先週の日曜日に知り合いの車に乗って、モスクワの北70キロほどのところにあるロシア正教の本山の一つセルゲイエフ・パサード(ソ連時代にはザゴルスクといいました)に行ってきました。多くの教会や聖堂の集まる大修道院(聖セルゲイ三位一体修道院)で有名な場所です。久しぶりに晴れて気持ちの良い日でした。
普通の観光客にはそれしか見えませんが、じつはザゴルスクの郊外には大きな軍需工場と研究所があり、閉鎖地区があったそうです。知り合いもそこに勤めていたので、ここに住んでいます。閉鎖都市もいまは開放され、工場や研究所もほとんど動いていないそうです。知人もいまは軍務を離れて、モスクワのIT企業に勤めています。ですから、週末だけ家族のもとに帰ってきます。
普通の観光客にはそれしか見えませんが、じつはザゴルスクの郊外には大きな軍需工場と研究所があり、閉鎖地区があったそうです。知り合いもそこに勤めていたので、ここに住んでいます。閉鎖都市もいまは開放され、工場や研究所もほとんど動いていないそうです。知人もいまは軍務を離れて、モスクワのIT企業に勤めています。ですから、週末だけ家族のもとに帰ってきます。
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