おじいさんの落書き帳

私は北朝鮮による拉致問題に関心が深い。
北朝鮮にはもっと強い制裁を加えるべきだと思う。

大相撲秋場所が近年になく盛り上がっている

2014-09-27 08:58:26 | 大相撲


大相撲が異様に盛り上がっている。過去にはなかった平幕同士の対戦にまで懸賞がついている。懸賞の数も以前とはまるで違う多さである。昨夜午後7時からのNHKのニュースでは、いの一番に突如大相撲協会に現れたモンスター、新入幕の逸の城が横綱鶴竜を倒した場面と国技館に至る道路の両側に逸の城見たさに並ぶ人垣の真ん中を悠然と歩く、怪物逸の城の姿を放映した。怪物の顔はどんな顔かと見ればありゃ何処かのお寺に並んでいる仏像の顔に似ているね。大仏さんは目を開いているが、目を閉じた大仏様だよ。

大相撲は八百長事件以来、人気低迷で不入りだったが、少しずつ回復してすっかり人気を取り戻したようだ。日本の国技であり(違うかな)伝統文化である大相撲の力士の最高位である横綱3人が3人共モンゴル人。昔の日本人は島国根性が強く外国人を受け入れなかったが、今はそうじゃない。すっかりグローバル化されて日本人の横綱が居なくても相撲人気は下がらない。

それに横綱白鵬は朝青龍が去った後、一人横綱で相撲界を引っ張ってきたのである。白鵬は奥さんも日本人であり、すごい愛妻家で日本人以上に日本人らしい。成績もさることながら横綱の品格を備えた立派な横綱である。とは思うが、やっぱり日本人の横綱も欲しい。わしは稀勢の里こそ次期横綱になると思ってずっと応援して来たが、最近は諦めた。「ありゃ駄目だ。ただの白豚に過ぎない。横綱は無理だ。」と見限った。

逸の城より前に現れた出世が速すぎて髷が間に合わなかった美男子の新人力士、遠藤の人気もすごい。大相撲界のスターである。この遠藤が相撲人気を盛り上げたことは間違いない。相撲など見ない女性の間でも熱狂的な人気があるそうだ。人気では稀勢の里より上である。成績が振るわなくても毎日10本以上の懸賞がついている。遠藤は今場所前頭筆頭という上位に居るから勝てないのだろう。3勝10敗で懸賞金を懸賞なんかつかない他の力士にばらまいている。遠藤への声援はすごいのだから勝たなきゃ駄目だ。来場所は必ず勝ち越すことを祈る。そして幕内上位の壁を破らなければいけない。

さて問題の逸の城だが、今年はたしか2014年だよね。2014年1月に幕下15枚目付け出しで初土俵を踏んだ力士が9月には14日目結びの一番で優勝30回の東の横綱白鵬と対戦する。昨日は稽古場で絶対に勝てない鶴竜に勝つにはこうするしかないと立会いの変化を朝から考えていたという。かなりしたたかな新入幕である。初土俵から3年も5年もかかってやっと幕内に入れるのが普通で幕内に上がれたらよい方だというから、異例の速さだ。

モンゴルの草原で川の水を汲んでいた少年は日本に来て水道の蛇口をひねったら水が出るのに驚いたという。その少年が4年後の今日、白鵬と対戦するのだ。2度も立ち会いの変化で勝ったのだから今日はやらないだろうと誰もが思う。そこでまた立ち合いの変化をする。白鵬や稀勢の里は一度も立ち会いの変化などやったことがない。勝つためには何をやっても反則でなければよいのだが、白鵬には通じないだろう。だからさすがに今日は変わらないでがっぷり四つになると思う。そして白鵬が小手投げかすくい投げであの巨体を土俵の真ん中にごろんと転がす。そして「こいつを料理するのはこうやるのだよ」と言って、持ち切れないほどの懸賞を両手で抱えて涼しい顔で土俵を去る。白鵬がいるから100年目の新入幕での優勝など無いだろう。わしはそう思う。逸の城が勝ったらわしは困るが、白鵬がザンバラ髪に負けるようなことは
無いだろう。

小泉首相にできなかった拉致問題の解決を、どうして安倍首相にできるというのか

2014-09-24 07:31:09 | 北朝鮮問題

小泉首相にできなかった拉致問題の解決を、どうして安倍首相にできるというのか
天木 直人 | 外交評論家
2014年9月20日 9時29分


とうとう安倍・菅政権が公式に認めた。

夏の終わりから秋の初めに提出予定の北朝鮮から拉致被害者再調査の結果報告書が先送りされたと。

それは先送りではない。無期延期だ。

5月末の日朝局長級協議の再調査合意がデタラメだったということだ。

それにしても菅官房長官は、交渉などうまくいくはずがないと思っていた、などとよくも言えたものだ。

安倍首相に至っては、もっと不誠実だ。

拉致被害者家族と向かい合ってみずから交渉経緯を説明し、外交の失敗を認めるのが人の道であるのに、都内の講演でひとごとのように北朝鮮を批判している。

ひどいものだ。

しかし、こうなる事ははじめからわかっていた。

小泉元首相ができなかった拉致問題の解決を、安倍首相にできるはずがない(了)

