明日は草むしり・・・。

　この度、伊勢崎線【新田駅】にある管理物件に申込みが入りました
リフォーム工事で吉田部長は現場入りしていたものの、私の目で確認していなかったので、契約の前に点検に行くことにしました。
ところが・・・今回仲介してくださった担当者さんより
『専用庭の草が気になる』と聞き・・・困った。
気になる以上、このまま引き渡す訳にはいかない・・・。
でも・・・既にリフォーム済み。
庭の手入れも済んでいるはずなのに・・・この１ヶ月間で大きく成長してしまった様子。
埼玉のクリーニング業者さんにお願いしようか？
でも・・・オ－ナーさんの諸事情を考えると、草取りを外注に出すのもどうかと・・・。
せっかく確認に行くのだからカマ・ほうき・ちり取り・ゴム手袋・ゴミ袋等の草むしり道具を持って・・・そうそうクマデも蚊取り線香も持って、首にタオルを巻きつけて・・・麦わら帽子も持参するようかな？？？
この際だから！やっつけて来まぁ～す！

泣きの営業はお断り。

　　何が嫌かって？先日、突然訪問して来た某大手企業の新人営業マンの話です。
商品説明は、とても良く理解出来、キャンペーン期間のサービス内容も悪い条件ではなかった。
しかし・・・うちの会社には不要な設備だったので、これもまた丁重にお断りしました。
すると、彼は私にこう言った。
『今日、一本も契約が取れていないんで・・・何とかお願いします。最悪、この金額を○○○円まで下げます。それでもダメでしょうか・・・。今日で最後なので何とかお願いします。』
彼は彼なりに焦っていたのでしょう・・・。
でも・・・私は、こういう営業手法が大嫌いな人間。
突然アポも取らずに、こちらの仕事の手を止めて話を聞かせておきながら、彼にとって今日が最後であっても、私にとっては無関係なこと。
正直に言って初めて訪問された営業マンに、いちいち同情していたら会社はやっていけない。
泣きで仕事がもらえるなら、私だって何処へでも行って泣いて来るわ。
営業マンはその会社と商品に誇りを持って、お客様の為に情報を提供し、お客様の便利さや快適の為に商品を売るべきです。
夢を与えたり、希望を与えたり・・・せっかくの商品説明が出来ても、契約が取れない等の泣き零しをしては、お客様の為の商品では無く、【会社の利益と自分の成績の為に押し売りをしています！】と太鼓判を押しているようなものです。
営業マンが学んできたであろうと思う手法のあれこれ・・・。
うちの会社の社員ではないけれど、営業マンの人柄は会社の顔にもなるのですから泣きの営業ではなく、早く会社の即戦力になる努力と、一生懸命勉強して来た商品説明と誠実で前向きな努力で、お客様の心を引くことが出来る営業マンになってもらいたいですね？
・・・余計なお世話ですが・・・。