おじいさんの落書き帳

私は北朝鮮による拉致問題に関心が深い。
北朝鮮にはもっと強い制裁を加えるべきだと思う。

アントニオ猪木が13日から再び訪朝する件について

2014-01-09 09:22:29 | ニュース
維新・猪木氏、13日から再訪朝=要人と会談へ時事通信 1月9日(木)2時31分配信

 日本維新の会のアントニオ猪木参院議員が13日から16日までの日程で北朝鮮を訪問することが8日、分かった。北朝鮮側の招待によるもので、要人との会談が予定されている。猪木氏の訪朝は昨年11月以来。
 猪木氏は前回の訪朝時、金正恩第1書記の「後見人」とされ、国家体育指導委員会委員長を務めていた張成沢氏と平壌で会談。猪木氏によると、席上、日本の国会議員団の訪問を受け入れる可能性をただし、張氏も前向きな意向を示していた。
 しかし、張氏は昨年12月に処刑された。処刑後、国会議員の訪朝は初めて。具体的な会談相手は明らかになっていないが、張氏処刑の理由などをめぐってはなお臆測があり、北朝鮮側から言及があるかどうかも注目される。
 一方、猪木氏は前回、臨時国会の会期中に参院の許可を得ずに渡航を強行したため、登院停止30日の懲罰を受けた。また、党も50日間の党員資格停止などの処分を下した。今回は国会閉会中のため、参院議長に海外渡航届を提出するだけで訪問可能だ。 


嘆かわしい。実に嘆かわしい。こんな人が日本人とは情けない。国会議員だから嘆かわしい。日本の国民が拉致問題のことなど何も考えていないからこういう人が当選したのである。最も日本は政府や良識のある人間はアントニオ猪木の訪朝など意に介しないから大した問題では無いと言うものの、日本の方針に逆行するような行為は国会議員なのだから許されるべきではない。アントニオ猪木は、「拉致問題の解決なくして国交正常化なし」、「拉致問題の解決なくして制裁の解除はしない」、「拉致問題の解決なくして一切の援助はしない」、という日本の鉄則を知らないから正体されて、ほいほい出掛けるのである。

何でアントニオ猪木が北朝鮮から正体されるのだと考えると、北朝鮮は何とか日本との関係改善を目指しているように思える。アントニオ猪木を日朝間の橋渡し役にしようとしていることが読み取れる。ということは北朝鮮は日本から経済制裁を受けていることが少なからず、答えているということが解る。日本からのコメ支援が受けられないことも少しは答えているように感じられる。

何とか日本との関係改善を計ろうとする北朝鮮はアントニを猪木を正体した。そして13日から16日までの予定で猪木は訪朝する。訪朝したってスポーツ交流が目的なのだから拉致問題の進展には何の効果もない。北朝鮮では“拉致問題は解決済み”なのだから拉致を持ち出せば、正体などされない。だから行くべきでないのに頭が弱いから行く。猪木はプロレス選手であって政治家ではない。プロレスは強くても頭は弱い。そういう人間に投票する日本人がいるからこういうことが起きる。日朝間に何の影響もないことではあるが、日本は人的往来も制限することが経済制裁の一環になっているのだ。国会議員が自ら経済制裁の一環を破ることに腹が立つ。

恒常的な食料不足で北朝鮮は国際社会からの食料援助なしでは生き延びて来られなかった。それでも160万人もの膨大な軍隊を有し、核開発、ミサイル発射などの軍事再優先の方針を曲げない。こんな異常な国家が存在するのは金正恩というたった一人の狂気の国家の最高権力者が居るからだ。たった一人のために何万何十万もの人が不幸な目に合っている。処刑されたり強制収用所に放り込まれているのだ。そして日本もアメリカも韓国も本来不要である軍事費を多く支出しなければならないのだ。金正恩両道者様は突出して偉い存在なのだ。馬鹿々しいけど、何世紀も前の現実が北朝鮮では現在も存在するのだ。人権など全く無い。人命軽視も甚だしい。国民全員が金両道者様を守るロボットのようなものだ。北朝鮮で「金正恩のようなあんな馬鹿が国家の最高指導者ではどうしょうもない」と言ったら間違いなく蜂の巣になる。恐ろしい国だ。国民は恐怖心で言うことを聞いているだけだ。不満分子が集合出来ない密告主義だから恐怖政治は簡単には崩れない。

狂気の両道者は今年も何かをやらかすだろう。核か、サイルか、韓国への局地的攻撃か、アメリカは韓国駐屯部隊を増強して北の攻撃に備えている。北朝鮮が挑発すればアメリカは空爆するだろう。北の暴走は自らを消滅させることにつながるから、核に頼る。だから核兵器の完成を急ぐだろう。核爆弾の起爆装置が完成すれば北朝鮮は脅威である。核なら2,3発で韓国は壊滅する。核爆弾で不意打ちするだろう。それが半日の朴 槿惠大統領の勧告をやっつける最善の方法である。韓国が壊滅すれば北朝鮮も壊滅する。そうなれば朝鮮半島は中国の一省になるだろう。そうならないためにも猪木は核放棄を訴えるべきだが、それは猫に頼むようなものだ。(アントニオ猪木が北朝鮮に行けば借りてきた猫のようなもので何も言えないという意味。勝手の小泉さんもそうだった。)


警察は何をやってるのだ。折角捕まえたのに逃がして、また捕まえた。

川崎の逃走犯人、杉本裕太容疑者(20)が捕まった。

警察官は何をやってたのだ。お遊びじゃないぞ。 逃げよう、逃げようとしている人間をたった一人の警察官に任せて、逃げられて、4,000人体制、パトカー900台ヘリコプター2機で捜索。そして身柄を確保したそうだが、あまりにもお粗末過ぎる話だ。それだったら一人に任せないで2人、若しくは3人が接見室に居るべきだった。まあ犯人が逮捕されたからよかったが今後は2度とこういうお粗末なことが無いようにしてもらいたいものである。