タイガーのFun-Loving Way of Life

☆ささやかな歓びを♪素晴らしい仲間と♪素敵な毎日を♪Fun is Good☆

世界卓球2008男子も女子もメダル決定:愛ちゃん・平野さん頑張れ!

2008年02月29日 | スポーツ
昨夜遅く、男子の試合も見てしまいました(笑)。卓球は一進一退。眼が離せない
ので、とうとう最後まで観戦。男子も見事に勝ちあがりました。
 女子はハンガリーを3対0で破り、準決勝へ。強敵シンガポールが待っています
前回、シンガポールの思い出をご紹介しましたが、卓球の相手となるとは・・
ハンガリー戦第一戦で、愛ちゃんは熱戦の末、やっと勝利。しかし、こういう戦い
を続けていくと、徐々に成長していくと思います。今回で愛ちゃんも一皮向けるか
顔つきも大人の顔になってきました。

熱戦を制したシーン。しゃがみこんで~笑

相変わらず、平野早矢香さんは気迫のプレイ。
愛ちゃんも一体化して大きな声で声援しています。
 平野さん、可愛い目を剥いて・・笑 漫画チックにも見えるシーンです。

 さあ、シンガポール戦、頑張れ。

  <<Tiger Fun Sports>>
 

シンガポールで宮里藍絶好の2位スタート、そしてシンガポールの思い出

2008年02月29日 | ゴルフ
シンガポールでのHSBC女子チャンピオンズで、藍ちゃんが5アンダーで一打差の2位
スタート。嬉しいニュース。このまま最終日まで頑張って欲しい。

トップは、いま一番強いロレーナ・オチョワ。藍ちゃんとタイの2位に先週
ハワイで勝ったクリーマーと凄い選手に混じっての2位スタートです。
桃子ちゃんは2オーバー、47位スタート。

 シンガポールには2,3度行った事があります。
有名なラッフルズ・ホテルのロングバーで楽しいひとときを過ごしました。
ビールは、勿論、タイガー・ビール(笑)。ロンググラスのTigerマークが
気に入りました。

2階にあがって、結構広いスペースでした。シンガポール・スリングも勿論
飲みましたよ。

壁に三井物産の古いプレートが飾ってあって、日本の商社の海外での活躍と
歴史に改めて感心しました。商社のビジネスマンは、世界を股にかけて
たいしたものです。
素敵な白いラッフルズ・ホテルの外観です。

 藍ちゃん 頑張れ

  <<Tiger Fun Golf&Trip>>


ティム・バートン監督の「ビッグ・フィッシュ」:素晴らしい父と息子のファンタジー

2008年02月27日 | 映画
最近、お気に入りのフランス人女優・マリオン・コティヤールを見ようと
「ビッグ・フィッシュ」を鑑賞しました。
 おっと、マリオンは、今年のアカデミー主演女優賞を獲得したばかり
  Congratulation です
このビッグ・フィッシュは、マリオンのハリウッド進出第一作だと思います。
マリオンは息子のお嫁さん役で、それほど目立つ役ではなく、坦々と演じて
いました。

 映画は素敵な映画でした。
話好きで、どこまでが本当か分からない話を常にみんなに聞かせて、人気者の
父。息子は、子供の頃は、その話が大好きでしたが、結婚式の夜、また父が
参列者相手に、大きな魚の話を始めたのに嫌気がさして険悪な状態と
なってしまいます。

父の若い頃を、イアン・マクレガーが演じます。若い頃の画面は、素敵な色取り
のファンタジックな画面でとても綺麗です。
一目ぼれの彼女をものにしようと、彼女が好きな水仙を山ほど買い込んで・・
どこまでが本当でしょうか(笑) 飛行機雲で愛してると書いてみたり・・

