて良かったです。

航空科学博物館にもYS-11があります。

近くで見たかったのですが丁度清掃中でした。

 

ちなみに7月11日はYS-11記念日です。

愛知県小牧でロールアウト式典が行われた日になります。

 

この後気になるお店に立ち寄ってから成田詣は終了です。


成田空港の夜景

2024-07-14 12:46:27 | PALEOの写真館

「ひこうきの丘」にやってきました。

ここも滑走路の近くです。

お天気が荒天になる予報でしたがはずれていたので幸いです。

ホテルの眺望より空港の夜景が一層楽しめます。

出かけて正解でした。

飛行機の巨大さが表現出来ていますでしょうか?

本日3機目のフライングホヌです。

この前に1機出発しているのですが撮影に失敗しています。

フライングホヌの現在の運用は1日で到着2便出発2便

今回コンプリートは出来ませんでした。

ただホヌ3兄妹はコンプリート

3機目が次兄の「カイ」君です。

ニッコリまなこが特徴。

これからハワイに出発!

一気に加速

いってらっしゃい!!


空港の夜景(運用変更)

2024-07-14 11:50:53 | PALEOの写真館

夕方6時

ホテル最上階(レストラン)からの眺望です。

食事を終えて部屋に戻る途中のエレベーターホールから

空港の夜景は綺麗です。

滑走路にも灯りが点いて風景が変わります。

しばらく離着陸の様子を室内から見ていたのですが

突然出発便がこちらに現れなくなり…

夜になって風向きが変わったようです。

運用が「北風運用」になってしまいました。

 

最初の記事で述べましたが「北風運用」だとホテルからの撮影は厳しい

思い切って出かける事といたしました。

 

続く…

 


流し撮りチャレンジ

2024-07-14 09:07:00 | PALEOの写真館

今回訪問で自分なりにチェレンジしたい事が

飛行機の「流し撮り」です。

背景をぼかして飛行機の存在感を強調させようと思います。

言うは簡単。やるのは難しいです。

周囲がぼやけて狙い通り

これは失敗。

どうしても飛行機の動きに気を取られてしまいます。

列車なら水平方向の動きで予測できますが

飛行機は水平方向と垂直方向の微妙な動きもあります。

フレームアウトもしてしまう事も時々

2機目のフライングホヌが帰って来ました。

流し撮りチャレンジはいったん中止

フライングホヌ3号機の愛称「ラー」

長いまつげが特徴です。

成田で最初に会ったのもこの子です。

やさ~しくふわりと着地

この後しばらく流し撮りを練習して

さらに成田の夜景を堪能します。

 

続く…

 

 

 


1296号室

2024-07-13 20:10:43 | PALEOの写真館

今週月曜日にかねてより計画していたお泊りでのお出掛け

目的地はチビパレオの希望で「マロウドインターナショナルホテル成田」です。

このホテルの売りの一つが空港の滑走路に一番近い事

ホテルの部屋から滑走路への離着陸が間近に見られるのです。

ホテルも宿泊プランの一つにその事を活用し

「ランウェイビュープラン」として売り込んでいます!

 

予約段階ではどの部屋がになるのか判りませんが、人気の部屋は12階の96号室

滑走路に一番近い部屋との事…

フロントでチェックインをして告げられたのが…1296号室!です。

チビパレオは大喜び!

密かに情報を仕入れていてあこがれの部屋だったそうです。(日頃の恩返しが出来ました。)

 

部屋からの眺望は

確かに滑走路に一番近く、かつ部屋は(客室部分の)最上階にあるので眺望も良いです!

それに本日は「南風運用」!!

出発機はタキシング(地上走行)でホテルの近くまでやって来ます。

これが「北風運用」だと空港南からのスタートとなってしまい

飛び上がる飛行機が遠くに見えるだけになってしまいます。

 

今日だけで「運」を使い果たしてしまったのでしょうか?

 

午前中の出発便の目玉

アシアナ航空のA380です!世界最大の旅客機。

最初2階建ての飛行機なんて空想の世界だと思っていましたが

実現させてしまう技術の進歩は凄いです。

操縦に関してもハイテク化が進んでいて

パイロットの作業量を極端に減らしているのだとか…

逆にマニュアル操作の部分は細かい精度を求められるとの事

個人的な感想ですが「飛行機を飛ばすなら」

アナログで大雑把な方が楽しそうですね。

成田は午前から午後の早めの時間まで出発便が多いのですが

そろそろ到着便が増えて来ます。

ちなみに午後になるとホテルからの眺望は逆光となります。

(今は陽が高いので良いのですが)

お目当ての1機がやってきました!

フライングホヌ!空飛ぶ亀です!!

ホノルルからのお帰りです。

この子は1号機の「ラニ」

おっとりした眼差しが特徴です。

ゆるゆると降りて行きます。

中華系の飛行機は強引に地面に叩きつけるように

着陸する場面が多いのですが

全日空の機体は着陸までに一瞬の「ため」があります。

悪天の時はそうも言ってられませんが

やはり機体を労わっているのでしょうか?

気象条件に合わせた色々な工夫や努力

着陸の様子一つを取っても操縦している人の人格が見えるようです。

 

続く…