四国ツアーの初日訪れた高知。龍馬の姿に感動した後、中心地の高知城に
行きました。平山城で、県庁の近くにあります。
天守閣への坂道は、ゆったりした感じで登れました。
(お城を訪ねたら是非、天守閣への階段を、歴史の足跡を辿るように上って
ください。)
見事な天守閣が見えてきます。

黒壁の溜り場を天守閣に繋げて、敵の侵入路を防いでいる見事な作りでした。

天守閣に続く道と見事な天守閣。

天守閣に入ると内装や展示物も鑑賞できて益々時代を感じます。
河中山城という名称から、高智山城となり、山内一豊の次の城主が、高知城と
名づけたとのことです。
内装も水の豊富な高知らしいデザインがされていました。

さて、明日から1日までロシアに行ってきます。
次男が、赴任しているモスクワとサンクトペテルブルグを訪れます。
昔から憧れている「エルミタージュ美術館」にも行ってきます。
行きました。平山城で、県庁の近くにあります。
天守閣への坂道は、ゆったりした感じで登れました。
(お城を訪ねたら是非、天守閣への階段を、歴史の足跡を辿るように上って
ください。)
見事な天守閣が見えてきます。

黒壁の溜り場を天守閣に繋げて、敵の侵入路を防いでいる見事な作りでした。

天守閣に続く道と見事な天守閣。

天守閣に入ると内装や展示物も鑑賞できて益々時代を感じます。
河中山城という名称から、高智山城となり、山内一豊の次の城主が、高知城と
名づけたとのことです。
内装も水の豊富な高知らしいデザインがされていました。

さて、明日から1日までロシアに行ってきます。
次男が、赴任しているモスクワとサンクトペテルブルグを訪れます。
昔から憧れている「エルミタージュ美術館」にも行ってきます。
四国は思っていた以上に魚と日本酒の美味しい国!!でした。
宇和島では珍しい「野武士」というお酒を購入しました。愛媛の日本酒では
梅錦が有名で、これまでも飲む機会が多くありました。
高知では、桂浜の売店の日本酒コーナーで係りのおじさんにお勧めを聞いたら
土佐鶴はきりっと魚に合いますよと言われ購入。土佐のお酒は全般辛口です、
と教えてくれました。
琴平(金比羅さん)では、金陵というお酒を購入。
それぞれ、飲むのが楽しみです。
四国ツアーの前に糸魚川に出張しましたが、ホテル糸魚川で飲んだ謙信の
無濾過純米生酒がとても美味しかったので、これを今味わっています。

四国で最初に訪れたのは、高知、桂浜の坂本龍馬像。
日本の生んだヒーローの一人。司馬遼太郎さんの「竜馬が行く」に興奮したのは
随分前のこと。来年の大河ドラマでは福山雅治が、龍馬を演じますね。
高知のお酒で有名なのは酔鯨。
龍馬の飲みっぷりの良さが浮かんできます。
宇和島では珍しい「野武士」というお酒を購入しました。愛媛の日本酒では
梅錦が有名で、これまでも飲む機会が多くありました。
高知では、桂浜の売店の日本酒コーナーで係りのおじさんにお勧めを聞いたら
土佐鶴はきりっと魚に合いますよと言われ購入。土佐のお酒は全般辛口です、
と教えてくれました。
琴平(金比羅さん)では、金陵というお酒を購入。
それぞれ、飲むのが楽しみです。
四国ツアーの前に糸魚川に出張しましたが、ホテル糸魚川で飲んだ謙信の
無濾過純米生酒がとても美味しかったので、これを今味わっています。

四国で最初に訪れたのは、高知、桂浜の坂本龍馬像。
日本の生んだヒーローの一人。司馬遼太郎さんの「竜馬が行く」に興奮したのは
随分前のこと。来年の大河ドラマでは福山雅治が、龍馬を演じますね。
高知のお酒で有名なのは酔鯨。
龍馬の飲みっぷりの良さが浮かんできます。

四国ツアーの最初の宿泊地は宇和島。高知から順調に到着し夜は名物の鯛めし
などを食べて、美味しい日本酒も飲んで熟睡。
翌朝、南に下って愛南へ。
綺麗な海が見たくて「天儀の鼻」というところに怖い思いをして行きそびれた
のは、お書きした通りです(笑)。
その後、定番かもしれませんが、宇和海展望タワーに行って100m地上から
登り、宇和海国立公園のリアス式海岸の景観をエンジョイ。ここでも高所恐怖症の
足すくみが発生していましたが・・・。回転式であがっていくタワーです。
海が穏やかな日だったことが、写真で再認識できます。
海では、はまちなどの養殖がされています。