無事結婚して、年老いた彼女をジェシカ・ラングが演じています。

深夜、沼に全裸の美女が・・そこに蛇が這って行くので、助けようと必死で
泳いでいくのですが・・これも本当の話でしょうか。

 人間は、誰しも少しは話を誇張して面白く可笑しな人生に仕上げていくところ
があると思いますし、そこに人間らしさ、たわいも無い嘘の愉快さがある気が
します。そんなことを考えさせてくれる映画です。
 デフォルメ、デコレーションする可愛い人間の人生・・
ラストシーンはとても素敵です。書いちゃうとねたバレですから、是非、ご覧に
なってください。
 ようやく息子は父の真実にめぐり合うかも・・・笑

 父の死に当たって

  <<Tiger Fun Cinema>>

世界卓球2008:宿敵韓国に勝った!平野早矢香・福原愛大活躍

2008年02月26日 | スポーツ
昨日から、今まで余り見たことの無い卓球の世界大会団体戦を見ています。
今日の宿敵韓国との戦いは一進一退で最後までもつれた凄い戦いで手に汗を
握りました。3試合先に取ったチームが勝つのですが、最初、愛ちゃんが敗退。
しかし日本チャンピオンの平野早矢香(さやか)さんが、気力溢れるプレイで
2戦、4戦に勝利。3戦目の福岡さんは敗退。結局2対2で最終決戦へ。
 平野さんの気迫溢れるプレイには感心しました。まだ22歳だとは。
写真を見てください。まるで剣士が戦いに臨むしゃっきとした緊張感ある顔つき
をしています。

スピード感溢れるプレイスタイル。絶対に諦めずボールに食らいついていく姿勢
感心しました。

タイムアウトでベンチに帰っても、監督に向って早口で、プレイ内容や、次が
勝負とか次々に声を出してしゃべっていました。気力が言葉に移っています。
こういう姿勢は見習いたいものです。集中力の素晴らしさ。
平野選手と愛ちゃんの戦いぶりです。

愛ちゃんは、素直に順調に成長していて偉い。小さい頃から注目されてきましたが
負けずに卓球の道をまっすぐ進んでいます。中国語もペラペラとなり、話す内容
も的確。とても頭の良い選手だと思います。

 今日のチームの勝敗を賭けた最終戦は見応え十分でした。最初、堅くて調子が
出ずゲームを落とします。2ゲーム目は立ち直り快勝。しかし3ゲームは巻き
返しにあって敗退。絶対絶命。しかし4ゲーム目は快勝。5ゲーム目はまさに
一進一退で、とうとう10対10のタイ。ここからは、2ゲーム連取した方が
勝ち。愛ちゃんが見事に連取して日本チームの感動の勝利。良かった
 最後に監督、コーチ、選手が感動のバンザイ。そしてチームメイトが身体を
寄せ合って涙を流すシーンには感動しました。

 個々の気合、気力、集中力、技術 以上にチームの団結の力を感じる卓球の
団体戦でした。愛ちゃんの大きな声援もとても気持ちが良かった。
スポーツは爽やかにフェアプレイで・・・そういうことを忘れているスポーツ
関係者が増えていませんか
 最近の中東の笛とかサッカーの中国チームとか

  <<Tiger Fun Sports>>

無敵のタイガー・ウッズ:破竹の3戦3勝(ツーソンの素敵なデザートコース)

2008年02月25日 | ゴルフ
アリゾナは、砂漠の中の素晴らしい人工のゴルフコース、いわゆるデザート・
コースのメッカです。フェニックス(スコッツデール)が最も有名で、私は
数回訪れました。フェニックスから南に下るとツーソンがあり、そこにも
素晴らしいデザート・コースがあります。ここも一度だけ訪問しました。
 今回、アクセンチュア・マッチ・プレイが開催されたギャラリーGCは、まだ
新しいリゾートコース。しかしフェアウエイを外すと、大きなサボテンや岩、
砂、パンパスなどが待ち構えている典型的なデザート・コースでとても懐かしい
景観でした。是非、日本の腕自慢ゴルファーの方々も機会あれば、一度はプレイ
してもらいたいと思います。Desert Courseは

ギャラリーGCは、ツーソンの西のダブ・マウンテンにあるそうです。
リッツ・カールトンのリゾートですから、Feeはきっと高いね。
Tee Groundを見た眺めです。

