おじいさんの落書き帳

私は北朝鮮による拉致問題に関心が深い。
北朝鮮にはもっと強い制裁を加えるべきだと思う。

拉致問題解決の為にはやれることは何でもやるべきだ

2013-11-29 14:17:55 | 拉致問題
今や市井では拉致問題は殆ど話題にならない。ネット上でもあれだけ騒がしかったのに、もう拉致問題をテーマにした記事を見なくなった。4、5年前からブログ数も激減した。
あれだけ賓繁に記事を書いていた増本輝明氏も自信のウェブサイトの投稿数がめっきり減った。

何故か?、それは拉致問題が硬着したままであるからだ。5人の拉致被害者が帰国してから11年.その間総理大臣や、拉致担当相は何人も何人も交代したが誰一人拉致問題を進展させた人物は居ない。にも関わらずこれまでと同じことをやっている。こんな状態では解決の見込みは全くない。

政府の関係者=外務大臣とか拉致担当相とか拉致対策本部長と拉致議連会長などなら誰でもいい。韓国に行って金賢姫死刑囚に会って「本を書いて欲しい」と頼むべきだ。金死刑囚は、死刑が執行されないで今も生きているのだから頼めばよい。金死刑囚の本は過去に日本でも、韓国でもベストセラーになったのだから本を出せば売れる。筆者は金死刑囚に本を出して金儲けをしろと言うのではない。

『韓国に来てから25年』という本を何百万も発行して北朝鮮にもって行き、北朝鮮の国民に読ませるのである。その内容は「北の人民は金正恩に騙されている」というものだ。 金死刑囚は自分が韓国に来て、北朝鮮で教えられていたことと、現実があまりにも違うので驚いたらしい。日本は勿論だが、韓国は先進国波に発展して生活レベルも先進国波である。

それに比べて北朝鮮はインドやバングラデシュ以下のレベルである。階級が上の平壌市民はまあ、まあの生活が出来て、浮遊層も居るらしいが、地方に行けば食うだけに必至で餓死者も出る有様である。韓国と北朝鮮では経済格差が37、8倍だというのだからその差は暦全としている。

日本人は年間数百万人もの人が自由に韓国に行き、誰にも監視されず、自由に韓国内を歩き回れる。韓国人も又年間数百万の人が日本に来て自由に歩き周り、好きなものを買うことが出来る。それが北朝鮮では国そのものが監獄のようなものだから、自由などない。国内でさえ一泊旅行など経済的にも出来ないし、平壌意外では旅館やホテルなどないし、旅行は出気内。地方に住む親が死んでも実家にさえ行かれないのである。兎に角貧しい。日本では車は一家に一台ではなく、一人一台の時代なのだ。韓国もそれに順ずる。北朝鮮じゃおんぼろの鉄道しかなく、中々走らないし、よく泊まってしまうらしい。電氣も停電が多く、昼も夜も停電の時間が長いらしい。

そういうことを金死刑囚は25年に渡って自分が見た実際の韓国を本に書いて出すべきだ。金死刑囚は115人もの婿の韓国人を殺害した大罪人なのだから、のほほんと暮らさないで罪の償いをする意味でも本を出さなければいけない。本を書いて中国経由で北朝鮮の人民に真実を教えてやるべきである。

北朝鮮は完全な統制国家だから、国民は全く胃の中の蛙で何も知らされない。国民に知識が着けば体制の崩壊に綱がるから、韓国が要求している離散家族の再会を絶対に認めない。北朝鮮に人道などない。金一族とそれを取り巻く、朝鮮労働等や軍の幹部急だけがおいしい汁を吸っているのである。平壌での上流階級だとか浮遊層などと言っても韓国の一般庶民のレベルに過ぎないということで、以下に一般庶民の生活レベルが低いかということだ。
完全統制だから、デモも無ければ集会を開くことなど出来ない。集会も金正恩をたたえる会なら許可される。北朝鮮では反体制的な発言をしたら地獄の強制収容所に送られるから不満を言う者も居なくて、黙って餓死するしかないのである。餓死の苦しさは首吊りの数10倍苦しいものであるが、北朝鮮の人間は将軍様を裏切ることになるからと行って自殺はしない。工作員の自爆は捕まったら半殺しの拷問をうけると教え込まれているし、捕まりそうになったら自決しろと教え込まれているからである。

これまで11年間拉致問題は全く解決の糸口さえ見つからない。このままではずうーとこのまま行ってしまう。いくら経済制裁しても何の効果もない。こういう状態を打破しなければいけないと思う拉致担当相もいない。古屋は「私が最後の拉致担当相になる」と言ってるが、「馬鹿言え。これから5年も10年もお前がやれるのか」と言いたくもなる。

もう拉致問題を解決するには金体製を放解させるしか無いのだ。北朝鮮を放解させるのでなく金正恩とその一族郎党をを除去するのである。北朝鮮の人民は外国のことなど何も知らないで、偉大なる金正恩同志様と言って崇拝して忠誠を誓っている。そうしなければ北朝鮮では生きていかれない。

北朝鮮の人民を馬鹿のままにしておかないと体制崩壊に繋がるから徹底した密告制度を取っている。反体制分子には地獄の強制収容所が待っている。本当にこの世の地獄らしい。国連の人権委員会も決議するだけで日本の拉致問題の対策と同じである。こんな北朝鮮の状態が続く限り拉致問題は解決出来ない。

金賢姫死刑囚は死刑を執行されず生かされているのだから、日本が特別待遇で招待したのだから、日本に恩返しをしんければいけない。本を出して北朝鮮の国民に配るのである。北朝鮮は「社会主義計画経済」から「社会主義市場経済」へと移行しているらしい。それだったら金死刑囚の本を中国経由で大量に持ち込んで、北の人民に無料配布すればよい。そして北朝鮮人民の考え方を変えなければいけない。

日本は過去に河野洋平という大馬鹿外務大臣が居て北朝鮮にコメ50万トンも無償支援したのである。それ以前にも1955年くらいから人道支援という目的で随分と北朝鮮にはコメ支援をしてきたのだ。そのお礼が日本人拉致なのである。河野洋平が支援したコメの価格は1200億円。そんな額から考えりゃ、金死刑囚に支払う例金(10万円くらいが適正)と発行経費など微々たるものだ。古屋拉致担当相のように口で言ってるだけでは拉致問題は解決しない。積極的に行動に移すべきだ。





























蓮池薫氏の手記“北での24年と帰国10年”を読んだ

2013-11-25 13:16:31 | 拉致問題
蓮池薫さんと言えば北朝鮮に拉致されて帰国出来た5人の拉致被害者の1人である。私はネット上で下記のような手記を見つけたので興味深く読んだ。

蓮池薫さんの手記から

大学の仕事が中心 この2,3年大学院に通いながら勉強したり、翻訳したり、ものを書いたりしています。朝型人間なので朝は早い。「拉致と決断」を出版 書き始めたのは2年前から 一度自分の生活とか思いを整理してみたいと思った。 拉致問題に進展がないので、皆さんに忘れ得てほしくないとの思いがあり、生の向こうの生活、想いを伝えるのが一番印象に残るのではないかと思った。各地での講演でも関心はあるが、矢張り向こうでどういう暮らしをしていたとか、どういう事をしたか等で皆さんの反応は全く違った。
35年前 柏崎に帰省して、その時に本学部だったので理想は高くなかったが、サラリーマン、弁護士ではなくても何か独立したいと思った。