天木 直人
外交評論家

いいねえ天木さんの記事は。スカッとするねえ。清涼飲料水のようなものだ。ぐだぐだぐだぐだ何時までやったら気がすむのだ。安倍さんは早く解決してやれよ。任期中に解決させるのじゃなかったのか。拉致問題で総理になったのじゃなかったのか。まあそんなことはどうでもよい。拉致問題は来年までというより天木さんの言われる通リ無期延期だ。では何故無期延期になるような再調査を
要求したのか?。ということになるが、外務省も馬鹿じゃない。ただ何となく再調査を要求したわけじゃあるまい。非公開も合わせて何度も何度も協議しているし、水面下でも交渉しているしその中で手応えがあったのだったと思われる。

田原総一朗氏の発言じゃないが、「外務省は横田めぐみさんや有本恵子さん達、被害者が生きていないことは知っている」のである。
その上で手応えがあったということは特定失踪者が何人か、若しくは何十人か生存していると北朝鮮から聞いたのではないか。だから再調査を依頼した。外務省はこのままでは何年経っても膠着状態のままだから生きているのなら何人でもいいから特定失踪者を帰国させようと考えたのじゃないか。解らない。真相のほどは分からないがどっちにしてもうまくいかないことはたしかである。

動かない拉致問題なんかより大相撲の方がはるかに面白い。またモンゴルだ。超人気者の新人力士、遠藤は駄目だったなあ。今度のモンゴルの怪物,逸の城は白鵬よりも強い。横綱になるのは時間の問題だ。おっと大相撲は関係ないな。わぁに言いたいことがあるから書くよ。

拉致問題が解決しないことを月日の経過がはっきりと証明する

まあ3年だな。わぁは3年経ったらもう一度来いよ。拉致問題が解決していないということがはっきりわかるよ。3年経ってもお前は馬鹿だから「解決するのはこれからです」と言うだろう。それからまた3年たっても拉致問題は解決していない。拉致の被害者は一人も帰国していない。そこまでわしが生きているかどうかわからないけどな。

こんなことは面倒だから書きたくないがわぁの馬鹿があまりにも分からないことを言っているので書くことにした。あんな馬鹿は猿よリ劣る。猿は何も言わないから害がないが、URLも入れず他人のブログに来て馬鹿なことを書く奴は正直言って可愛いい。タコは憎らしかったがあいつはあれ以来来ない。タコもわぁも可愛い奴だからコメントを削除しないのだ。あいつの書いてくることなどわしはロクに読みもしない。「随分と字が並んでいるなあ」くらいにしか思わない。あいつはわしの以前の記事を読んでいないのだろう。わしは横田夫妻をデヴィ夫人のようには考えてはいない。お気の毒な人達だと思っている。わぁが「めぐみさんは生きている」などとバーチャル世界のことを言っている。バーチャル世界とは幻想の世界のことだ。現実ではないということだ。あいつが現実離れしたことを言っているから、デヴィ夫人の記事を引用したまでだ。「めぐみさんは何故死んでしまったのだろう」と残念でならない。帰国した被害者の蓮池さんや地村さん、曽我ひとみさん達と同じ地域に住んでいたのにめぐみさんだけが死んでしまって帰って来られなかったことは悲しいことではある。

蓮池さん達5人が帰国した際、北朝鮮でめぐみさんの娘であるへギョンちゃんと抱き合って泣いて別れを惜しんでいた様子を今でも思い出すが、あれを見てヘギョンちゃんと蓮池さん達5人はよっぽど親しかったのだったと感じた。めぐみさんは亡くなってしまったから一切姿を見られないが、生前の結婚式の写真や、蓮池さん達と海水浴に行って幼いヘギョンちゃんを抱いているめぐみさんの写真などが残っているのだから蓮池さんたちはめぐみさんの身近にいてめぐみさんのことを最もよく知っているはずなのに一切しゃべっていないのである。蓮池さん達と横田夫妻も一切面談していない。最初の頃、横田夫妻が「蓮池さんに会って話を聞きたい」と言っても政府は会わせなかった。それは何を意味するか、本当のことをしゃべられては困るから一切会わせなかったのである。

蓮池さん達よりもめぐみさんの元の夫であったキム・ チョルジュン氏が妻のことなのだから一番よく知っているのであるが,「妻は死んだ」と言っても巣食う会、家族会は北朝鮮側の人間の言うことは一切聞き入れない。例えめぐみさんの娘であるウンギョンさん(幼少名へギョンちゃん)の言うことでも「嘘を言わされている」と言って聞き入れない。キム・チョルジュン氏はめぐみさんが亡くなったから再婚している。そして男の子が生まれている。ヘギョンちゃんの異母弟だ。ヘギョンちゃんは義母に育てられたことになる。