上空から見た典型的はホールの景観。フェアウエイはふかふか絨毯ですが・・

 タイガー・ウッズは手が付けられない状態になっています。
特に決勝は、自信に溢れて、スイングもゆったりしており磐石でした。
シンクに8アップの新記録で勝ってしまいました。


1年ほど前に二回目の眼の手術をしてまた視力が良くなったとか。
長いパットをぽんぽん決めていました。

これで通算63勝。パーマーの62勝を抜いて史上4位。いったい今年は何勝
するのでしょうか。全盛期に入ってきたタイガーだと思います。

  <<Tiger Fun Golf>>

横浜国際女子駅伝:頑張った湯田友美さん

2008年02月24日 | スポーツ
横浜国際女子駅伝で日本チームの3区(6km)を美人ランナーの湯田友美さん
が走りました。惜しくもエチオピアの選手に抜かれて2位に落ちたけど、それでも
区間記録を破る好走。


強風が吹く大変な環境で、小さな身体の湯田さんは、たまにあおられて、辛そう
でしたが、粘ってくれました。

ワコール所属の22歳。解説の増田さんが、湯田さんはばねがあるので、跳び
あがるように走るから、もう少し前に力が使えれば・・と言っていました。
確かに、まだ走り方には工夫が必要なように見えました。まだまだ伸びて
欲しいね。


 日本は、若いいいランナーがどんどん育っているね。日本チームの1区を
走った小林祐莉子さんは、素晴らしいランナー。既に日本のトップクラス。
関東・東京選抜の2区を走った脇田茜さんも小林さんと同じ豊田自動織機に
所属するランナーですが、いい走りでした。まだ20歳。

日本チームの6区を走った吉川美香さんもいい走りっぷりでした。
ナショナル所属の23歳。

 どんどん楽しみなランナーが出てきますから、日本の女子長距離は益々楽しみ
だね

  <<Tiger Fun Japan Runner>>



フィールズ・オープン:ポーラ・クリーマー大逆転優勝・上田桃子さん残念・新星金子絢香さん

2008年02月24日 | ゴルフ
今日も風が凄く強い一日だったね。夕食の買い物に行った以外、閉じこもって
いました(笑)
 ハワイのフィールド・オープンは、優勝争いが見応えあって素晴らしいゲーム
だったね。ピンク・パンサーのポーラ・クリーマーがあがり3ホール、バーディ
ラッシュで見事な逆転優勝。18番の二打めは鬼気迫るショットでした。

ポーラも桃子ちゃんと一緒で、まだ21歳。しかしパットが上手。その集中力は
半端じゃないね。

アメリカ人らしい見事な体型。スイングは、右肩がおちる独特のスタイル。
でもボールを捉える頭は動かず、ボールにクラブを打ち込んで、運んでいく
ためのスイングになっていることが良く分かります。

かたや日本のピンクタイガー(笑)、桃子ちゃんも今日は素晴らしいプレイ
でした。18番の池ポチャは残念だったけど、あのラフからのショットはタフ
だった。でもダボで収めなければね・・最後の短いパットを外したところが
まだ甘さが見えました。
 しかしポーラと桃子ちゃん、どっちが気が強いでしょうか(笑)

結局、5アンダーの25位。アメリカ・メインランドでのプレイぶりが楽しみ
です。

 アマチュアの「金子絢香さん」がベストアマになりました。ハワイに12歳で
来て、ゴルフレッスンを積んで、アメリカのゴルフの強いペパーダイン大学に
進学するそうです。ペパーダインはL.A.にある大学。またまた楽しみな若手が
出てきました。お父さんはプロ野球の選手だったそうです。

 今回、日本人のトップは佐伯美貴さん。18番のピンびたバーディもあって
7アンダー、15位。動じないプレイをしますから、今年の活躍も楽しみ。
古閑美保さんも今日はいまいちでしたが、今年の活躍が期待できるプレイでした
益々楽しくなる女子ゴルフです。
 しかしポーラ桃子ちゃん眼が離せませんね

