おじいさんの落書き帳

私は北朝鮮による拉致問題に関心が深い。
北朝鮮にはもっと強い制裁を加えるべきだと思う。

アントニオ猪木は懲罰動議可決などへっちゃらだ

2013-11-15 15:09:10 | 政治問題
アントニオ猪木は元気一杯だ。懲罰動議が可決されたってそれを承知の上での訪朝だからへっちゃらだぁー。(^_^)、(^_^)、(^^♪、鼻歌だよ。アントニオ猪木はでっかい。強い。だから国会議員など目じゃないよ。国会議員なんか猪木の屁一発で吹っ飛ぶよ。だから彼は規約なんか無視するよ。50日の議員刺客停止を決定した維新の会は懲罰動議には当然反対した。それでも50日の刺客停止が気に食わないから維新を出ちゃうだろう。彼は北朝鮮に優しい民主党に行くのじゃないか。

アントニオ猪木の訪朝は国会の許可が無いことと、国会開会中だったから懲罰にかけられたわけだが、彼は「処分は覚悟の上」で行ったのだから懲罰には応じるだろう。そんなことで議員辞職などないから彼は兵気だよ。ねっと上でも猪木の訪朝を非難する記事など見ない。彼は英雄だから誰も文句言わないよ。

そんなことは小さなことだ。アントニオ猪木の訪朝は27回目というから大したものだよ。日本の国会議員でも誰も行かれない所に今回は議員として行って北朝鮮ナンバー2の張成沢と面談したのだから大したものだよ。北朝鮮はアントニオ猪木に一目も二目もおいている。おいていても雲の上の存在の3代目様とは対談出来ないだろう。アントニオ猪木が「韓国を攻撃して欲しい」と頼めるのは金正恩第一書記ではなく張成沢なのだから頼んでも意味がない。北朝鮮は金正恩がすべての命令を下すのだから、金正恩の叔父でもあの国では金正恩第一書記に口出しすることは許されない。金正恩は最高指導者で神のような存在だから叔父に頼んでも何の意味もない。しかしアントニオ猪木はスポーツ交流が目的だから張成沢でよいわけだ。

韓国の朴 槿惠大等両は愛も変わらず、「日本の指導者は歴史認識で前向きな姿勢を見せなければならない」の一点張りで安倍首相をけなしている。そして13日にプーチンが訪韓して朴 槿惠と対談している。これで今年、中国、ロシア、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツの6カ国との首脳会談は終わった。日本は朴 大等両から完全に無視されているのだ。これで怒らなけりゃおかしい。だから戦争の出来ない日本は北朝鮮に韓国を攻撃してもらいたいわけだ。北の三代目様にとっては祖国統一、改革解放は祖父の金日成、父、正日の遺言であるだけに「放っておいても北は南を攻撃する」という図式はずっと続くだろう。

アントニオ猪木は北朝鮮に半日感情を抱かせないように、仲良くなれるように訪朝してスポーツ交流を図っているのである。それくらいのことは国会議員も解らないといけない。








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