宇和海タワーです。この大きな釘みたいなタワーをゆっくり回転しながら
展望ラウンジが昇っていきます。

このタワーに行く途中に、何とあの日本軍の名機「紫電改」の展示場があって
びっくり。日本唯一の紫電改です。終戦近く、松山飛行場に、日本の名
パイロットが集められて最後の迎撃機「紫電改」にて米軍を撃破しようと
試みたようです。戦争は絶対あってはならないと思いますが、こういう飛行機
には畏敬の念と、技術の塊という意識で見てしまいます。
子供の頃、プラモデルを夢中になって作ったことを思い出しました。
無邪気にね!
などを食べて、美味しい日本酒も飲んで熟睡。
翌朝、南に下って愛南へ。
綺麗な海が見たくて「天儀の鼻」というところに怖い思いをして行きそびれた
のは、お書きした通りです(笑)。
その後、定番かもしれませんが、宇和海展望タワーに行って100m地上から
登り、宇和海国立公園のリアス式海岸の景観をエンジョイ。ここでも高所恐怖症の
足すくみが発生していましたが・・・。回転式であがっていくタワーです。
海が穏やかな日だったことが、写真で再認識できます。
海では、はまちなどの養殖がされています。



宇和海タワーです。この大きな釘みたいなタワーをゆっくり回転しながら
展望ラウンジが昇っていきます。

このタワーに行く途中に、何とあの日本軍の名機「紫電改」の展示場があって
びっくり。日本唯一の紫電改です。終戦近く、松山飛行場に、日本の名
パイロットが集められて最後の迎撃機「紫電改」にて米軍を撃破しようと
試みたようです。戦争は絶対あってはならないと思いますが、こういう飛行機
には畏敬の念と、技術の塊という意識で見てしまいます。
子供の頃、プラモデルを夢中になって作ったことを思い出しました。
無邪気にね!
四国ツアーの三日目、朝は松山で坂の上の雲関連施設で歴史に浸り、琴平に
行って金比羅さん参りを済ませ、その後宿泊地の徳島まで直接、移動しないで
高松の栗林公園に立ち寄りました。北門から入場。すぐに蓮の池がありましたが
花は終わっていて残念。
広い園内は緑で溢れていて、期待以上の素晴らしい庭園です。
江戸時代、歴代の高松藩主がここで優雅に遊んでいたのでしょう。歴史を感じる
見事な庭園です。特に大きな茶室があり池も見事な南湖は最も見応えがあり
ましたよ。

池には大きな鯉や亀さんたちが優雅に遊んでいました。
湖面も緑で、最近、グリーンをテーマカラーにしている私には、それも
嬉しい輝きでした。

日本三大庭園にも負けない素晴らしい栗林公園でした。
栗林公園のWebです:Ritsuri Park
行って金比羅さん参りを済ませ、その後宿泊地の徳島まで直接、移動しないで
高松の栗林公園に立ち寄りました。北門から入場。すぐに蓮の池がありましたが
花は終わっていて残念。
広い園内は緑で溢れていて、期待以上の素晴らしい庭園です。
江戸時代、歴代の高松藩主がここで優雅に遊んでいたのでしょう。歴史を感じる
見事な庭園です。特に大きな茶室があり池も見事な南湖は最も見応えがあり
ましたよ。

池には大きな鯉や亀さんたちが優雅に遊んでいました。
湖面も緑で、最近、グリーンをテーマカラーにしている私には、それも
嬉しい輝きでした。

日本三大庭園にも負けない素晴らしい栗林公園でした。
栗林公園のWebです:Ritsuri Park
金比羅さんの約700階段を登りきり、本堂でお参りしたら綺麗な黄色御守りと一緒に金比羅犬さんという可愛いキャラクターが売っていました。こういう類は結構いいお値段ですが,結局、折角いったという気持ちと金比羅犬の可愛さで買ってしまいました。犬さんはいま私の携帯にぶら下がり可愛い姿をみんなに見せています!
大変充実していて時間を沢山味わった四国ツアー。
宇和島から南に40kmぐらい下ったところにある愛南町。
私も今回行く前に初めて知った地域です。
綺麗な海が見たくて行きましたが、素晴らしい景観、透き通った海の水。
真珠の養殖までされていました。
機会あれば、是非、行ってみてください。
海の好きな方にはお勧めのエリアですよ。