拉致の状況 海岸に行ったが、そこに居た人間を拉致しようと思ったのではないか?。 視線の延長線で3,4人が歩いて来るのがいたが気にはかけなかった。煙草の火を貸してくれと言われて、火を付けた瞬間に襲われた。殴られて、目を殴られて視界をふさがれた。 恋人はテープで口をふさがれて暗くなった後に袋に入れられたままゴムボートに乗せられて、漁船程度の大きさの船に乗せられ北朝鮮に連れて行かれた。睡眠剤を飲まされたので一晩か二晩か判らない。船は夜のみ走っていた。(疑われないためか) 
 
訓練所らしき宿舎に10日間居て、目の腫れが治ってから連れて行かれた。その段階では恋人とは別々、「女性は必要がないので返した」と言われた。招待所と言われるところに連れて行かれた。基本は工作員等が勉強、自分を鍛えるために個別教育される所。10軒~15軒が建っていて、一軒一軒は山で離れて見えないような状態で全体が鉄条網で覆われていた。 ずっとそこで暮らした。拉致されるまでの時間は拉致という言葉すら知らない状況だった。  
女性を狙ったものと思っていた。人身売買の様なものなのかと最初思った。男は処理されるのではないかと思った時期があった。北朝鮮だと解って何かの間違いではないかと帰してくれと言ったが、聞き入れてはくれなかった。

諦めるまでには2か月かかった。半分パニック状態だった。自殺したいとの思いがあった。何のために連れてこられたのかも解らない。本とか読めば状況も解るのではないかと想い語学をやろうと思った。あまりにも向こうに反発してしまうと命が危ないと思ったので(随時言われた)身を守るため、何とかしたいと思った。 勉強しろと言われた。向こうの思想の問題とか、この国がどんなに素晴らしい国かと言う事を勉強させられた。

何か目的をめざしていた。逃亡した事件があり、監視することは大変なので 逃げづらい所に入れて、結婚させれば、子供も出来るし、逃げられないだろうと、結婚させたのではないかと思う。 結婚したのは拉致されて2年弱、子供も生れた。北朝鮮で絆が出来始める。

家族を守らなければならない。子供もちゃんと生きていけるようにしなければならない想いも有り日本に帰れると言う事を前提にするのか、ここでずーと生きて行かなければいけないのかと、悩んだと言うか、有ったのですが、時間が経てば経つほど帰れないと言う現実に直面する。子供のためにそういう思いを断ち切ろうと思った。新しい絆のもとでこの国で生きていけるようにしようと思った。在日朝鮮人として生活をする。子供達までもそうするかどうか、どうするか考えたが、日本人として育てるのは反日感情があったので同様にした。

逃げようとの踏ん切りはつけられなかった。結婚後1年後ぐらいに海に行くことが出来て、日本に繋がっている海だと思うと何か震えあがる感じがした。2度目は15年後ぐらいに 中国との国境近くに行く事があった。数メートルの川を越えれば中国に行ける状況にはあった。この時にはなんとも落ちつかない想いが有った。   
日本からの新聞、雑誌に触れる機会が有った。家族の写真を観ることが出来た。拉致被害者の会を知った。こういう事があるのだと分った。(本来目に触れる事が出来ない記事、 チェック漏れだと思うが)嬉しかったが、ただこんなことで返す国ではないと思った。 
 
話題が広がると却って厳しくなるのではないかと危惧した。より厳しい監視体制になった。
90年代 旧ソ連、東欧 社会主義が崩壊して、体制は維持したが貿易は断ち切られ援助は無くなり外交的にも非常に苦しい追い詰められて行くのを,肌で感じた。90年代後半には水害とかいろいろ重なって、飢饉が起きてしまって、この国はどうなるのだろうと、妻とこそこそ話す様な状況が有った。
日本との関係を改善してそこに活路を見出すと、経済的に日本から賠償金を取って、国を立て直したいと言う思いが有って、恥ではあるのだろうけれど日本が求めている拉致問題に対応しようとトップが思ったのではないかと思う。

ゴムボートで漂流して救出されて北朝鮮に行ったとの事にして、対応の練習を何度となくやらされた。小泉総理の訪朝の前に様子が変わってきて、拉致は認めてもいいとう話になり 最後のぎりぎりになって日本から家族を呼び寄せるのではなく、日本に行って来いという事になった。(嘘をつかなくてもいいと言われた)
子供は残したままであった。子供は連れていけない事は何となく解って、子供は置いてゆけと言われた。強制する様な行って来いと言う事でした。

最初は子供がいるので、兄とも口論になったが、子供の将来を考えた時に、子供は日本人として知られてしまったし、日本は子供達が生きていけると言う感触があったので、子供達を連れてきたらどうなるんだろうと考えたら、プラス思考になった。日本に留まっていいのではないのだろうかと思った。子供達を返してくれるかどうかが問題。北が何故我々を返したか、北朝鮮はここまで得るものを得ていない。当の本人を返しただけでも大きな恥をかいた。次に子供を返すのは恥ではないだろうと、それで目的が達成出来るなら時間の問題だろうと感じた。もういいなりになりたくないとの強い思いがあった。
 
子供の将来にプラスになると思ったら、良いと思った瞬間にそっちの思いがぐんぐんと出てきた。24年間いいなりになって自由を束縛されてきて、ここでふんぎって賭けに出てすべてを得る方にかけて見ようと思った。そうなるとそっちの方にしか思考が行かない。大丈夫だと言い聞かせて家内に残るぞと言った。(決心がついてから話した)
母親はまず子供の事を考え、最初はたじろいたが、私を信じてくれて、1年半辛い思いがあったが、子供達が帰って来る事が出来た。

子供が帰って来るまでの1年半、辛い決心になるだろうなと思った。これだけ長くなるとは思わなかった。(数カ月と思っていた)決心が間違っていたのかなあと思う時もあったが、頑張ろうとの思いだった。親に言ったが、「何言ってんだ。我々は24年間待ったんだ」と言われた。子供達が戻ってきた時には素直には喜べなかった。(背後には北がいるのではないかと)日本人として自立して行かなければならないしとか、いろいろ考えたが、子供達に会ってしばらくいて感じたのは子供達は我々よりずーっと先に行っていると思った。 
 
自由を求めていると言うのを感じたし、何か日本に来て不安も有るかもしれないが、わくわくするようなものを感じていたと言う。(後で解った事)
日本語も満足に出来ない。「これからは自分に朝鮮語を話さないでくれ」と言われた。  「早く日本語をしゃべりたいから」と言った。嬉しい誤算だった。子供の順応性、吸収力がある。最初、市役所で臨時職員として採用される。 

いろいろ踏み台にしていいとの市長の計らいがあった。 他の人にないもので勝負したいと思った。言葉、朝鮮民族の事、知人が翻訳家でいたので 朝鮮語を生かしたいと思った。翻訳の仕事。言葉が解るだけでは駄目。小説を一本書くつもりで訳せと、言葉を移すのではプロの翻訳ではないと。翻訳が一つの作品として新たに生まれ変わったように入って来る日本人の心に染み通る様にと、いろいろアドバイスされた。 
推敲は何度でも有れと言われた。一番最初に手掛けたのは「こしょう」 将軍のドラマ 歴史小説 で切れ味最高の文章の小説。韓国でもベストセラーになった。訳すだけで8カ月かかった。新たな道が開けたと思った。20冊を越えた。 文学、演劇は元々好きだった 脚本等も昔手掛けた事も有った。韓国語、朝鮮語を教える講師も受ける。 
 
教科書を20冊ぐらい持ってきて読んだが、殆ど同じだと思って、やってみようと思った。韓国ブームも有って、教える事が面白かった。 興味を持たない人をいかに引き付けるかが、必要だし、面白かった。「半島へ再び」 出版社の方と一緒に行って来た。小気味良い感じがした。自由になったんだという思いがあった。同じ半島なので 北の環境と同じ 土の色、山の状況、木の生え具合 やっぱりちょっとした錯覚に陥ったが 俺は自由だと思った。