  <<Tiger Fun Golf>>

フィールズ・オープン:上田桃子さん追い上げ・藍ちゃんさくらちゃん予選落ち

2008年02月23日 | ゴルフ
ハワイのコオリナGCは何度かプレイしたことがあるので、懐かしいコースです。
シンボルマークが赤いてんとう虫で、可愛いお土産を買い込んだものです。
コースは海沿いでは、ありませんが、結構難しかった記憶があります。
18番をあがった後、18番を望むテラスがあって、そこで冷えたビールを
飲んでプレイを振り返りながら、至福のひとときを過ごした素敵な思い出も
あります。

桃子ちゃんは、イーグルが圧巻でしたが、もっとパットが決まれば上位にあがれ
るゴルフでした。飛距離は一緒に回った二人のアメリカの美人プロ・クリーマー
とガルビスに勝っていました。

3アンダーの33位。明日がんがん伸ばしてできるだけ上位に入って欲しいね。

さくらちゃんは最終ホール、バーディでいいフィニシュでしたが通算5オーバー
で予選落ち。日本ではトップクラスの選手でも世界の壁は厚いね。
ガルビスも苦戦していました。
藍ちゃんは、状態悪いね。ショットは良くなっていると本人は言っていますが
どうなんでしょうか心配です


ポーラ・クリーマーは通算10アンダーとトップのジャン・ジャンと2打差の
好位置。明日楽しみです。久しぶりにミッシェル・ウイを見ました。
手首の怪我はまだもう一つのようですが・・スイングがコンパクトになって
いました。Lady Tigerの復活を期待しています。

また寒くなってきましたが、せめてTVでハワイのゴルフを楽しみましょう(笑)

  <<Tiger Fun Golf in Hawaii>>




「くえ(九絵)鍋」を食べました♪

2008年02月23日 | グルメ
丸の内の明治(安田)生命ビルにあるMy Plazaの地下「土佐料理 ねぼけ」
で「くえ鍋」を食べました。ぷりぷりの身でコラーゲンたっぷりで美味しかった
です。

くえは九絵とも書くようですが、とても大きな魚で釣り人の憧れにもなっている
とか・・・ねぼけのお店の前にも1m以上の魚拓が貼られていました。
 くえの写真です。

お店が明治(安田)生命ビルの中?隣?にあるMy Plazaの地下にあって、
亡き父は明治生命勤務で、この歴史あるビルの写真を昔見せてもらった記憶が
蘇り、今夜は父と一緒に美味しいくえを食べながら、お酒を酌み交わした気が
しました。実際のところ、そんな時間は余りもてませんでしたが、今日は父が
一緒に味わってくれたと思う素敵な夜でした。明治生命ビルの写真です。


 ねぼけのURLです:tosaneboke

ちょっと贅沢なくえ鍋を父と味わった嬉しい夜でした。

  <<Tiger Fun Gourmet>>

浅田次郎「輪違屋糸里」:花街・島原の太夫から見た新選組

2008年02月21日 | 読書
北方謙三さんの「黒龍の柩」を読み終えた後、新選組もので、今度は浅田次郎
さんの「輪違屋糸里」を読みました。傑作「壬生義士伝」を書いた浅田次郎さん
が、今度は新選組の京都での活躍の前半部分を花街・島原に住む太夫(こったい)
や新選組に宿舎を提供している民家の女性達の視点から描いたものです。

上巻は女性からの語りが多く、盛り上がりが欠ける気もしていましたが、さすが
ストーリーテラーの浅田さん。下巻は芹沢鴨の暗殺を核としてぐいぐい盛り
あがりました。
 京都島原は、日本最初の花街のようです。太夫は、芸姑の最高の存在で芸を
極めた存在。若い糸里も土方歳三への想いを断ちながら太夫となります。
輪違屋というのは置屋で、太夫などが所属するところ。
文化資産として建物が残っています。