3月に安倍首相の決断によって横田夫妻がモンゴルで孫であるウンギョンさんと3日間にも及ぶ面会をされたが、そりゃもう12年間もずっと会いたくても会えなかった孫娘に会えて、横田夫妻の夢が叶ったのだからその喜びようは並じゃなかっただろう。「夢のようだ。奇跡的だった」と言っておられたが、夢が実現したのだからそりゃよかった。「帰国されてからの会見でのご夫妻の嬉しそうな写真を見て、わしは涙が止まらなかった。」とわしはブログに書いたけどあいつはそういうのは読んでいないだろう。

正直で、実直。そして善良な横田夫妻はあんな連中に利用されて、めぐみさんにも会えず、その上めぐみさんの忘れ形見である孫のウンギョンさんにも会うことなくこの世を去るなどとはあまりにもお気の毒じゃないか。わしはどうして会わせてやらないのだろうと何時も思っていた。。巣食う会、家族会の連中は横田夫妻を絶対に孫に会わせてはならないということを言い続けてきた。政府も同調していた。しかし安倍さんは北朝鮮が支援国であった中国との関係が悪くなり、日本に歩み寄って来た期を逃さず、掟を破って面会を実現させた。安倍さんは偉い。禁を犯してまで人間としてやることはきちんとやったのである。高齢で先がどうなるか分からないのだから、実現出来ることはやったのである。あの面会は極秘裏に行われたもので横田夫妻がモンゴルに行かれたことなど外務省の関係者以外は誰も知らなかったのである。4日も留守にしたって年中講演で各地を回っておられる横田さんだから誰も気がつかなかったのだろう。面会後も公表されたのは2日くらい後だった。

横田夫妻は「何も聞かなかった」と言っておられたが、ウンギョンさんに会われたのだから当然、めぐみさんの病気のことや、亡くなったことはお聞きになっているはずである。日本からわざわざ会いにきてくれた、おじいさんおばあさんに「母は亡くなりました」と嘘をつけるか?。嘘はつかなかった。横田夫妻はめぐみさんが亡くなっていることはとっくに知っておられるからである。めぐみさんが生きていることを確信していて、それが立証できる状況であるならば、「孫より娘に会いたいから」と言ってウンギョンさんとの面会などしなかったはずである。安倍さんも外務省も巣食う会、家族会の連中も8人が死亡していることはとっくに知っているのである。知らぬは国民ばかりなりだが,殆どの国民は生きていないと思っている。タブーになっているから言わないだけだ。生きているとか、全員帰国するなどと思っているのは、わぁの馬鹿くらいのものだ。わぁの馬鹿も2年経っても、3年経っても一向に被害者が帰国しない現実を見て、考えが変わるかといえば変わらない。あいつは底抜けの馬鹿だから10年経とうが20年経とうが、拉致の被害者は必ず帰国すると思っているよ。余程抜けた人間なのだろう。

嘘つきで全く信用出来ない北朝鮮に何故経済制裁の一部を解除してまで再調査を要求したのか、さっぱり分からない。曽我ひとみさんのように政府が拉致被害者の認定をしていなかった人が帰国したのだから特定失踪者の中に生存者が居ると考えたのだろう。特定失踪者が何人か帰国出来たとしても、それでは家族会,巣食う会が承知しないことは分かっているはずだ。北朝鮮は死亡した8人の生存情報など出せないのだから、再調査を要求したのがおかしい。「全員帰国」が解決なのだから、それだったら何時まで経っても解決するわけないじゃないか。これまでと同じことが延々と続くだけだ。もうこれ以上制裁を解除したり支援をしないことが大切である。

わぁよ。8人は死亡しているのだから拉致問題は永久に解決しないよ。だが巣食う会、家族会は死亡を認めない。今更認めることなど出来ないからこれまで通りまた延々と続くことになる。そういうことだよ。12年経っても一人も帰って来ることはなかったものが帰ってくるわけないだろう。国民はみんなそう思っているよ。お前だけだよ帰国するなどと思っているのは。こんな爺にコメントするのもお前だけだ。

がたがた言っているよりも全ては結果だよ。結果。見ていな。誰も帰って来やしないから。そんなことははっきりしているじゃないか。そんなことも判らない奴にこれ以上何も言いたくないよ。終り。終りだよ。爺の命もそのうち終わるよ。さようなら。







わけの分からないことを言っている“わぁ”はこの記事をよく読め

2014-09-22 12:33:37 | 拉致問題
有名なデヴィ夫人のブログ。(原文のまま借用)