中央大学に復学した。子供が帰った次の年から3年かけて終了した。(残りの1年分を)大学は私自身出たいと思っていたと同時に親もそう思っていた。

「悔しい」と言う言葉、私自身にとってみれば24年間、別の経験を積んできたから、自由を選択出来たら、むなしいものがある。子供達も同様、子供の将来にとってみても、 こんな風にいけたのかなと思ったりした。「悔しい」と言う事をばねにした。

新潟大学大学院 現代社会文化研究科 博士過程に行った。 北朝鮮が見る古代史にふに落ちない事が有って それを研究したいと思った事と生徒に教える人間として、それだけの資質を備えていく努力をしなければ、何か同情によって講師になったんじゃないかとか、拉致被害者だからと言う様な風に思われたくなかった。
 
精一杯なことはしてきたつもりなので後は、提出したので結果待ちの状態です。人間にとって絆と夢は一番大きな要素だと思う。 夢の大きさは関係ないと思う。それぞれ自分がやりたい事を精一杯そこに自分の精力を注ぎこめるものがある。選択の自由は絶対必要なので夢を奪われてしまった事と同じ北に居る間、 小さいながら絆は繋がっていた。形はどうあれ、しがみつくものがあった。 それが24年間それに耐えられた 帰ってきて道が開けた。 
  
拉致の人に対して、身柄だけ戻って来るのではなくて、それ以上に その人の夢を回復させて 絆をすべて向こうの絆はほっぽり出してと言うのではなく、そいう酷なことではない。夢と絆を完全に回復する。拉致問題の個人から見た拉致問題だと思います。

解決の糸口がない状況が続いている。心苦しい。だから早く解決してほしいと思うが、
残された人達を想うのは、私は帰る寸前まで日本に帰れるとは思っていなかった。残された人達には私達が日本に帰った事、自立していることは伝わっているはずです。殆どリアルタイムで伝わっていると思う。

帰れるのではとの思いがあるのではないかと思う。以前我々が帰れないと割りきっていた時とは 全然違う思いなのではないかと思う。帰れるかもしれないと言う思いの中で 一日 10日 1月 1年 2年  5年 10年と 遥かに強い深いものではないかと思う。
一日一日が傷口を触られる様な想いでいらっしゃったと思う。この問題は外交で説くしかないと思う。国際的な孤立は深まった。 経済状況は以前と変わらない。体制を維持するのに、反発、不満を持っている人が増えると言うことは一番大きな脅威になると思って、そのためにも何か手を打たなければならない。でも2002年から現在も変わらないし、その時に日本に目を向けて来ると言うことは変わらない。

表向きミサイル、核実験だと新しい体制にとって先鋭化していると思うが、チャンスはあると思う。体制を守ると言う危機感からやっていると思う。必死な感じが感じられる。米国と対等に持って行こうと思っているようだが、もう一つのアキレス腱は、国民の生活、国民の不満だと思うのです。それを納めるには別の問題で 経済的な対策を取らざるを得ない。日本に向いてくる 日本が一番やりやすい。過去の問題で賠償問題,日本は拉致問題を解決すればある意味、支援を出来るという立場なので 2002年の立場が甦ると言う事があると思う。

政府がいかに見据えてやるかだと思います。拉致問題に関しては、誰を帰し、誰を帰さないと言う事に関しては絶対譲歩してはいけない。そのためには経済問題とか把握してやって行く。拉致しておいて盗人猛々しいと思うが、ギブアンドテークなので解決には時間がかかる。拉致被害者は北朝鮮にはまだ必ずいる(人数はこの場ではいえないが)カードを保持するためにはぞんざいな扱いはしないと思う。北と粘り強く交渉する それを願っている。
蓮池薫さんの手記はここまで。

>ギブアップテークなので解決には時間がかかる。・・・・ 蓮池薫さんはそう言うが、この上、10年くらいは待てと言うのか?。10年立つと横田滋さんは91歳、奥さんの咲江さんは87歳だからまだまだお元気だろうが、10年待つのは大変なことだ。小泉訪朝から21年になる。そんなに時間をかけないで阿部さんが訪朝してねばり強く交渉すべきではないのか。何もしないから解決しないのだ。口だけで実行しない阿部が一番悪い。阿部さんは北朝鮮に行って難しい交渉をするより被害者の家族が死ぬのを待った方が楽だと思っているのじゃないか。そう簡単には死なないよ。もっともっと経済制裁を強めて誰も北朝鮮に行かれないようにしなきゃ駄目だな。アントニオ猪木なんかは議員辞職させるべきだよ。拉致問題の解決に何の役にも立っていないじゃないか。日本は拉致問題の解決が何よりも最優先だということを知らない奴は北朝鮮に行くな。
































小泉氏を罵倒した拉致の家族会が安部さんを罵倒しない訳が解った

2013-11-23 08:43:19 | 拉致問題
阿部総理は「私の手で拉致問題を解決する為に済度総理大臣になりました」とか「拉致被害者を家族の手でしっかりと抱きしめられるようにするのが私の使命です」とか「この内閣で拉致問題を解決します」などと言ったし、今も言っている。

2度目の阿部内閣誕生から間もなく1年になろうとしているのに拉致問題が一向に解決する様子は全く無い。安部さんのいう解決とは「拉致被害者を全員取りもどすこと」、「拉致実行犯の引渡し」、「拉致の真相解明」であるが、何はともあれ拉致被害者の奪還が再重要であることは言うまでもない。しかし現実には解決していないばかりか阿部さんはアベノミクスにうつつを抜かしていて拉致問題解決のために一生懸命動いているとは思えない。

こういう状態では被害者を取り戻せない。それなのに小泉さんを罵倒した家族会のメンバーは阿部さんを追及もしないし、罵倒もしない。何故なのか??????。不思議でしょうがない。家族会代表の飯塚さんも増本照明しも阿部さんを追及しない。増本照明氏なんかは阿部さんに向かって「解決する解決すると言って、一体何時解決するつもりだ。アンタの行ってることはウソばかりじゃないか。解決する解決すると言ってしないのなら責任とって総理大臣を辞職しろ」くらいのことは言っても不思議じゃない。それを言わないから不思議でしょうがない。????。常づねわしにはその分けを知りたいと思っていたのだが昨日わしの家に遊びに北親友に尋ねたらその答えを教えてくれてわしにも何で家族会が阿部さんを追及しないのかそのわけが解ったのである。

私には小学校の時からの親友の他に友人知人は居る。その連中の他にも私が1人暮らしで気楽なせいもあって近所のおじさんも時々はしゃべりに来る。昨日北親友に「何で家族会の連中が阿部さんを責めないのかお前しっているか?」と尋ねたら、「そんなことも解らないのか?。俺が教えるよりネットで調べたら答えが解るよ。先ず、ヤフーの探索で「敗局の因」と言うのを探索する。「敗局の因」が出たらそれを読むめば答えは解るよ」と言ったのでその通りしたら敗局の因があった。それが下記である。


目安箱:【敗局の因】
平成19年02月02日 ) 投稿者:  山本恵子
 安倍晋三にとって、命の綱は二つある。
一つは国民的人気、そしてもう一つは、北朝鮮の拉致事案である。

一方の綱である国民的人気は、日毎に弱さを増していく。
それならば、何としてでも拉致事案は、安倍晋三の十八番でなければならない。
そこで、蓮池透 ・ 前拉致被害者家族会事務局長が、山拓訪朝を賛辞したとの一報を聞けば、血相を変えて真偽を確認する。