輪違というだけあって、紋は輪が二つ交わっています。その暖簾を潜る芸姑さん

芹沢鴨が殺される夜、新選組は揚屋の「角屋」で宴席を持ちます。
揚屋は太夫などを呼んで遊ぶ場所です。角屋も文化資産として残っています。

太夫は身分的にも大変高い地位を与えられたそうです。
明治時代中期の太夫の写真です。

 ふうむ、あまりどきどきするような美人はいなそうな~気がしますが(笑)。
輪違屋糸里は昨年テレビドラマ化されたそうですが、見逃しています。
糸里を上戸彩さんが演じたそうです。上戸さんは可愛い方ですが、ちょっと
イメージが違う気がします。場違い・・とは言いませんが(笑)
それでも上の太夫の写真に比べれば・・・比べちゃいけないって ははは

幕末に特殊な色合いを加えた新選組は、作家にもいろいろと刺激を与えて
いるようです。島原は訪れた記憶がないので、京都に行った際は、是非一度
歩いて、太夫も道行きを感じてみようと思います。
 糸里に会えるかも~

  <<Tiger Fun Book & Kyoto>>


黒澤明監督の傑作時代劇「椿三十郎」をまた見ました♪

2008年02月20日 | 映画
黒澤監督は、本当に素晴らしい監督です。
私は特に初期の娯楽時代劇の3部作とも言ってもいい「七人の侍」「用心棒」
そして、この「椿三十郎」が大傑作と思っています。その中で「椿三十郎」は
一番肩も凝らずに見れる娯楽作品だと思います。
 しかし三船敏郎抜きには、これらの映画は語れません。何と言うはまり役
なのでしょう。迫力もあり、男くささ、照れ屋、多くは語らないが優しさを
秘めている。そしてたたっきる豪快さな剣・・・
 こういう俳優はちょっと見当たりません。
椿三十郎というのは名前を聞かれて、庭をみたら椿が咲き誇っていたので・・
素浪人には名前はいらんとばかりですが・・

椿三十郎が助ける若侍の中に若大将と青大将がいます(笑)
そして、椿の敵役は、仲代達也。最後の決闘シーンは大変有名。
そして颯爽と肩をゆすって去っていく三十郎。かっこいい~

映画の重要な要素の一つはキャスティング。キャスティングがはまれば、シナリオ
も大変楽だと思います。映画が生き生きします。
黒澤監督は、映像、音楽、集団演技などを重ねて、素晴らしい映画を創造して
います。世界に誇る日本の文化の一つと言っても過言ではないと思います。
まだ、ご覧になっていない方は是非、七人の侍、用心棒、椿三十郎をこの順番
でご覧下さい。製作順です。
昨年、リメイクされた三十郎。全然、キャラクターの違う織田祐二さんを
キャスティングして、どんな三十郎が出来上がったでしょうか。DVDが出たら
見てみたいと思います。

別冊「フーテンの寅さん」:現代のマドンナを求めて(3)

2008年02月19日 | 映画
寅のおいちゃん役は初代の方が最高にいい味だしてました。
 あの名せりふ「おら、しらねえよぉ~」 が大好きでした。
寅は絶世の美女、藤原紀香さんに会って。紀香さんは、やくざな男に騙されて。
寅さんの優しさにほろり。見かけではなく心優しい男にひかれて、そして寅さん
の仲立ちで、コメディアンと結婚・・笑

やはり、やくざの姐御をしていた高島礼子さん。だんだん親分は本性を現し、
何とか抜け出そうとする礼子さんを寅は任侠心を出して助けようとするが。
寅さん危機一髪。最後、礼子さんはやくざな道に帰っていきます。

俳優どおしで幸せな結婚をした内田有紀さん。しかし、その幸せもすれ違いが
こうじて。傷ついた有紀さんは、離れ小島で寂しく身を投げようと・・そこに
通りすがりの寅さんが助けて、励まして、その優しさに触れた有紀さんは、
再び生きる元気を取り戻し、役者の道を歩み始めます。
  しかし、こんなに素敵な有紀さんを泣かせた俳優は誰だ・・満男か(笑)

