おじいさんの落書き帳

私は北朝鮮による拉致問題に関心が深い。
北朝鮮にはもっと強い制裁を加えるべきだと思う。

遂に現実になりそうな北朝鮮による韓国攻撃

2013-11-21 11:07:36 | 拉致問題
韓国中部も射程に…北朝鮮が“新兵器”開発を完了
テレビ朝日系(ANN) 11月19日(火)11時52分配信
 
北朝鮮が今年5月と6月に発射実験を行っていた新兵器の開発が完了したことが新たに分かりました。

 北朝鮮筋などによりますと、新たに開発された兵器は、これまで北朝鮮軍が配備していた240ミリ多連装ロケット砲の射程を約3倍にした300ミリ多連装ロケット砲と呼ばれるものです。射程は180キロ余りで、韓国国防省関係者によりますと、韓国中部の鶏龍(ケリョン)市を狙うことができるということです。韓国政府関係者は「現在の韓国軍には、司令本部を直接攻撃できる新兵器に現実的な対抗手段がない」と話していて、危機感を募らせています。新兵器は現在、実戦配備の準備が進められているとみられます。
最終更新:11月19日(火)19時15分。テレ朝ニュ―ス


遂に北朝鮮の金正恩第一書記(元帥)による韓国攻撃が現実身を帯びて来た。板垣英憲氏のブログによれば、・・・・・・・>金正恩第1書記=元帥は、「朝鮮半島統一・大高句麗国建設計画」(背後にイスラエル、米国、日本、ロシア、中国)に向けて、着々と準備を進めており、態勢が整えば、「奇襲攻撃」をかける構えだ。勝負は、一瞬のうちに「北朝鮮軍圧勝」で決まる。・・・・・とある。

これで懸案の拉致問題も解決する。

金正恩が韓国を攻撃すれば、あの憎い半日で日本外しの朴 槿惠の韓国は破壊される。日本は何もしないでウハ、ウハである。そして韓国が攻撃されたら、ハイテク兵器を備えるアメリカは黙っていない。北朝鮮をピンポイントでミサイル攻撃する。そうすると北朝鮮国内は混乱する。そこで日本の自衛隊が北朝鮮国内に入り、横田めぐみさん達拉致の被害者を救出する。そのストーリーは特亭失踪者の会の荒木和博氏の構想にぴったりする。これまでも自衛隊派遣は、荒木氏を筆頭に桜井よしこさんや巣食う会の西岡力など右翼の人達が提案していたが、現実にはそんなことは不可能で機上の空論にすぎなかった。

それが北朝鮮が韓国を攻撃することによって、現実身を帯びてきたのだから皮肉な話しである。あの憎い憎い憎んでもあまりある北朝鮮が、これまた憎い韓国を攻撃してくれるのだ。その結果日本は数万人の自衛隊が北朝鮮に入って拉致の被害者を捜索して救出する。こんなうまい話はまたとない。

荒木氏はいうに及ばず桜井よしこさんや、西岡力は狂喜するだろう。まあどれだけの人が見つけ出せるか難しい問題も多いが、めぐみさん達8人が見つかって帰国出来たら、荒木氏達だけじゃない。日本中が、過去に経験したことのない狂喜の渦で沸きかえるだろう。大騒ぎでテレビなどその中継だけになってしまうだろう。だろう、だろうではしょうがないが、何といっても金正恩が韓国を攻撃してくれなきゃ話しにならない。

話にならないが、ともかく金正恩は300ミリロケット砲を完成させて配備することは事実だ。打たないロケット砲など実践配備するわけない。金正恩は必ず韓国に向けてロケット砲で奇襲攻撃する。攻撃されて壊滅的な韓国を実行支配するつもりだ。何といっても金正恩が韓国を攻撃することは間違いない。アメリカ人が護身のために銃を所持するのとは違う。韓国やアメリカが理由もなく北朝鮮を攻撃することなど絶対に無い。北朝鮮のロケット砲配備は攻撃するためのものであることは間違いない。

何時発射するか解らないのでいらいらする。私は早くやってくれと、毎日毎日願うしかない。安部の「人気中に解決する」は口だけのものだが、金正恩は実行力がある。必ずやる荒木氏や桜井氏、西岡力、増本照明なども心待ちにしているはずだ。私もそれを心待ちにしているのである。







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