おじいさんの落書き帳

私は北朝鮮による拉致問題に関心が深い。
北朝鮮にはもっと強い制裁を加えるべきだと思う。

筆者にはもう一つ見たいものがある

2013-11-12 09:02:32 | 拉致問題

北朝鮮が韓国を攻撃することは間違いない。これまでにも何度もやった。ラングーンから始まって、大管機,韓国哨戒艇沈没事件、延坪島砲撃事件、当々、数え上げれば他にも侵入事件など多々あるが、韓国は大韓機爆破事件で大統領だったノムヒョンは抗議も謝罪を求めたりもしていない。「あれは韓国軍部の自作自演激、金賢姫などという人物は北朝鮮には存在していない」ということになって、大韓航空気爆破の遺族の中にも多数「金賢姫はニセ物」と今でも思っているというから、どうなっているのかあの国は解らない国だ。

要するに韓国には親北派とか北朝鮮追従型の人間が大勢居るということだ。金大中、ノムヒョン、2代10年に渡って、北朝鮮追従派の大統領が北朝鮮にせっせと貢いだのである。経済援助、食料援助、援助した学は1兆円は軽く越えるという。「国民の税金を北の将軍様に捧げるのは当然」と考える人間が韓国に半数は居るのだから親北大統領も生まれるし、北への援助に反対の世論も持ち上がらないのである。「大管機爆破は金正日と関係無い」と言ったのは盧 武鉉(ノムヒョン)という馬鹿である。馬鹿は62歳で自殺した。

北朝鮮の金正恩3代目将軍様は傷心物の親とは違う。こちょこちょしない。ドッカーンと派手にやる。筆者はそれをずーと心待ちにしているのである。そのことは前回書いたから今度はもう一つ心待ちにしている事があるのでそれを延べる。

それは何か、それは横田めぐみさん達拉致被害者の帰国である。めぐみさん達が羽田空港でタラップを降りて来る姿を見たい。見たい、見たい、見たい、見たい。めちゃくちゃに見たい。それを見てから死にたい。それが実現するから筆者は嬉しくて嬉しくて夜も眠れないから昼寝するのである。5人の被害者が帰国した時はありゃ凄かった。日本中が沸騰した。そしてその一年半後、被害者の子供たちが始めて日本の地を踏んだ時の騒ぎも凄かった。テレビ局各社は定時番組を放り投げて、子供達の乗ったバスをずーと追いかけていた。

ああいう光景を思い出すと、残っている人達の帰国を待ちわびるのは当然である。それが実現するとなれば嬉しい。安倍総理は「この内閣の人気中に拉致問題を解決します」と総理就任前から何度も公言している。現在も「人気中に解決する」という言葉は変わらない。日本のような優秀な国家の政界のトップである総理大臣が「人気中に解決する」と明言するのだから、誰だって信じる。確信があってこそ言えるのだから解決する自身はあるのだあろう。絶対に解決出来る自身がなければ言えることじゃない。

人気中だから後遅くとも3年以内にめぐみさん達は帰国される。羽田でタラップを降りて来るめぐみさん達に世界中のカメラが向けられるだろう。両親と抱き合うめぐみさんの姿は一生忘れられないものになるだろう。余りにも長かった。あまりにも有名なめぐみさんが帰国されたら、そりゃもう日本中お祭り騒ぎになるだろう。日本だけじゃない世界中に訪英されて話題になる。めぐみさん達の帰国。それが実現する日が近づいているのだ。来年か。再来年か、遅くとも3年以内にめぐみさん達は帰国される。

日本の国民にとってこんな嬉しいことはない。国民は安倍総理を信じて疑わない。だから安倍総理の支持率は下がらない。60パーくらいは行ってるのじゃないか。80歳の筆者は死ぬまでに何としても帰国されためぐみさんを一目見たい。母親の早機江さんもどんなに嬉しいか解らないなどというものじゃないだろう。タイかどこかで曽我ひとみとジェンキンスが抱き合って、猛烈なキスをしたのを思い出すが、人前も世界が見てるなどということも関係なしだった。あれほど会いたかったということなのだ。総理大臣が「解決する」と明言している以上、横田咲江さんとめぐみさんの抱き合うシーンは間違いなく見られる。それを筆者は心待ちにしているのである。

筆者がいくら被害者の帰国出来ることを書いて喜んでいても肝心の横田夫妻はせっせと救出運動の講演に歩いておられる。それは安倍総理の言葉を信じていないということなのだろうか?と気にはなる。それに「近いうちにめぐみが帰ってきます」と言ってはしゃがないのがどうも気になる。「実際に帰って来てから騒げばよい」と思って落ち着いておられるのならよいのだが。「この内閣で拉致問題を解決します」という安倍総理の言葉は嘘なのだろうか?。嘘か真か3年たてば解ることだ。3年待つことにしよう。



























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