2010年05月12日 20時28分59秒
横田ご夫妻の考えは邪までは? 辺真一氏は? テーマ:ブログ

私のロンドン滞在中に、 週刊新潮の記者から、 私が横田夫妻に宛てた

手紙の件で、 2回にわたり、 長い電話取材を受けました。
私が、 横田夫妻に手紙を送ったことを、 どこで知ったのか不思議でした、
家族会から情報がいったのかも知れません。
私は誤解のないよう、 懇切丁寧に時間をかけて説明致しました。
本日発売の 「週間新潮」 の記事には、 実に失望させられました。
あれだけ私に説明させておいて、 記事になったのは、
誤解を受けるような内容でした。 ここに正させていただきます。
●横田夫妻に私が伝えたかったのは、 同じ娘を持つ母親として、
夫妻の悲しみは理解するけれど、 日朝国交正常化の妨害になるような
活動は控えて欲しいとお願いしたのです。
●私はお二人に訪朝を勧めたわけではありません。 めぐみさんの消息を
 知りたいのなら、 まず、ヘギョンちゃんや元夫に会うべきではないかと、
 私は言い続けてきました。
●一緒に住んでいた実母の、 子供までなした元夫の、「死亡した」 という
 証言について、 横田夫妻は、 何故信じることができないのでしょうか。
最期を看取った幼いヘギョンちゃんが、 嘘をつきますか? 何のために?
●お会いして、 納得のいくまで話し合えばよいと勧めました。
 このお二人の活動には、 頭の垂れる思いできました。
●しかし、 娘さんを失った悲しみを、 北に対し その国に住む何の罪もない
国民に 経済制裁・迫害・弾圧を叫ぶお二人には、 私は賛成できないと
言っているのです。
●北朝鮮への憎悪をつのらせる、 横田氏は、 いみじくも新潮の取材によって
 本音をしゃべっています。 要するに、
「めぐみさんの死亡を了承してしまうと、拉致事件が解決したことに
 なってしまう。」 と。
つまり拉致事件が解決したら困るといっていることと同じです。
●拉致事件により 収入・立場・権力・地位・人気を得ている人達に
 利用されていることを選んでいるなんて、 もってのほかです!

●めぐみさん同様、 不幸な運命におかれたヘギョンちゃん、
 薄幸の身にあるヘギョンちゃんに、 より暗い影を落としているのは、
「横田ご夫妻です」 と言い切っても大げさではないと思われます。
●コリア・レポートの辺真一氏は、 私のことを〝部外者〟とおっしゃった
 ようですが、 もし、 彼が本気で新潮の記者にそのように言ったなら、
 私は彼を見下します。
●第一に北朝鮮に行ったことのない彼に、 そんなことを言われる筋合いは
 ありません。 思想は自由で 誰でも平和を願ってよいはずです。
私は日本に住む一人の人間として、 また、 異国の政治家に11年嫁いで
 いた一人の女性として、 いっているのです。
● 一国の元首同士(小泉元首相と金正日総書記) が、国交正常化を約束し
2002年9月12日に署名した「平壌宣言」。

 北朝鮮では、 このお二人が向かい合って署名・握手する姿を記念し、
その切手を発行、 現在開催されている上海エキスポの北朝鮮他の切手と一緒に飾られているそうです。
●この平壌宣言のあと、 私が訪朝するたびに、
「なぜ小泉さんは約束を破るのか?」、
「なぜ次の首相はファローしないのか?」と、 よく訊ねられたものでした。
しかし、今となっては、彼らはもう口にもしません・・・
 横田滋氏は、 とんでもないことを正直に言いました。 このお二人は、
 めぐみさんが亡くなっていることを、 とっくに知っている筈。
にもかかわらず、 北の随一のライフラインの万景峰号の寄港を阻止し、
経済制裁、弾圧を叫ぶなど、 憎悪の権化のように叫ぶのは、
 いかがなものかと、 私は言っているのです。
●国交正常化と、一家族の問題は、次元が違います。
この世の中には、 横田ご夫妻よりもっと悲劇を経験し、 苦しんでいる人達が
 沢山います。 この横田夫妻の間違った活動により、 あの国の人民を苦しめる
 ようなことは邪道だと思います。
●まず、 横田夫妻は、お孫さんに一番悲しみを与えていませんか?
自分の母が拉致被害者であることを このような形で知らされるのは、
むごいことだと思いませんか?
●本当にめぐみさんを愛しているなら、 めぐみさんという犠牲を、もっと気高い
ことに (例えば両国の平和) に使われることは出来ないのですか?
●拉致事件は、 経済制裁・弾圧・迫害などで解決なぞ、 絶対に出来ません。
 憎しみと恨み、 憎悪の連鎖は皆を不幸にするだけです。
●なぜ、 家族会の方や、 拉致事件の問題を扱う方々は、 拉致事件の原因や
背景を追究しないのですか。
●なぜ1905年からの日本と朝鮮半島の歴史を振り返って勉強をしないのか。