その上で、中山恭子首相補佐官を通して、『 山拓なんかを賛辞しちゃ、アンタのためになりませんよ 』 と、脅し文句を言わせたりするのである。

拉致事案の一切合切は安倍政権の専任事項。
山拓どころか小泉にさえ、美味しいところは渡さない。
安倍晋三にとって、「 拉致は石垣、拉致は城、金正日は内閣延命装置 」 なのである。

曲がりなりにも安倍晋三には二つの命綱がある。

それに引き替え、増元照明 ・ 拉致被害者家族会事務局長の命の綱はただ一つだ。
拉致という一点、そのことだけが増元の生活そのものを保証する。

好きなだけ酒を飲めるのも、事務所を構えられるのも、テレビに出られるのも、キャリア官僚並の待遇で海外を駆けめぐれるのも、拉致という後ろ盾があればこそである。
北鮮に攫われた姉のるみ子、その姉を、返せ返せと叫んでいるだけで豪勢な生活が維持できる。言っては何だが、拉致こそ我が命なのである。

「 増元るみ子は死にました 」、無情の言葉が、北の将軍から告げられたのは、第一次小泉訪朝時のことだった。

凍土の独裁国家、北朝鮮の狂気将軍 ・ 金正日。
その独裁者が死んだと言った以上、生き返ることはあり得ない。
例え生きていても殺される。
それが、第三世界の常識であることは、安倍晋三でも知っている。
知っていながら知らないふりが、政治家に必須な芝居気というものである。

増元照明も本心では、姉は九分九厘、殺されたと思っている。
思ってはいるが、死んだ筈の姉が、思いも寄らぬ快適な生活をもたらせてくれるのである。

その姉が、新春早々、増元照明にビッグなプレゼントをしてくれた。
どちらかと言えば、醜男の範疇に入る五十男の増元照明に嫁が来る。
それも十才も年下の、舞台女優なのである。

拉致された増元るみ子を題材の舞台劇が演じられ、その主演女優が、嫁となる若宮優子なのである。
この舞台劇が縁で知り合った二人は、朝まで酒を飲んだり、朝まで語り明かしたり、朝まで布団に入ったりの恋愛関係に陥った。
凍土の国の姉はさて置いて、蜜のような時間をエンジョイするのである。

それでも取って付けたように、姉が戻ってくるまでは、結婚式を挙げませんと言ってみた。
少しは、後ろめたさを感じているのだろう。

この様な晴れがましい生活を送るためには、それ相応の資金が要る。
実体と言えば、無職の五十男、それが増元照明なのである。
ところが資金は潤沢だ。
豊富な資金が、増元照明事務局長と舞台女優のラブストーリーを実現させたのである。

その出所はどこかと言えば、言うまでもなく安倍官邸である。
拉致が命綱の安倍にとって、拉致家族会からの悪評だけは何としても避けたい。
その悪評予防費として、小泉政権では思いも寄らぬほどの高額が官房機密費から支出される。

小泉政権には、目を剥きだして非難ばかりの増元が、安倍政権に対して一切の非難文言を口にしない。

その裏背景が、拉致家族会支援費なのである。
支援費の使途は、事務局長の腹一つ。
その使いっぷりは、無職の五十男とはとうてい思えぬ豪勢なもの。
貧乏な舞台女優が、転んでみたくなったのも理解できないことはない。

拉致の解決は永久に不可能。
であれば、増元照明の飯の種に不自由はない。
返せ、返せの運動を展開するだけで、官邸から支援費が届く。
まことに素晴らしいビジネスなのである。

おまけに使途の明細提示の義務もない。
官房機密費という闇の金と、拉致被害者という絶対的弱者には、国税でもマルサでも一切の手出しは不可能なのだ。

が、安倍政権が終われば、官房機密費の配分も変わる。
拉致家族会に甘い内閣ばかりとは限らない。
そのためには何としてでも、安倍政権の内に絞れるものはとことん絞る。
それが事務局長の腕の見せ所なのである。

しかし世の中、増元照明の思うようには動かない。
安倍晋三が、圧力だ圧力だと、馬鹿の一つ覚えを繰り返している内に、米朝接近は異常なほど早い。

暴発されて、北東アジアが不安定になるよりは、適当な落としどころを与えてやろう。
それがブッシュ政権の作戦のようである。
万が一、北鮮が潰れれば、千万単位の難民が発生する。

それらが陸を越え山を越え、支那、南鮮、ロシア連邦に押し寄せる。
またある集団は海を越え、裏日本の海岸に上陸するのである。
その社会的混乱、経済損失は計り知れない。
ならば、適当な食い扶持を与えようが大人の判断、囲碁将棋で言うところの大局判断である。

安倍晋三と増元照明、五十男同士が頼りとする拉致事案。i
その同床同夢が、国際政治の前に微塵となりそうな今日この頃である。

不幸を餌に夢を見るという禁じ手、それが敗局の因となることは言うまでもない。


続いて同じ人物による関連記事

目安箱:【春待ち頃の朝】
平成19年02月22日 ) 投稿者:  山本恵子


今週号の週刊新潮に、私の小文 【敗局の因】 が、怪文書として掲載されている。 世間の物好きが、小文を彼方此方にばらまいたらしい。

それはそれで結構なことなのだが、不思議なことが一つある。 それは、微妙な部分が異なっており、誤字使いの文となっているのだ。

どちらかと言えば、お粗末な頭脳で、誤字や当て字は茶飯事なのだが、本稿に関しては、その様なことがない。 であるのに、なぜ新潮は、その様な編集を行ったのであろうか。

誠に不可思議なことなのである。

しかしながら、自分自身では、良い出来だと思っていた 【敗局の因】 が、怪文書として、メジャー週刊誌に取り上げられるとは想像外だった。

世の中とは、御しがたいものだと、妙に得心する、春待ち頃の朝である。


山本恵子さんと言う人は著名人だか何だか知らないけどよく書いたものだ。こんなのがヤフーに限らずネット上に公開されて週間誌にまで載ったのに本当のことを書かれたのだから増本照明は抗議も出来なかったのだろう。しかし山本さんの投稿分は全てが正しくはない。阿部から内閣の機密費は支出されただろうが、家族会への金の出所はデビ夫人が言われる通り、救う会という組織と家族会が大々的に募金活動を行っているから、全国からの支援金、義捐金、寄付によるものが莫大なものだということである。何処かのブログで見たのだが、横田夫妻の講演収入は下手な芸人など足元にも及ばない。日本人は金餅が多い。同情心が強く1人で数百万などというのはザラ。1千万寄付した人だって結構居るということだ。ソフトバンクの孫正義なんか東北に100億円寄付しているじゃないか。敗局の因の大きい間違いはあれから6年、阿部さんは再び総理に復帰して行き盛んである。支持率も高い。【敗局】ではない。増本氏も元気で拉致被害者の救出活動をしているじゃないか。これも【敗局】では無い。日本人は拉致問題が解決するまで阿部さんや増本さんを応援する。だから【敗局】なんて無い。【勝局】まで頑張るだろう。勝局とは北朝鮮の体制をぶっ潰すことである。ぶッ潰して被害者を奪還することである。

それで阿部さんを家族会が追及しない理由は解った。追求しなくても家族会は「拉致問題が解決しなくてもよい」と思っているわけじゃないだろう。そうなるとアントニオ猪木のバカは国会開会中にも関わらず、スポーツ交流が目的で訪朝するというあさってのことをやっている。そして「日朝間の関係改善に努力して阿部総理と金正恩の対談を実現させたい」などとそっぽのことを言っている。彼には拉致問題が解決していないことを何も感じないのだろうか?。そんなそっぽな会談をするのなら議員を辞職してから行くべきだ。