天儀の鼻という絶景の場所があると知り、車で何とか行ってみようとしましたが
途中道に迷い、地元の方に「天儀の鼻に行きたいのですが・・」と訪ねたら
「え!それは行かん方がええよ~まぁ行けんことはないかもしれんがなぁ・・」
とおっしゃるので、こういう場合、アグレッシブな私はGooooo!を選んでしまい
ます。
そして教えてもらった道を進んでいったら、いきなり車幅ほどの道に入り、
かつ道路も落ち葉だらけ、、整備なし、、左はガードレールなしの崖・・
行くも地獄、戻るの地獄の世界に突入してしまいました。
冷や汗をかきながら、ともかく集中して、ハンドルを握り締め、アクセル・
ブレーキに細心の注意を払いながら、そろそろ前進・・。
しかし対向車が来たらどうするのでしょうか。とてもこんな道をバック
することは無理です。行き違うことも出来ません。自分が進むのも精一杯。
あぁ困った。こんな危険な思いは生まれてから五本の指に入る事態となって
しまいました。ナビでチェックすると天儀の鼻まで、まだ1km以上も残って
いました。あぁ、本当にどうしよう!! 困った。
まさにジョージ・ハリソンがコピーしたBetween the devil and deep blue
seaです。
小さなカーブをそろそろどきどき運転を続けていたら、漸く何とか切り返し
が出来そうなスポットに辿りつきました。もう、これは戻るしかない!!
何度も慎重細心に切り返して、また車幅ほどの道を落ちないように超スロー
運転で戻り、ようやく広い道に到着したときには、タイガー決死の生還と
いう言葉が素直に浮かんできました。
タイガー危機一髪でした。
「あぁ 恐ろしかった」
でも行きたかったなぁ。
写真の右側の半島の突端が天儀の鼻だと思います。

忘れることの出来ない思い出となりました(笑)
宇和島から南に40kmぐらい下ったところにある愛南町。
私も今回行く前に初めて知った地域です。
綺麗な海が見たくて行きましたが、素晴らしい景観、透き通った海の水。
真珠の養殖までされていました。
機会あれば、是非、行ってみてください。
海の好きな方にはお勧めのエリアですよ。

天儀の鼻という絶景の場所があると知り、車で何とか行ってみようとしましたが
途中道に迷い、地元の方に「天儀の鼻に行きたいのですが・・」と訪ねたら
「え!それは行かん方がええよ~まぁ行けんことはないかもしれんがなぁ・・」
とおっしゃるので、こういう場合、アグレッシブな私はGooooo!を選んでしまい
ます。
そして教えてもらった道を進んでいったら、いきなり車幅ほどの道に入り、
かつ道路も落ち葉だらけ、、整備なし、、左はガードレールなしの崖・・
行くも地獄、戻るの地獄の世界に突入してしまいました。
冷や汗をかきながら、ともかく集中して、ハンドルを握り締め、アクセル・
ブレーキに細心の注意を払いながら、そろそろ前進・・。
しかし対向車が来たらどうするのでしょうか。とてもこんな道をバック
することは無理です。行き違うことも出来ません。自分が進むのも精一杯。
あぁ困った。こんな危険な思いは生まれてから五本の指に入る事態となって
しまいました。ナビでチェックすると天儀の鼻まで、まだ1km以上も残って
いました。あぁ、本当にどうしよう!! 困った。
まさにジョージ・ハリソンがコピーしたBetween the devil and deep blue
seaです。
小さなカーブをそろそろどきどき運転を続けていたら、漸く何とか切り返し
が出来そうなスポットに辿りつきました。もう、これは戻るしかない!!
何度も慎重細心に切り返して、また車幅ほどの道を落ちないように超スロー
運転で戻り、ようやく広い道に到着したときには、タイガー決死の生還と
いう言葉が素直に浮かんできました。
タイガー危機一髪でした。
「あぁ 恐ろしかった」
でも行きたかったなぁ。
写真の右側の半島の突端が天儀の鼻だと思います。