●なぜ45万人もの在日の方が日本にいるのか考えてみないのでしょうか。
北朝鮮は、1905年以降、 肉親、家族から離され、 日本に強制連行され、
 日本にきた200万人ともいわれる朝鮮の人達が、 日本のどの炭坑に送られ、
そこで過労死、 餓死、 凍死した人間は何人で、 その氏名は?
また、 第二次世界大戦のとき、 どの戦場に送られ、 日本兵を守るが為に
 最前線に立たされ、 どこの戦地でどのように死亡し、 その氏名、 人数の
 記録を日本政府に要請しているのに、 日本は、いまだに提出していません。
●日本経済新聞は、 800余名の記録しかないことを掲載しておりました。
●日本にだいたい、 拉致担当などという大臣が存在する事すらおかしい。
日本が最初にしなければならないのは、 強制連行してきた人達が、
どこで死亡したのか、その記録をまず北朝鮮に送ること、
それからはじめて交渉がスタートするのではないでしょうか。
●日本は歴史の闇を国民に知らせるべきであり、 日本国民の感情を
憎悪に煽るべきではないと思います。

●「平壌宣言」 の際、 金正日総書記は、 拉致を認め、 正式に謝罪。

8名の方はすでに亡くなったが、(横田めぐみさん、 田口八重子さん、
市川修一さん、 増元るみ子さん、 原敕晁さん、 松木薫さん、 石岡亨さん、
有本恵子さん) 、 5名の生存者を日本へ一時帰国させることを約束し、
そして実行。 (死亡の8名の中には拉致でなく自ら渡った人も含まれてます。)
●北側は、これで解決したと思っているのです。 それを横田ご夫妻は、
めぐみさんが死亡したことを認めると 拉致事件が終わってしまうからなどと、
とんでもないことを言ってます。
●生きているとしたら生みの子 (ヘギョン) を置き去りにして
 何年間も、 何をどこでしているというのですか? その理由がありません。
●拉致事件を利用し、 人気者になったり、 総理大臣にまで登りつめたり、
 収入を得ている人達の為に拉致事件を終わらせたくないなんて最低です。
●日本政府は何兆円にもなる戦争賠償金を北朝鮮に払いたくないから、
拉致を利用し、 支払いを遅らせているとみられてもおかしくないでしょう。
●横田夫妻には、 まだいいたいことがございます。
ドブ臭い銀座のバー 「クラブJ」 の田村順子や、その相棒の小賀野一子と
その夫に利用され、 ご祝儀目当てのパーティに出席するなんて、
もってのほか。 家族会は、 田村順子・小賀野夫婦が開催した
慈善パーティならず、 偽善パーティから、 一体いくら寄付されたと
 いうのですか? 公表できますか?
 なぜ、 横田夫妻は政治的に利用されることを選ぶのでしょう。
●経済制裁・弾圧・迫害などでは拉致事件は解決しません。 このお二人に復讐など空しいことだといっているのです。
 北朝鮮をいじめ抜き、 潰してしまえば、 気が済むのでしょうか。めぐみさんはそんなことを願っていないと思います? ヘギョンちゃんが
可哀相です。 国交正常化をし、 万景峰号を寄港させるような
「徳のある政治」 を日本はし、 尊敬されるような国になるべきです。 
●「拉致事件」 を被害者家族が担当すること自体、 間違っていると思います。
それこそ部外者が行なうべきです。
元々は、第三者である両国の赤十字社が、 扱っていたのですから。
 拉致の解決には、 冷静な第三者や部外者を使うべき。 家族が介入することに
よって、 間違った方向に進んでしまっていってると思います。
●私は、 日本と北朝鮮が、イスラエルとパレスチナのような関係になるのを、
どうしても避けなければと思っているのです。
「許しあう事のみが、 平和をもたらす」 と 私は信じています
●はっきり言います。 横田夫妻の考えや活動を、私は支持しません。
 断固反対です。
●このお二人は、 訪朝する資格すら、 もう失ったと思います。
「拉致を解決させたくない」なんていうのは、〝嘘から出た誠〟とは、
 こういう事を言うのでしょう。 呆れました。
 横田夫妻は、 めぐみさんが亡くなっていることを、
 とっくに知っているはずなのですから・・・


わぁはよく読め。いいか、コメントなんか簡単に全部削除出来るのだぞ。
たった一人のわけの分からないことを言っている奴はこの記事を読むといい。そしてこの記事に文句があるのならデヴィ夫人のブログにコメントして文句を言え。お前のような分からんちんを相手にしたくないからこの記事を載せたのだ。暇つぶしになるからお前のコメントは削除しない。お前が如何に間違ったことを書いているか何時か必ず分かる時が来るから、残しておく。