小泉氏訪朝から11年。今だ拉致問題は解決の見通しが立っていない。若しかするとこれは永久に続くかもしれないぞ。被害者の家族がみんな死んでしまったらすっきりするけど寿命が長くなったからなあ。わしの方が先に行ってしまいそうな気がするよ。

拉致問題は何年もかからないで解決出来る。

日本は漁夫の利を占めるべきだ。
北朝鮮軍・金正恩元帥は新兵器「多連装ロケット砲」で「国防新都市」を攻撃、
韓国軍を殲滅、朝鮮半島を統一

赤字は板垣英憲氏の視点より。

北朝鮮が韓国を攻撃するのは間違いない。其の気を待つのだ。攻撃したらアメリカが北朝鮮を攻撃する。其の気に乗じて自衛隊を派遣して拉致被害者を救出する。それしか拉致問題を解決する道はない。











遂に現実になりそうな北朝鮮による韓国攻撃

2013-11-21 11:07:36 | 拉致問題
韓国中部も射程に…北朝鮮が“新兵器”開発を完了
テレビ朝日系(ANN) 11月19日(火)11時52分配信
 
北朝鮮が今年5月と6月に発射実験を行っていた新兵器の開発が完了したことが新たに分かりました。

 北朝鮮筋などによりますと、新たに開発された兵器は、これまで北朝鮮軍が配備していた240ミリ多連装ロケット砲の射程を約3倍にした300ミリ多連装ロケット砲と呼ばれるものです。射程は180キロ余りで、韓国国防省関係者によりますと、韓国中部の鶏龍(ケリョン)市を狙うことができるということです。韓国政府関係者は「現在の韓国軍には、司令本部を直接攻撃できる新兵器に現実的な対抗手段がない」と話していて、危機感を募らせています。新兵器は現在、実戦配備の準備が進められているとみられます。
最終更新:11月19日(火)19時15分。テレ朝ニュ―ス


遂に北朝鮮の金正恩第一書記(元帥)による韓国攻撃が現実身を帯びて来た。板垣英憲氏のブログによれば、・・・・・・・>金正恩第1書記=元帥は、「朝鮮半島統一・大高句麗国建設計画」(背後にイスラエル、米国、日本、ロシア、中国)に向けて、着々と準備を進めており、態勢が整えば、「奇襲攻撃」をかける構えだ。勝負は、一瞬のうちに「北朝鮮軍圧勝」で決まる。・・・・・とある。

これで懸案の拉致問題も解決する。

金正恩が韓国を攻撃すれば、あの憎い半日で日本外しの朴 槿惠の韓国は破壊される。日本は何もしないでウハ、ウハである。そして韓国が攻撃されたら、ハイテク兵器を備えるアメリカは黙っていない。北朝鮮をピンポイントでミサイル攻撃する。そうすると北朝鮮国内は混乱する。そこで日本の自衛隊が北朝鮮国内に入り、横田めぐみさん達拉致の被害者を救出する。そのストーリーは特亭失踪者の会の荒木和博氏の構想にぴったりする。これまでも自衛隊派遣は、荒木氏を筆頭に桜井よしこさんや巣食う会の西岡力など右翼の人達が提案していたが、現実にはそんなことは不可能で機上の空論にすぎなかった。

それが北朝鮮が韓国を攻撃することによって、現実身を帯びてきたのだから皮肉な話しである。あの憎い憎い憎んでもあまりある北朝鮮が、これまた憎い韓国を攻撃してくれるのだ。その結果日本は数万人の自衛隊が北朝鮮に入って拉致の被害者を捜索して救出する。こんなうまい話はまたとない。

荒木氏はいうに及ばず桜井よしこさんや、西岡力は狂喜するだろう。まあどれだけの人が見つけ出せるか難しい問題も多いが、めぐみさん達8人が見つかって帰国出来たら、荒木氏達だけじゃない。日本中が、過去に経験したことのない狂喜の渦で沸きかえるだろう。大騒ぎでテレビなどその中継だけになってしまうだろう。だろう、だろうではしょうがないが、何といっても金正恩が韓国を攻撃してくれなきゃ話しにならない。

話にならないが、ともかく金正恩は300ミリロケット砲を完成させて配備することは事実だ。打たないロケット砲など実践配備するわけない。金正恩は必ず韓国に向けてロケット砲で奇襲攻撃する。攻撃されて壊滅的な韓国を実行支配するつもりだ。何といっても金正恩が韓国を攻撃することは間違いない。アメリカ人が護身のために銃を所持するのとは違う。韓国やアメリカが理由もなく北朝鮮を攻撃することなど絶対に無い。北朝鮮のロケット砲配備は攻撃するためのものであることは間違いない。

何時発射するか解らないのでいらいらする。私は早くやってくれと、毎日毎日願うしかない。安部の「人気中に解決する」は口だけのものだが、金正恩は実行力がある。必ずやる荒木氏や桜井氏、西岡力、増本照明なども心待ちにしているはずだ。私もそれを心待ちにしているのである。







軽自動車税の増税には断固反対する

2013-11-19 10:38:38 | 拉致問題
昔は“人生わずか50年”だった。しかし今は人生100歳時代に入った。80歳台はうじゃうじゃ要る。90歳台もごろごろ要る。100歳台もちらほら要る。80台がうじゃうじゃ要るのだから、80歳台の高齢ドライバーもごろごろ要る。90歳台のドライバーもちらほら要る。

他人はどうか知らないが私は亭年金の貧乏人だ。足が不重なので車は足代わりにどうしても要る。私はそういう人を沢山知っている。何も80歳台でなくても世の中、大金持ちも要りゃ、軽自動車しか乗れない低所得者も要る。また経費が安いので配達などに軽は長方されている。税金があがれば経費が上がることになり、商売をしている人はやりづらくなるだろう。

総体的に低所得者の利用が多い軽自動車税の増税は1500万円も2000万円もする車に載っている人には2万や3万の増税など全く答えないだろうが、私のような貧乏人には答える。だから軽の増税はしないでもらいたい。「どうしてもやる」というのであれば、高級車の税金も上げるべきだ。3万や5万上げ立ってそのクラスには答えないだろう。

どうしても「軽自動車の税金は普通車と比べて、不公平間があるから軽自動車だけ上げる」というのならば、7200円を10000円くらいにするべきだ。それだって4割アップなのだ。それ以上の増税はしないで欲しいものだ。政治家の高額所得者には貧乏人の苦しみなど解らないだろうが、無駄使いばかりしているじゃないか。

話しは変わるが、小泉訪朝から11年も立っても、何一つ解決に結び着かない拉致問題。今後の見通しも立っていない。アントニオ猪木なんか27回も訪朝しているのに何で安倍総理は1度も訪朝しないのだろう?。

何事によらず初めが大事で、最初に失敗すれば後々うまく行かない。

山登りも最初に先導者が道を間違えたら、後戻りしたりして、みんなが困る。拉致問題は後戻りが聞かない難しい交渉だったから、小泉元主相の金正日との交渉は明らかに失敗だった。そのため11年立ってもまだ解決出来ない自体になっている。その大失敗にも関わらず、小泉氏は拉致の被害者の家族会に一言たりとも謝罪していない。

