まあ何と言いましょうかぁ、ド派手なチャンバラと大音響の効果音で繰り広げられるヒーローショーの様でした。明治、西南戦争の時代、と言っても歴史には何の関わりもなく、特にストーリーも無く、歴史上の人物の名を借りたカッコイイ男の子のカコイイ殺陣、カッコイイ死に様を延々と演じて3時間、イャー長かった!
前に息子が「戦国BASARA」を見たときもヒーローショーみたいだったと言っていたので、最近こんなのが流行ってるのかもしれません。演じている自分たちは気持ち良いかもしれませんよ。
観る方としては、大好きな俳優がいて、オペラグラスでかぶりつきで見るのでなければ、ちょっと辛いです。
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