ひとりごと・・・

　こんにちはユキちゃんです

今朝、バス停でを待っていたら、大きな『ブ～ン』と
いう羽音がしたので、えっ？何？
もしかしてゴキブリと思い、そ～ととまった先を見ると

なんとっ。。。なんとっ。。。

カブトムシでした
思わず、写メを撮ってしまいました。

それがコレ


こんな都会？？のこんな場所になぜ
どこから飛んで来たのかしら？

まぁ～都会と言っても東京都下だから。
誰にも見つからない事を祈ってバスに乗り込みました。

何だか昔、田舎で捕まえたのを思い出してしまいました。
あ～ぼく夏のゲームみたいだわん。

では、もう1枚・・・。



夏だね～

介護疲れ

　昨日の夕方、母が体の不調を訴え『直ぐに帰って来てほしい』との。




仕事を切り上げて帰宅すると、母は洗面器を抱えながらベットに横たわっていた。





昨年の暮れから父が入退院を繰り返し、食事療法や病院への付き添いや身の回りの世話で、何事にも一生懸命な母は、疲れてしまったのではないかと・・・。





昔から、指示をするだけで動かない父は、余所の人には神様・仏様と言われる程もの静かで優しいのに、家族の言うことには首を縦に振ることがほとんどない程の頑固者。





母のお陰で何でも食べる事が出来るようになったのに、体を思って作った料理に






『こんな味の無いもの上手くないから、いらないよ』





『こんなやっこい（柔らかい）物なんか食えないよ！いらないよ』





平気で、こんな事を言う。





せっかく父の胃に負担が掛からないように・・・腎臓に負担が掛からないように・・・心臓に良い食べ物等・・・毎日毎日、せっせと作る姿が気の毒に思える程よく面倒を診ている母。





それに加え、父は自分の好きな事だけしかしない・・・。




今も、昔も変わらない。




今日も、母がベットに横なっているのにも関わらず、大きなボリュームでＴＶを観ている。




夫として、優しい言葉ひとつかける訳でもなく・・・それでも一生懸命父を介護する母。





精神的にも疲れて来た様子・・・きっと父からの感謝の言葉もないから、一層疲れが出てしまうのでしょう。






私達家族に出来る事は、少しでも母の介護を軽くしてあげる事。





実は難しかったりする。





順番だから・・・いつか私達にも同じような日が来るのでしょう。





まだまだ先と思っても直ぐかもしれない？？？





１０年・２０年はあっという間ですからね。






せめて休み日ぐらいは、母を解放してあげなければ・・・と思います。