そりゃ家族会の現事務局長の増本照明氏が小泉氏に向かって「まるで子供の使いだ」と言ったのは当然すぎる事だった。北朝鮮に同行していた安倍さんは「8人死亡」に顔をしかめていた。小泉さんの方を見手「いいのか?」という顔をしていた。発言権のある国のトップがもっとまともに考えられる人だったらああはならなかった。仮に増本照明氏なんかだったら金正日にずばっと言ったと思う。「8人死亡とはどういうことだ。若い者ばかりなのに何で死ぬのだ。これはきちっと説明してもらわないと納得出来ない」と言っただろう。次に「一時帰国とはどういうことだ。他国に侵入して他国の人間を暴力で強引に拉致して、1時帰国も2時帰国もないだろう。拉致を認めて謝罪するのなら、全員そっくり返すのが道理というものだろう」と詰め寄っただろう。

8人死亡を認め、一時帰国で5人しか返さず、5人の家族を人質に取られるような下手なことをやったうえ、8人のことは持ち出さなかったから、家族会のメンバーに直接会って罵倒されたのだった。
「最悪の結果」「二回も金正日に馬鹿にされて帰って来て」
「小泉さんは偽善者、許せない」
「こんなことなら小泉さんは行かないほうが良かった」
「小泉さんは政治責任を取って首相を退陣すべき」
「小泉さんは北朝鮮に馬鹿にされて悔しくないのか」
「何をしに行ったのか。情けない国、情けない首相だ」
「まるで子供の使いじゃないか」
時の内閣総理大臣が家族会のメンバー(特に増本照明氏)に全国放送のテレビで放映されている場所でそういう言われて、罵倒されたのである。あんな恥ずかしい目に会っていながら、辞職しなかったのだから相当な奇人である。おまけにその後優勢民営化をして、郵便事業をメチャクちゃにしたのである。あれが金正日の前に出たら借りてきた猫のように大人しく相手の言いなりになったのだからやっぱり将軍様は偉大だったのだろう。小泉さんは「日本をぶっ壊す首相だった。安部さんはああいう無茶はしないが、拉致で総理になり、一年で放り出して、また拉致解決を強調しているが実績は出せない。総理大臣というのは言うだけでよいのである。

積極的に行動に移したののは小泉氏だけだからそりゃ評価されたが、ああいう結果しか出せないのなら行かない方がよかった。向こうに行ってから「5人生存、8人死亡」じゃどうしょうも無いではないか。民主主義の国と、信奉心の無い者、忠誠心のない人間以外でも人をゴキブリのように簡単に殺してしまう独裁者の国とでは考え方がまるで違う。だから8人死亡でも5人生存だからそれで通ると考えた金正日と日本人の間には大きなギャップがあったわけだ。何の罪も無い普通に暮らしていた人達を強引に拉致していったのだから、8人死亡と言うことが嘘でも本当でもそんなことが通るわけがない。

だから11年立っても拉致問題が解決しないのだ。最初につまずいたから、後々ずっと祟る。総理大臣も含めて、本気で拉致問題を解決しようなどと思ってる国会議員など1人も居ない。最初の失敗は終生不可能なのだ。菅官房長官はめぐみさん達の生存を確信すると記者会見で語った。確信と事実とはまったく異なる。しかも確信に根拠があるのなら小泉氏のように行動を起こし、めぐみさん達を連れ帰るべきだがそんな兆候もない。言うだけ。言うだけの人間ばかりだから何時まで立っても拉致被害者が帰国出来ない。

小泉訪朝から11年間、ずっとこうした対応をしてきたのが、ときの政権である。国会議員足る者は生存を前提にあらゆる努力をするのは当然であるが、何かしなきゃいけないから拉致現場の視察をしたり集会開いて「解決の為全力をつくします」と言うだけである。言うだけは、トップの安部を見本にしているのだ。小泉氏を罵倒した増本照明氏は無職でも家族会の事務局長だから結婚も出来て子供も出来て、幸せになれてよかったじゃないか。家族会なんて国民の支援と義捐金、寄付で成り立っているのだから、企業でも何でもない。家族会は特権階級なのだ。だから彼らは風化防止に県名なのだ。私は貧乏な1人暮らしだからそういうことを書きたくなるのである。

拉致問題は「初戦は他人事」だから、動かなくなったので国民は関心を持たなくなり風化してしまう。風化させてはならない理由はある。何の落ち度も無いのに自分の家族を拉致された家族の立場で考えたら、旅客気が墜落したのじゃないのだ。無理やり連れて行かれたのだ。返さないから怒っているのだ。返さないということは絶対に許せることじゃない。それなのに「北朝鮮と国交正常化をするべきだ」という人間が結構要ることはなさけない。やはり「拉致問題の解決なくして国交正常化なし」は日本の真情である。金正恩など神様でも何でも無い、崇拝したり忠誠を誓う理由は何も無い。ご馳走食べて糞たれてるじゃないか。何が偉大なのだ。糞が偉大なのか?。異常過ぎる金体制の崩壊こそ全ての人が幸せになれるのである。












横田めぐみさん拉致から36年

2013-11-16 08:46:39 | 拉致問題
横田 めぐみさん拉致から36年 古屋担当相、解決への決意強調 フジテレビ系(FNN) 11月15日(金)13時4分配信
横田 めぐみさんが北朝鮮に拉致されてから、15日で36年となる。古屋拉致問題担当相は15日朝の会見で、あらためて、拉致問題解決への決意を強調した。
古屋拉致問題担当相は「(めぐみさんが拉致されてから)36年ですよね。49歳になられた。安倍内閣のもとで、絶対に取り戻そうということを、総理ももちろん、拉致問題担当大臣の私も、国民の皆さんも、そんな気持ち」と述べた。
横田 めぐみさんは、36年前の15日、13歳の時に、学校から帰る途中、北朝鮮に拉致された。
めぐみさんの両親の滋さん・早紀江さん夫妻は、14日、神奈川・川崎市で講演し、1日も早い帰国を訴えた。



15日でめぐみさんが拉致されてから36年になる。拉致から25年がたった2002年、北朝鮮はめぐみさんを拉致したと認めた一方で、「すでに死亡した」と説明。両親は大きなショック受けた。あの時テレビで放映された滋さんは元来のどもりの上に嗚咽で全く言葉になっていなかった。しかし間髪を要れず数日後、巣食う会や家族会の現事務局長の増本氏などが「北の言うのは嘘だ。被害者は生きている」ということになり、それから延々と拉致問題解決の為に運動が始まったのだ。横田夫妻は一時は悲嘆にくれておられたが、めぐみさんが生きておられることが解ったので御夫婦ともお元気で盛んに講演活動に制を出しておられる。何としても救い出したいものである。

あれから11年、その後は1人も帰国していない。横田夫妻は「安倍総理が人気中に拉致問題を解決すると行って下さっているから、近いうちにめぐみは帰って来ますので嬉しいです」とは言わないじゃないか。安倍総理の「人気中に解決する」は前の時と同じで口から出まかせなのか。11年も立っても解決しないことに責任を感じないのだろうか。

古屋拉致担当省の言葉は「(めぐみさんが拉致されてから)36年ですよね。49歳になられた。安倍内閣のもとで、絶対に取り戻そうということを、総理ももちろん、拉致問題担当大臣の私も、国民の皆さんも、そんな気持ち」であってと、逃げている。気持、絶対に取り戻そうという気持はあると言うだけで「必ず取り戻します」とは行っていない。古屋の拉致担当相もいい加減なものだ。彼に限らず口で行っただけで誰一人解決に向けて進展させた奴など居ないじゃないか。

