ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

納涼寄席

2019年08月03日 | 落語はミステリー

近くの公民館で、納涼寄席があるというので行ってきた。

出演したのは、前座:三遊亭ぐんま、二つ目:林家つる子だった。

落語鑑賞も久しぶりだ。

そのせいか、とても楽しく見ることができた。

ふたりとも、群馬県出身とのことだった。群馬県の形は、
つるに似ているとのことで、名付け理由かと思ったが、
顔がつるっとしているからとのことだった。

ぐんまさんは、初天神を、うまいこと、自分なりに
アレンジして明るく演じてみせた。

林家つる子さんは、写真より、美しく感じたが、声は少し、
太い印象を持った。

演じたネタが良かった。この暑い夏にぴったりの「お菊の皿」と
「片棒」だった。

特にお菊の皿は、幽霊を演じるつる子さんの立ち姿が美しかった。

 

 

 


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