忘れることの出来ない思い出となりました(笑)
楽しかった四国ツアーの初日の宿泊地・宇和島では雑誌に紹介されていた丸水に行きました。メインは勿論、鯛飯ですが、おつまみに目に付いたたらこグラタンというものを頼んだら、これは優れものでした(^O^)/マヨネーズにたらこが上手くマッチして、具にいかなども入っています。少量で確かお値段は500円だったかな。自宅のおもてなしメニューにも最適だね!美味しかった(*^_^*)
今回の四国ツアーは、私のベストセラーの坂の上の雲(松山)、海辺のカフカ(高松)に触発されてのツアーです。今年は四国が呼んでいると公言して。初日の宿泊地は宇和島。京橋の魚の美味しい一心丸はこの宇和島の沖にある日振島の漁師さんのお店です。高知の須崎から山越で二時間ドライブして夕方、宇和島のホテルに到着。早速徒歩で宇和島城へ。門を過ぎて登り始めたら、管理人さんが坂を降りてきて門は後30分で閉めますから行くなら早くお願いしますと。いやぁ元気に登りましたよ。今回の旅のテーマは坂の上へ!ですからね。藤堂高虎が築城した素晴らしいお城でした。天守閣のある高台からは海や街並みが良く見えました。もう誰もいない天守閣の周りは、戦国時代の強者の声が聞こえてくるようで、黒澤明監督の乱を思い起こしました。今回は坂を忙しく登ったり金毘羅さんの階段を汗まみれで登ったり、大鳴門橋の橋桁下の長い回廊を足をすくませながら歩いたり、体を動かすことの喜びを再認識する旅でしたよ☆歴史に学ぼうと司馬遼太郎さんの声も聞こえてきました!
四国ショートツアーから帰ってきました。今日のランチは淡路島で特産のウニも入ったお寿司を食べて旅のフィニッシュにしようと雑誌で調べた洲本のお寿司屋さん二軒に行ったのですがお盆ウィークの後でお休みでした。残念。それで他の食堂に行こうと車で回っていたら、明石焼きの看板が多いことに気付き食べたくなりましたが、こちらもお休み。またまた残念。それでサービスエリアで明石焼きとこれも食べたかった徳島ラーメンを買ってきて先ほど美味しく頂きました!悔いのないように~(笑)。帰途の東名は大変順調でしたが、平日午後8時過ぎに出口を過ぎると三割引きサービスということなので、時間調整のために高速でマックス80キロの安全走行+休憩たっぷりで東京終点8時10分通過♪淡路インターから高速料金8000円強でした!
16日の日曜日、高知で桂浜で龍馬、高知城で山内一豊とその妻に会った(笑)後、西に一時間ほどドライブして須崎の鍋焼きラーメンの店・まゆみの店に行きランチ。駐車場はお店の裏通りにありました。煮込んだ甘めの鶏ガラスープに硬めの細麺が入っていました。卵、ちくわとネギがトッピングされていて。美味しかったですよ。並600円を注文。鍋焼きうどんのラーメン版というイメージですが、それほどしつこくもなく何回でも食べれる出来上がりになっていました。遅いランチの後、四万十川は諦め初日の宿泊地・宇和島に山道を向かいました。
金毘羅さんに行くためパーキングしたホテルの駐車場のおじさんに教えてもらった裏通りにある製造所に併設されたうどん屋さん。こんぴらうどんと言います。狭い店内ですが、値段を見てびっくり。かけうどんが150円。ぶっかけうどんが130円です。金毘羅参りで汗だくになっていましたから冷たいうどんを注文して一気にかき込みました。缶のサイダーも100円で買ってビール代わりにグビグビ。美味しかったのでお土産にうどんを買い込みました。いま東名の浜名湖を過ぎ東京に向かっています。
朝、徳島から鳴門公園に向かい大鳴門橋の眺望を堪能し、橋の下に作られている回廊の渦の路に行きました。橋の下といっても海上からは相当高所にあります。最終の展望室までなんと450メートルもあります。高所恐怖症になっている私には足がぞぉ~余り左右や足下を見ないで冷や汗歩きでした。何でこんなに高所恐怖症になったのでしょうか?途中で引き返そうかと思ったぐらいです(笑)。でも展望室の足下や横から引き潮まで一時間の潮流が早さを増して、ところどころ渦巻きが出来かけていました。自然の驚異を改めて認識し、観潮船で潮に群がる興味深々で探求心旺盛な人間という存在への畏敬の念も浮かび上がってきました。ここは行って良かった。お勧めのスポットです!渦潮は干潮、満潮時がピークなので、是非、時間を調べてから行くことをお勧めします。さて、淡路島を渡って帰京します。
昨夜食べた海鮮丼です。かつおやまぐろ、鯛など新鮮な魚、野菜に特製ゴマだれをかけて食べますが美味しかったですよ。お値段も1250円とお手頃。徳島の地酒の生酒も良くマッチして益々食が進みました。ビールのあてにと取った阿波地鶏の焼き・おろしあえも美味しかった。今日は淡路島を抜けて帰京の途につきます。
今夜は3日間の四国ツアーのラストナイト。松山から金毘羅さん、高松と遊び五時前には徳島駅前のホテルに到着。近くにある弾というお店に早々といき雑誌で紹介されていた海鮮丼をメインに楽しみました。付け出しから素晴らしい旬菜・もずく・蟹の身の酢の物が出てきて、生酒の美味しいこと。素敵なラストナイトです。