北朝鮮は「拉致問題は解決済み」と言う主張を絶対に変えない。拉致問題は北朝鮮が拉致しているのだから、北朝鮮と交渉しなければ日本の国内でいくら運動しても解決には結びつかない。それに家族会はアメリカにばかり行って何になるというのだ。ゴールデンウイーク後のアメリカ行きは毎年の恒例行事になっている。アントニオ猪木の言う「拉致問題はあくまでも日朝二国間の問題」と言うのは正しい。日本が北朝鮮に乗り込んで連れて帰ってくるしかないのだ。そんなことをしたら命が無くなる。めぐみさんを救い出すにしてもその居所を確かめないで行くことも出来ないし、全ての被害者の居所を確認しなきゃ行動には写せない。

巣食う会の西岡力だって、「生きている」と言うだけで居所が解っているわけじゃあるまい。何しろ北朝鮮に自由に行ける人はあっても、北朝鮮では必ず監視が着くから創作など出気ない。めぐみさん達には帰って来て欲しいと思う人は多い。多いけどどうにもならない状態だから拉致問題は風化してしまった。もう拉致問題について記事を書く人も居ないし、読む人もいない。「もう1度被害者が羽田空港に降り立つ姿を見たい」と思っても思うだけで実現しない。

11年間一歩たりとも進展しないのだからこの状態では、めぐみさん拉致から36年が、37年になり、40年になることは間違いない。あんなアジアの最貧国の酷い国に国民を拉致されて、取り戻せないとはなさけない。北朝鮮はもうどうしょうもない略奪国家で、犯罪国家である。法も秩序も無い。殺人国家で、ならず者国家である。国際社会の常識など通用しない。そんな国だから日本の「拉致問題の解決なくして国交正常化なし」、一切の支援もしない方針は正しい。アントニオ猪木の「拉致問題が解決して私たちは幸せになれますか?」と言う言葉は何を意味するか、「解決しない方がみんな幸せでいられる」じゃないのか。結局拉致問題はこのまんま。このままずうーと行くしかないのか?。












アントニオ猪木は懲罰動議可決などへっちゃらだ

2013-11-15 15:09:10 | 政治問題
アントニオ猪木は元気一杯だ。懲罰動議が可決されたってそれを承知の上での訪朝だからへっちゃらだぁー。(^_^)、(^_^)、(^^♪、鼻歌だよ。アントニオ猪木はでっかい。強い。だから国会議員など目じゃないよ。国会議員なんか猪木の屁一発で吹っ飛ぶよ。だから彼は規約なんか無視するよ。50日の議員刺客停止を決定した維新の会は懲罰動議には当然反対した。それでも50日の刺客停止が気に食わないから維新を出ちゃうだろう。彼は北朝鮮に優しい民主党に行くのじゃないか。

アントニオ猪木の訪朝は国会の許可が無いことと、国会開会中だったから懲罰にかけられたわけだが、彼は「処分は覚悟の上」で行ったのだから懲罰には応じるだろう。そんなことで議員辞職などないから彼は兵気だよ。ねっと上でも猪木の訪朝を非難する記事など見ない。彼は英雄だから誰も文句言わないよ。

そんなことは小さなことだ。アントニオ猪木の訪朝は27回目というから大したものだよ。日本の国会議員でも誰も行かれない所に今回は議員として行って北朝鮮ナンバー2の張成沢と面談したのだから大したものだよ。北朝鮮はアントニオ猪木に一目も二目もおいている。おいていても雲の上の存在の3代目様とは対談出来ないだろう。アントニオ猪木が「韓国を攻撃して欲しい」と頼めるのは金正恩第一書記ではなく張成沢なのだから頼んでも意味がない。北朝鮮は金正恩がすべての命令を下すのだから、金正恩の叔父でもあの国では金正恩第一書記に口出しすることは許されない。金正恩は最高指導者で神のような存在だから叔父に頼んでも何の意味もない。しかしアントニオ猪木はスポーツ交流が目的だから張成沢でよいわけだ。

韓国の朴 槿惠大等両は愛も変わらず、「日本の指導者は歴史認識で前向きな姿勢を見せなければならない」の一点張りで安倍首相をけなしている。そして13日にプーチンが訪韓して朴 槿惠と対談している。これで今年、中国、ロシア、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツの6カ国との首脳会談は終わった。日本は朴 大等両から完全に無視されているのだ。これで怒らなけりゃおかしい。だから戦争の出来ない日本は北朝鮮に韓国を攻撃してもらいたいわけだ。北の三代目様にとっては祖国統一、改革解放は祖父の金日成、父、正日の遺言であるだけに「放っておいても北は南を攻撃する」という図式はずっと続くだろう。

アントニオ猪木は北朝鮮に半日感情を抱かせないように、仲良くなれるように訪朝してスポーツ交流を図っているのである。それくらいのことは国会議員も解らないといけない。








小泉純一郎元首相を再度政権に復帰させるべきだ

2013-11-14 11:00:38 | 原発問題

これまで政権を退いてから何年も立ってから記者会見などした議院は居ない。だが小泉氏は原発反対を訴えて記者会見までした。これはどういう意味なのだ?。彼は「即原発ゼロ」と言うがこれは原発反対論者ではない筆者は賛同出来ない。筆者は原発は新規に開設する必要は無いし、原発を廃止するのなら代替燃料を生み出す環境整備をしながら如序に無くすべきだと考える。

「原発が無くても電力は供給されているじゃないか」という声をよく聞くが、実際には核電力会社は敬遠難で四苦八苦しているのである。四苦八苦していたって、供給出気りゃそれでいいじゃないかと思えるが、現実には電機料金値上げの申請をしている中部電力という会社もある。2年間赤字続きで「浜岡原発の再稼動なくしては会社の運営は出来ないということなのだろう。中電の値上げ申請が認められたら東京電力は大幅値上げを申請するだろうし、関西電力も九州電力も即値上げを申請するのは目に見えている。電力料金が高くなれば一般家庭も産業介も大打撃である。企業は国際競争力が弱まり倒産も増えるだろう。それを考えたら即ゼロなどとは小泉らしいとんでもない暴言である。

小泉氏は原発推進論者だった。彼の首相在任中も原発は順調に稼動していた。何の問題も無かったのに千年に一度の大津波が絶対安全なはずの原発を壊してしまった。壊れた原発を、停止して2年半立ってもまだ完全に終結したわけじゃない。だから原発廃止論が湧き上がるのは当然かも知れない。しかしあれは誰一人想定していなかった天災だ。建て屋は破壊されていなかったのだから、給水装置のミスに過ぎない。ちょっとしたミスだろうと何だろうとああいう結果になっては「安全じゃない」ということになっても仕方無い。高さ30mの津波が来ても耐えられるものをつくればよいことだ。

小泉氏は「政界に復帰する気は毛頭ない」と言っているが、「安倍総理は総理大臣の権力を最大使用して原発を廃止するべきだ」と言った。あたかも上司が部下に命令しているような感じを受けた。小泉が親分、安倍がその子分だった頃の気分で居るようだ。小泉氏は自民党の首相で原発推進論者だったのに何で政界を退いて7年も立ってからそういうことを言うのか?。

筆者は変人奇人の小泉氏の言うことなんか相手にしなきゃよいと思うが、小泉氏の発言は引退議員の発言でもその影響力は極めて強い。小泉氏が原発反対を訴えたら国民も彼のあの強引極まる手法を知っているから、賛同する人は多い。彼の人気は高い。自民党内も公明も含めて全員原発賛成で纏まるだろうか?。