北朝鮮が拉致調査の結果報告を1年間延期。政府も外務省も完全に騙されたのである。

2014-09-20 09:38:05 | 拉致問題
<拉致被害>調査報告に日本の期待「北朝鮮は引いている」font>毎日新聞 9月20日(土)5時0分配信

菅義偉官房長官は19日の記者会見で、北朝鮮が日本人拉致被害者らの再調査に関し「現段階では初期段階を超える説明はできない」と回答していることを明らかにした。日朝両政府は初回の報告の時期は「夏の終わりから秋の初め」で合意していたが、ずれ込む見通しとなった。政府は早期の経過説明を求めているが、北朝鮮は拉致問題の進展に日本で期待が高まっていることを警戒しており、調整が難航する可能性がある。

 安倍晋三首相は19日の講演で、「(北朝鮮側が)手間取っていることも事実だ。中身のない報告では意味がない。北朝鮮が誠実に向き合っているかもよく見極める必要がある」と対応を注視する考えを示した。

 菅氏によると、北朝鮮は18日に北京の大使館ルートを通じ、「特別調査委員会の調査は1年程度を目標としており、現在はまだ初期段階にある」と回答したという。

 北朝鮮が報告に慎重になっているのは、拉致問題で大きな成果が見つかっていないことが背景にあると見られる。政府筋は「拉致問題の進展に対する日本国内の期待感が高くなりすぎ、北朝鮮は引いている」と打ち明ける。

 関係者によると、北朝鮮は今月、戦後に北朝鮮へ渡った日本人妻など拉致被害者以外の調査も進めているとし、「日本側はすべての調査に対応できる、専門家などによる新たな組織を作るべきだ」と求めた。拉致以外の調査で成果を出し制裁解除などにつなげる狙いがあり、日本側が拉致調査のみに着目しないよう求めたとみられる。

 外務省の伊原純一アジア大洋州局長は19日、拉致被害者家族への説明会に出席し「北朝鮮が言う『初期段階』の意味を直接聞く機会を早期に作りたい」と述べ、北朝鮮と接触し調査状況を聴取する考えを示した。

 政府は北朝鮮批判を極力抑えて、対話を維持し早期の報告提示を目指す構え。菅氏は会見で、「拉致問題は長年にわたり対話の扉さえ閉ざされていたが、その扉をようやくこじ開けた。これから交渉の正念場だ。北朝鮮側も調査を誠実に進めていると説明している」と強調した。


北朝鮮の調査報告時期、見通しつかず~政府
日本テレビ系(NNN) 9月19日(金)22時44分配信 政府は拉致被害者家族らに対し、北朝鮮の調査の報告時期は今のところ見通しがつかない状況であると説明した。

 山谷拉致問題担当相は、「きのう北朝鮮から『1年を目標に調査を行っており、今は初期段階であるのでそれを超えた説明は出来ない』と回答があった」と報告した。

 外務省の伊原アジア大洋州局長は北朝鮮の担当と直接面会し、詳しい説明を求める意向を示したという。

 家族からは速やかな報告を促してほしいとする一方で、すべての拉致被害者の救出に向け、粘り強い交渉を望む声が出た。


わしが予想していた通り、拉致被害者家族の期待とは裏腹に北朝鮮の拉致被害者の調査の結果報告は1年先に延びた。つまり拉致問題は5人帰国から13年間全く進展が無いというか、解決しないということになるわけだ。来年の秋になっても「誠実な報告」など期待出来ない。来年、報告があったとしても納得出来るものでないことは分かり切っている。家族会や巣食う会は実現不可能なことを言い続けているのだから拉致問題が解決するわけも無いし、永久に続くことははっきりしている。拉致ごっこを続けていれば楽しい。それでよいのではないか。

馬鹿なことをやったものだ。日本は7月初めから経済制裁を一部解除しているのに、北朝鮮は調査をしているのか、いないのか分からないが、「1年を目標に調査を行っており、現在は初期段階」などと言っているのだから、報告は来年になるようだ。そんなことを許してよいのか。直ぐに解除した経済制裁を元に戻すべきではないのか。全く信用出来ない相手に先に金を支払ってしまったようなものなのだから金を取り返すのが当然だろう。

再調査などやっても何も出て来ないことは最初から分かっていた。安倍さんや外務省の奴らは馬鹿じゃないのか?と疑いたくなる。調査の結果は生存者の中に死亡した8人が含まれていない限り、“不誠実な報告”になってしまう。だから北朝鮮は結果を報告しない。早々と経済制裁の一部を解除したことによって、北朝鮮の高官も自由に日本に出入り出来るし、カネやモノもせっせと北朝鮮に運べる。

北朝鮮は調査もしなければ報告もしない。何故なら北朝鮮が如何に真面目に調査してそれを報告しても死亡した8人が含まれていない限り、「不誠実」と言って日本側は受け入れないからである。死亡した8人が生き返って帰国することなど絶対に無いのだから、これまでと同じように北朝鮮は「拉致の被害者は生存していない」と言い、日本側は「嘘つくな、生きて居るのだから返せ」と応酬して、この論争は水掛け論だから永久に決着はつかない。

