Tiangangの毎日

浦和から国分寺に引っ越したフットボール好き。レッズの試合や食べたもの、旅行、読んだ本などをのんびり書いてます。

「ボカ対リーベル」

2004-12-15 08:12:00 | Weblog
12/14
・瀋陽の天気はどんよりと曇り、相変わらず突き刺さるような寒さ。すっかり身も心も寒くなる。一日仕事を淡々とした。東京レストランで夕飯を食べて帰る。帰宅してソファーで産経新聞社「毛沢東秘録(下)」を読んでいたらいつのまにかそのまま眠ってしまった。これで一日が終わり。
・話が変わるが、スタジアムの雰囲気で非常に好きなフットボールの国内リーグはアルゼンチン・リーグだ。今年5月、アルゼンチンに2週間滞在し、その間4試合観戦してきた。うち最高の試合はやはりボカ対リーベルのアルゼンチンを代表するダービーだった。ボカのホームスタジアムの「ボンボネラ」では、サポーターが歌い踊り続け、点が入る(入りそうになる)とゴール裏が自然雪崩と化す。サポーターの元気さはピカイチだった。ボカ・リーベルのダービーは「CLASSIC DERBYボカ・ジュニオールズ対リーベルプレート」(販売元:日本スポーツビジョン)というDVDが日本でも販売されている。アルゼンチンを代表する2チームのボカとリーベルのそれぞれの生い立ちや歴史、サポーターの熱狂、関連する音楽やダンス、メディア等様々な角度から両チームの紹介がなされていておすすめ。

「Numberのレッズ特集」

2004-12-14 07:32:06 | Weblog
12/13
・同僚が日本から「Number」を購読しているのだが、12/25号はなんとレッズ特集だった。題して「The one and only REDS」。2ndステージ優勝を決めた名古屋戦の紙ふぶきが舞う駒場のグラフィックが映し出されていてしばらく見入ってしまった。日本に帰りたいというホームシックはほとんどないが、自分を満たしてくれる駒場とレッズのある風景は特別だ。

「トヨタカップは今年で終わり」

2004-12-14 07:25:45 | Weblog
12/12
・瀋陽の日本人組織のクリスマスパーティがあり、準備で朝9時からマリオットへ。パーティは午後3時に終わる。ビンゴではパーティ準備委員の自分が2等の電動自転車をゲット。最高時速35キロ、瀋陽市内であれば南から北まで楽勝のようだ。たまにはラッキーなこともある。後片付けして打ち上げで東京レストラン、クラブ博多、ファミリーへ深夜1時に帰宅。
・J1J2入れ替え戦、柏が連勝して降格を免れた模様。トヨタカップはFCポルトがPK勝ち。トヨタカップは今年で終了、来年からは世界クラブ選手権となる。アジアチャンピオンが参加できるということは当然レッズが世界の舞台で戦うチャンスができたということ。非常に楽しみだ。


「レッズ、ナビスコに続いてCSでもPK負け・・・」

2004-12-12 07:41:25 | Weblog
昨日は、昼から瀋陽の日本人の集まりのクリスマスパーティ準備。市内の日本関係の企業やレストラン、カラオケ・クラブにお願いして集めた景品をパーティのビンゴの時に使うので袋詰めした。袋詰めしてマリオットホテルに搬送、200人分もあり結局5時間以上かかった。夕方はマリオット隣の小背louというキノコ鍋屋で食べる。ここの鳥系のスープをベースにした鍋が非常に美味い。
 夜はレッズ対横浜のCSの第2戦だ。日本時間7時半キックオフ(中国6時半~)瀋陽に住んでいる自分は当然テレビ映像を見ることが出来ない。ネットの速報を見る。前半40分で0-0。先取点まだとれないかと気をもみながら、速報のリロードを睨んでいたが結局前半は0-0で終了。浦議を覗くとレッズは攻めていていい感じだというのこと。後半に期待をつなげる。
 ここで昼からの肉体労働のせいか眠気が襲ってきたのでハーフタイムだけでも、とソファーに横になる・・・つもりが、寝てしまい気づいたら夜10時(日本11時)過ぎだった。やってしまった。慌ててネットを立ち上げると、ヤフーのトップに「横浜M,PK制し連覇」が・・・。またしてもPKでタイトルを逃してしまった。後半にレッズはサントスのFKで1-0にしたものの延長で攻め切れずPK負けしてしまったようだ。ナビスコ決勝でFC東京にやられ、今度は横浜にやられた。ナビスコの時はFC東京のジャーンが前半に退場になり、今度は横浜の中西が後半に退場、タイトルをかけた2戦とも後半、延長は数的優位で展開できたにも関わらず攻め倒すことができなかったレッズ。「勝ちきれない」の代名詞を払拭できない。まだまだアジアに飛び出すには道のりは遠いか・・・。前向いて行こう。