 岩手県の老舗の旅館に来た寅さん。そこでは若い女性二人が女将争い。
結局は敗れた傷心の白石美帆さんに再び笑顔を与え、その旅館に戻り、板前さん
との恋の仲立ち。寅さんは、そっと去っていきます。
 「寅さん どんど晴れ篇」

 振られてばかりの寅さんですが、こんなに沢山の美女に恵まれて、幸せ、
幸せ~ 寅さんは永遠です(笑)

  <<Tiger Fun Cinema>>
      暖かくなってきたねでも春の足音はまだ早いかな

別冊「フーテンの寅さん」:現代のマドンナを求めて(2)

2008年02月18日 | 映画
寅さんにまた、会いたいなぁ~と思います。
 「ありが、とうさん、はえがかあさん・・・」気風のいい掛け声も聞きたいね
まだ元気で頑張っていたら、また、素敵なマドンナに会って、どきどきして、 
 そして、また 振られて旅に出て行く
石田ゆり子さんは、とても不思議な雰囲気を持っていると思います。
何故か気になる存在。寅さんは間違いなく一目ぼれするね。

 「フーテンの寅 失楽園篇」~なんてね。黒木瞳さんは魔性の部分と爽やかな
女性との二面性をもって、寅はきりきり舞い。冒頭の夢のシーンは、二人で
赤ワインを傾けるか、あるいは宝塚で歌って踊るか~

 柴崎コウさんとは、田舎で知り合った若いはねかえりで、寅はひょんなことか
ら面倒をみるはめとなり・・

若いコウさんに振り回されながらも、淡い恋心をいだく寅・・

なんてね、もう会えないかな、寅さん。せめて素敵なマドンナに会ってね

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歴史と伝統を誇る(笑)小川軒のレーズン・ウイッチ

2008年02月18日 | グルメ
以前勤めていた会社が御茶ノ水にあったので、御茶ノ水「小川軒」のレーズン・
ウイッチは、よくお土産にも使いました。当日、買いにいくと売り切れている
場合もあるので、前日にはちゃんと電話でオーダーもして・・
10個入りで、税込み1,050円と値段も良心的です。
レーズンは洋酒の香りと味わいがほんのり。クッキーは柔らかい下地。
美味しいですよ。これを作るのに15年もかかったそうです。

 先週金曜、私は御茶ノ水でのセミナー参加予定があったのですが、多忙にて
代わりにスタッフのMayuさんに行ってもらい、小川軒にも寄ってレーズン・
ウイッチを買ってきてもらいました。良かった。
 この手のお菓子は、最近、多く出来ていますが、老舗の匠の技も味わって
みてください。小川軒のURLです。
   Ogawaken

<<Tiger Fun Gourmet>>

アップルシードの監督作品・アニメ「ベクシル 2077日本鎖国」を見ました

2008年02月17日 | アニメ
大好きなアニメ「アップル・シード」の曽利監督作品「ベクシル2007
日本鎖国」を鑑賞しました。
 アニメとは思えない動きのスムーズさ、モービルスーツの迫力満点の戦闘
シーンなど見応え十分でした。
ヒロインは素敵な二人。アメリカの特殊部隊SWORDの戦士ベクシル Vexille
と鎖国された日本で戦うマリア。写真右がベクシル。左がマリア。

マリアは日本人でしょうか。人間のロボット化を進める巨大企業との戦いの先頭
に立っています。写真右は若い頃のマリア。

SWORDは空も飛べるモビール・スーツを着て戦います。Cooooolです


戦うベクシルの姿は、とても凛々しくかっこいい


金属人間化の進む東京の選ばれた道は・・・

戦い済んで・・

ベクシルは、「機械は嫌いだ、そして機械以上に醜い心の人間は大嫌いだ」と
叫びます。

人間の心の尊さを忘れることのないようにしたいものです。
ベクシル 素晴らしいアニメです

  <<Tiger Fun Japan Animation>>