北朝鮮は日本の馬鹿な安倍や政府、外務省を如何に騙して万景峰号の入港を認めさせるかを考えているだろう。拉致問題は一歩も進展しないまま、万景峰号の入港を認めるほど馬鹿ではないだろうが、もう騙されてはいけない。騙されないことを祈るよ。拉致問題は家族会が絶対に死亡を認めないのだから永久に解決することはないが、安倍さんや山谷女史も「必ず解決させます」と、いい加減なことを言っていればそれでよいことだ。拉致問題とは亡くなっている人を「返せ」と言ってるのだから全てがいい加減でよいわけだ。

どうしても拉致問題に関する違和感は拭えない

2014-09-14 08:31:55 | 拉致問題
">"「中途半端な結果要らない」=拉致問題集会に1800人―安倍首相も決意示す・東京時事通信 9月13日(土)18時41分配信
 北朝鮮が拉致問題などの再調査結果を近く報告するのを前に、被害者全員の即時帰国を求める「国民大集会」(家族会など主催)が13日、東京都千代田区の日比谷公会堂で開かれた。特定失踪者を含む拉致被害者家族や支援者ら約1800人が全国から集まり、「中途半端な調査結果は要らない」「これからが勝負だ」と口々に訴えた。
 家族会の飯塚繁雄代表(76)は集会冒頭で、「北朝鮮の不誠実な報告は絶対に許さない。はっきりした結果を出してほしいというのが私たちの本心だ」と訴えた。
 集会には安倍晋三首相や、山谷えり子拉致問題担当相らも出席。首相は「拉致問題解決は政権の最重要課題の一つ。全面解決に向けて全力を挙げていく」と決意を示し、担当相は「被害者がふるさとで安心して過ごせるよう、オールジャパンで取り組んでいきたい」と述べた。 



日本は制裁を一部解除して、再調査を要求したが、結局拉致問題はこれまでと同じじゃないか。解決するわけないのに政府、外務省は馬鹿なことをやったものだ。

毎年、毎年秋になると全国から2千人前後の人を集めて必ず行われる“国民大集会”。わしはこの集会を“拉致祭り”と思っている。
目出度いお祭りに水を差すようなことは言いたくはないが、何でとっくの昔に亡くなっている人達を取り戻せるのだ。何で亡くなっている人が取り戻せるのだ。未来永劫絶対に取り戻すことなど出来ないのに何でこんなことをやるのか、首相や、山谷えり子氏までが嘘をつくのだ。嘘をつくとは、絶対に解決しない問題を解決させると言っていることだ。そして1800人もの人が集まるのか、どうしても違和感を覚える。

しかし、考えようによっては、みんなお元気で「返せ、返せ」と大騒ぎするのはよいことではないか。だから「拉致祭りなのだからよいではないか。」と考えてしまう。北朝鮮は日本の望む結果など出しては来ない。否、拉致被害者が亡くなってしまっているのだから「拉致問題は解決済み」というしかないのだ。生きていりゃ12年間も返さないわけがない。めぐみさん一人だけでも数兆円の金が入るのだから返さないなどと言うことは考えられない。返せないというのが真相だと思う。

やっぱり政府外務省が北朝鮮に再調査を要求したのは大失敗であった。何故なら再調査をやったって拉致問題が解決するわけじゃないからである。安倍は馬鹿だということだ。特に解決の見込みなど全く無いのに経済制裁の一部を解除してしまったことは大失策である。北朝鮮にまんまとやられてしまったのである。その上総連ビルの売却が中止になり、総連はこれからも居座ることになったのは痛い。政府、外務省の大失敗である。

再調査の結果など日本の要求とは全くかけ離れたものだろうから拉致問題はこれからもずっと続くことになるだろう。拉致問題は絶対に解決しないのであるから(被害者は、既に亡くなっている)、巣食う会、家族会にとっては目出度いことである。だから拉致祭りを開催して「返せ、返せ」とお祭り騒ぎをすればよいのである。お神輿かついで「返せ、返せ、わっしょい、わっしょい。」とやった方が派手でよい。国民の関心も高くなる。

馬鹿なことを書いていると思うだろうが、田原総一朗氏や、石井一氏の発言は正しい。どう考えたって横田めぐみさん達被害者が生きているとは考えられない。西岡力氏は「めぐみさんは生きている。情報も持っている」と断言しているが、生きていることが分かっているのに口で言っているだけで12年間、何一つ行動をとっていないではないか。めぐみさんの居所、目撃者、最近のビデオとか写真、などめぐみさんの生存を立証出来るものを何一つ公開していないじゃないか。居所だって判っているはずだろう。何処そこに居ると言えばいいじゃないか。其処を調べりゃ判ることだ。日本に住んでいて何で閉鎖国家の内情が判るのだ。判っているのなら外務省に相談して自分が行けばいいじゃないか。

