人気ブログランキングに参加してます(2007/7/16~)。 ただ今、<写真(全般)>の中で第167位→(週間IN120points)です。応援のワンクリック(ここ! )をお願いします。
Nikon D80
2008/02/01 11:30:38.9
レンズ: 17-70mm F/2.8-4.5 G
焦点距離: 26mm
露出モード: 絞り優先オート
測光モード: 中央部重点測光
1/80 秒 - F/8
露出補正: -1.3 EV
感度: ISO 450
私は、何故ブログをやっているのか?この話題については、「OB会とブログ、そして七夕太鼓」(2007年7月14日)で書いたのだが、再確認する意味で。あれから半年以上経ち、一つ年を取ったのだが、その理由は変わらず以下の通り。
- 年を取ってもクリエイティブでいたい、そのために芸術的な(技術は仕事なので、ビジュアル、音楽等の分野で)何かをやってみたいという気持ちで始めたのがデジタル一眼レフカメラ(2006年12月末~)。それで撮った写真をオンラインアルバムで公開し、その反応を感じるだけではなく、その写真に関連し、体験したこと、感じたことを文章でも記録しておきたい。
- ブログは、半ば自動的に自分が上げた情報を時系列で整理してくれるので、簡単に使え、長続きしそうである。日々記録するだけで、自分の写真の腕、興味、考え方等の変化、進歩が分かる(過去を容易に振り返れる)。
- 人に見られているということで、ある程度の緊張感を持って写真、文書を公開することになるので、それらの質が(若干?)上がる。
- ITの進歩に伴い、ITエンジニア(特にWeb関連の仕事に従事)の端くれである私自身が、世に広がっているブログ、その周辺技術・機能・動向、User Generated Media(Contents)を生々しく体験していないのでは、お客様にも、周囲の人々にも、それらを語れない(説得力がない)。
- 最後まで勤めるとすると会社人生36年(24歳~60歳)の内、3分の2が過ぎた現時点から、将来役に立つかもしれない日々感じたことを写真や文章で残しておきたいという衝動に駆られた。
- 家族、親戚、友人、同窓生他とのコミュニケーションツールにもなる。特に、日々の会話だけでなく、自分の妻、子供達に、私が日々どんなことを考えているのか、いたのかを伝える手段となる?!。
さて、これからは余談。今日、2月1日は平日だが、有給休暇を取得。体調不良ではなく、仕事も一段落しているので休んでいる次第。来週も3連休で、贅沢な週末だ。今は、前の記事「ムーアの法則」で何が変わるのか?を書き終えたので、写真ネタでも探しに行こうか、「いこいの湯」でも行ってのんびりしようか考え中。一方、妻は午後から家計を助けるためのパートタイムジョブへ。お疲れ様です。