筆者は小泉氏の目的は他にあると思う。小泉氏は拉致問題でたった5人しか救出出来なかった。しかし安倍氏は人気中に全員(最低でも8人)を救い出すと言っている。小泉氏は拉致の被害者家族からぼろくそに罵倒されたが、安倍氏は信頼されている。それが許せないのだと思う。だから「何でも反対」の共産党や、「何でもかんでも何もかも反対」の辻本清美なんかと同じ立場の「原発反対」に回ったのである。小泉氏は日本維新の会からお誘いを受けるだろう。石原慎太郎は80歳の限界議員だから国民の支持は無い。橋本は若すぎて失言が党の信用を無くした。そこで小泉純一郎が維新の会の代表に納まって、自民党をぶっ壊す。小泉氏はまだ71歳。限界まで9年ある。拉致は安倍総理に任せて、原発は小泉が反対党に回る。そういう構想だと思う。

国会も一棟独裁では好き勝手にやられてしまうから、「これじゃ遺憾」と立ち上がったのだと思う。或るいは自分で新党を立ち上げて小泉チルドレンの時のように小泉劇場を開くかもしれない。いずれにしてもあれだけの実行力のある人物をこのまま埋もれさせては国家の損失だ。目立つことをする。目立つことを言う。それが小泉氏の小泉たる所以である。誰かが小泉氏を担ぎ出すだろう。安倍さんは拉致の被害者を取り返すという偉業を成し遂げるだろう。そして安倍さんは原発再稼動に向かう。それをさせまいと小泉氏が立つ。小泉氏はこのまま静かになるのだろうか?。それじゃつまらない。


























筆者にはもう一つ見たいものがある

2013-11-12 09:02:32 | 拉致問題

北朝鮮が韓国を攻撃することは間違いない。これまでにも何度もやった。ラングーンから始まって、大管機,韓国哨戒艇沈没事件、延坪島砲撃事件、当々、数え上げれば他にも侵入事件など多々あるが、韓国は大韓機爆破事件で大統領だったノムヒョンは抗議も謝罪を求めたりもしていない。「あれは韓国軍部の自作自演激、金賢姫などという人物は北朝鮮には存在していない」ということになって、大韓航空気爆破の遺族の中にも多数「金賢姫はニセ物」と今でも思っているというから、どうなっているのかあの国は解らない国だ。

要するに韓国には親北派とか北朝鮮追従型の人間が大勢居るということだ。金大中、ノムヒョン、2代10年に渡って、北朝鮮追従派の大統領が北朝鮮にせっせと貢いだのである。経済援助、食料援助、援助した学は1兆円は軽く越えるという。「国民の税金を北の将軍様に捧げるのは当然」と考える人間が韓国に半数は居るのだから親北大統領も生まれるし、北への援助に反対の世論も持ち上がらないのである。「大管機爆破は金正日と関係無い」と言ったのは盧 武鉉(ノムヒョン)という馬鹿である。馬鹿は62歳で自殺した。

北朝鮮の金正恩3代目将軍様は傷心物の親とは違う。こちょこちょしない。ドッカーンと派手にやる。筆者はそれをずーと心待ちにしているのである。そのことは前回書いたから今度はもう一つ心待ちにしている事があるのでそれを延べる。

それは何か、それは横田めぐみさん達拉致被害者の帰国である。めぐみさん達が羽田空港でタラップを降りて来る姿を見たい。見たい、見たい、見たい、見たい。めちゃくちゃに見たい。それを見てから死にたい。それが実現するから筆者は嬉しくて嬉しくて夜も眠れないから昼寝するのである。5人の被害者が帰国した時はありゃ凄かった。日本中が沸騰した。そしてその一年半後、被害者の子供たちが始めて日本の地を踏んだ時の騒ぎも凄かった。テレビ局各社は定時番組を放り投げて、子供達の乗ったバスをずーと追いかけていた。

ああいう光景を思い出すと、残っている人達の帰国を待ちわびるのは当然である。それが実現するとなれば嬉しい。安倍総理は「この内閣の人気中に拉致問題を解決します」と総理就任前から何度も公言している。現在も「人気中に解決する」という言葉は変わらない。日本のような優秀な国家の政界のトップである総理大臣が「人気中に解決する」と明言するのだから、誰だって信じる。確信があってこそ言えるのだから解決する自身はあるのだあろう。絶対に解決出来る自身がなければ言えることじゃない。

人気中だから後遅くとも3年以内にめぐみさん達は帰国される。羽田でタラップを降りて来るめぐみさん達に世界中のカメラが向けられるだろう。両親と抱き合うめぐみさんの姿は一生忘れられないものになるだろう。余りにも長かった。あまりにも有名なめぐみさんが帰国されたら、そりゃもう日本中お祭り騒ぎになるだろう。日本だけじゃない世界中に訪英されて話題になる。めぐみさん達の帰国。それが実現する日が近づいているのだ。来年か。再来年か、遅くとも3年以内にめぐみさん達は帰国される。

日本の国民にとってこんな嬉しいことはない。国民は安倍総理を信じて疑わない。だから安倍総理の支持率は下がらない。60パーくらいは行ってるのじゃないか。80歳の筆者は死ぬまでに何としても帰国されためぐみさんを一目見たい。母親の早機江さんもどんなに嬉しいか解らないなどというものじゃないだろう。タイかどこかで曽我ひとみとジェンキンスが抱き合って、猛烈なキスをしたのを思い出すが、人前も世界が見てるなどということも関係なしだった。あれほど会いたかったということなのだ。総理大臣が「解決する」と明言している以上、横田咲江さんとめぐみさんの抱き合うシーンは間違いなく見られる。それを筆者は心待ちにしているのである。

筆者がいくら被害者の帰国出来ることを書いて喜んでいても肝心の横田夫妻はせっせと救出運動の講演に歩いておられる。それは安倍総理の言葉を信じていないということなのだろうか?と気にはなる。それに「近いうちにめぐみが帰ってきます」と言ってはしゃがないのがどうも気になる。「実際に帰って来てから騒げばよい」と思って落ち着いておられるのならよいのだが。「この内閣で拉致問題を解決します」という安倍総理の言葉は嘘なのだろうか?。嘘か真か3年たてば解ることだ。3年待つことにしよう。


























金正恩3代目将軍様にすごく期待する

2013-11-11 08:15:38 | 政治問題

金正恩3代目将軍こそ前2代に比べて尤も期待出来る将軍様である。朴槿恵韓国大統領は半日感情が強く、日本ばかり攻撃している。韓国が発展したのは日本があったからこそであって、日本の先進技術を全て盗み出したからである。韓国は日本のお陰で発展したのである。そんなことも忘れて日本を非難したり攻撃したりする朴槿恵という行かず後家のこの女こそ許せない。

そこでだ。日本は戦争は出来ないのだから北朝鮮に代行してもらったらよいのである。しかも日本は北朝鮮に依頼する必要は全くないのだから3代目様に期待するのである。3代目様こそ前2代が実現出来なかったことをより確実により性格に実現してくれるだろう。

北朝鮮がソウルをはじめ、韓国の主要都市にドッカーンと核ミサイルををぶち込む。わしはその日を待ち望んでいるのである。わしはあと10年くらいが限界だから1日も早くやって欲しいと願うのである。韓国をぶっ潰して3代目将軍様が朝鮮半島を支配する。まるで夢のような話だが、夢ではない。今度の将軍様は親の金正日のような昇進者じゃない。太っ腹だから金正日のような卑怯で姑息な手段は餅いない。正々同道と韓国にミサイルをぶち込む。

問題は何時ぶち込むか?。という時間の問題だけである。わしは3年以内に北朝鮮が韓国を草攻撃すると思っているのだ。その確率は50パーだが、10年以内なら100パーになる。日本人の人生は百歳時代に入ったからわしも10年は元気で入られる。何としても韓国が破壊されるのを見ないと死ねない。断っておくがわしは先祖代々昇進証明の日本人だよ。日本人だから半日の韓国大統領が許せないのだよ。