何の根拠もなく「生きている」というのは日本の常識である。田原氏や石井氏は「馬鹿者めが、お前らは国賊だ」とボロクソに言われるのが実情である。現実にはとっくに亡くなっているのに「めぐみさん達被害者は死んでいる」などと言う奴は許されないのである。馬に蹴られて死ななきゃいけないのである。だから違和感を覚えるのである。そして永久に死なないのだから目出度いことだと思うのである。絶対に死亡を認めないのが日本の立場であるから、それが守られていることは目出たい。目出度いからお祭り騒ぎをする。それでよいことではあるが高齢の被害者家族は永久に死なないというわけにはいかない。そんなことは割り切っているだろうが、若い西岡氏や家族会の増元事務局長などはウハウハであろう。拉致ほどおいしいものはないからな。

外務省はまずい。被害者は一人も帰って来ないのに北朝鮮から更なる制裁解除を迫られ、大型の工作船、万景蜂号の入港禁止解除も迫られているらしい。双方の主張が違うのだから一方は「死んだ」と言い、一方は「嘘つくな。返せ」という構図は変わることがないだろう。だから調査結果の報告が遅れる。今年中に結果を報告するかどうかも疑わしくなって来た。あって、無いに等しい結果報告など出しても日本側が受け入れないから出さないかもしれない。それだったら日朝協議などするのじゃなかったということになる。「返せ、返せ」と騒いでいるのが一番よいようだ。制裁を解除しても得をするのは北朝鮮であって、拉致被害者は永久に一人も帰っては来ないということをよく考えるべきである。









 



結論は拉致問題は解決しないということである

2014-09-05 09:01:18 | 政治問題
日本は絶対に解決しない問題を解決しようとしたがそれは無理である。死亡した人間を取り戻すなどということは絶対に不可能である。拉致被害者が全員帰国することが拉致問題の解決ならそれは永久に解決不可能である。

北朝鮮が再調査の結果を報告するだろうが、その中に12名の拉致被害者は含まれていない。そうなると拉致被害者の家族は納得しない。そして再び「生きているのだから返せ」と叫び、北朝鮮は「拉致問題は解決済み」と言うから再び日朝間は膠着状態になる。

わしだって死んでいることを前提にはしたくはない。だがタブーにしていいのか。タブーとなった結果、死亡なんて報告は許さないという風潮が日本国内にある。それでは北朝鮮は出す情報も出さなくなる。真実は隠され、あるいは捏造(ねつぞう)されるかもしれない。向こうは死亡したと言い、こちらはうそをつくなと言い、互いの主張はぶつかり合う。そして拉致問題が一歩も前へ進まなかったこれまでと同じ轍(てつ)を踏むことになる。

そういうことにならない為に政府や安倍首相は北朝鮮に再調査を要求したのであるが、その結果は安倍首相や古屋拉致担当相が言ってきたこととは程遠いものである。全員帰国が拉致問題の解決なのだから一人も帰って来ない状態で解決と言えるのか。

安倍さんや古屋拉致担当相は「拉致問題を解決させる」のじゃなかったのか。「拉致被害者を家族の手でしっかりと抱きしめる日が来るまで使命は終わらない」のじゃなかったのか。古屋は公然と大嘘をついたじゃないか。「私が最後の拉致担当相になる」と言ったのは大嘘じゃないか。次期の拉致担当相は山谷えり子氏に決まったじゃないか。この山谷氏がまた嘘をつくことになる。何人代わっても拉致問題が解決することなどないのだ。年月が経過するだけだ。もういい加減に馬鹿々しいことは止めるべきだ。全く拉致問題というのは理解出来ない問題である。

北朝鮮は再調査などやっていない。制裁の一部を解除してもらったから北朝鮮の高官は行き来自由だし、カネも持ち出し自由である。調査しなくても完全な統制国家の北朝鮮は日本人の消息はしっかりと把握している。結果報告など期待出来るものではない。拉致被害者が一人も帰国しないことは分かり切っている。その場合、安倍さんはどう言うつもりだろう?。それでも「私の手で拉致問題を解決します」と言うのだろうか?。それと家族会及び巣食う会が黙って引っ込むだろうか?。再び「返せ、返せ」が始まるのじゃなかろうか?。

いずれにしても再調査で拉致被害者は見つからないのだから黙って引っ込むことはない。前にもまして「生きているのだから返せ」と救出活動を強化するべきである。多数の支援者を交え、首相官邸前に座り込みをして「解除した制裁を元に戻し、もっと制裁を強化しろ」と叫ぶべきである。

いずれにしろこのまま終わらせたのではこれまでの努力が水の泡になる。口と現実が全く違う、安倍や外務省の連中を黙って見逃すことはない。家族会、巣食う会、そして支援者の頑張りに期待する。政府も「拉致問題が解決しない限り経済制裁を解除しない」という方針を貫き通すべきで、未解決のままで幕引きにするなどとは以ての外である。安倍総理がどう解決するのか見物である。