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アロハスピリッツ を ライフスタイルに !

心豊な毎日を過ごす為のキーワード『ALOHA SPIRITS』を探し求めて。。。 アロハシャツ/旅/出会いの記録。

韓国グルメ旅 歴代ナンバーワンの焼肉店に出逢う!

2006年04月08日 | 韓国の旅/グルメ

凄いでっ! 今まで数知れず焼肉屋さんに通いましたが、韓国内では、歴代ナンバーワンに出逢いました。
絶対、 体験してもらいたいです。 場所はうまく説明できないのですが、名刺を画像に治めてきました。
今度、ハングル文字が読める人に翻訳してもらって、場所をブログ上にアップしたいと思っています。
  店舗入り口
何がいいって、食べ方が全然違うのです。 従来の食べ方は、漬け込んだ焼肉をさらにつけダレにつけて食べる。
もしくわ、日本ではもう完全にメジャーになった塩(&ゴマ油) で食べる。 でも、ここは違うっ
ここは、オリジナルつけに漬け込んで食べるんです。 初めての経験です。 そ・れ・に この店
日本人との遭遇率が限りなく ゼロ%です。 僕達も自分達だけでは行けませんでした。 

さて、ここでは鉄板からして違います。 この鉄板はこのお店の主人が考案されたそうです。
  
鉄板は、半分で割れていて、焼けたお肉を片方のさらに移動しながら、焦げ付かないようにこまめに鉄板
を交換してくれます。

 肉の登場! 

オリジナルのタレに漬け込まれています。分厚いです。 そして付合せもこれまた充実 
  これが付け汁です。

このお店でも美味しい肉をどれだけ沢山の野菜とあわせて食べるかと言う事を考えていると思います。
多少、タレが甘く感じますが、コチュジャンや、青唐辛子(そんなに辛くない)を 自分で好きな料を加えれば程よい辛さにする事ができます。

 誰もが食べている間、無口に。。そして肉を追加します。 さっぱりしているのでどんどん進みます。

日本の焼肉店で、1枚3,000円のロース な~んてのを有難がって食べたりするのはナンセンスって思うのは僕だけでしょうか?? グルメレポーターって、決まって 「臭みがな~いっ」 とか 「やわらか~いっ」 なんてコメントしかしませんけど、そんなありきたりな(馬鹿な) コメントをしなくて、 皆で楽しく、口一杯に詰め込んで、モグモグしながら楽しい時間を過ごせる事間違いなしです。

このお店を日本でやったら大成功すると思う。 これが結論です。 次回の韓国でも必ず来るっ!!

星三つ 差し上げますっ!

 


韓国グルメ旅 食器専門店訪問 

2006年04月08日 | 韓国の旅/グルメ

今回の韓国の旅の楽しみは、韓国の食器やさんで、日本では手に入らないものをゲットしてくる事。
他の人と行きたい所が少し違うかも??

韓国の知り合いの人にその旨を伝えて連れて行ってもらったのが、ミョンドンから車で40分以上かかる場所。
車を運転してもらうその後ろのシートで爆睡していたので、場所が全くわかりません。

さて、お店に入る前に、すでにお店に大量に置かれた食器の数を見て、呆然。でもワクワクです。 毎日、しまったり出したりが大変そう。。

 

韓国料理を食べるとき、焼肉や麺を“はさみ”でチョキチョキ しながら食べますが、はさみの種類だけでも
奥が深いです。また、食器の種類といったら目をみはります。もちろん日本にも沢山ありますが、韓国はなんと言っても鍋(スープ)料理が盛んな国ですので、ボウル・深皿 が充実しています。

あれも欲しい。。これも欲しい。。。 でも、すべてが 重た~いっ!
結局、泣く泣く断念し、韓国の箸とスプーンのセットを購入してきました。 それだけでも満足です。

※ 韓国の箸やスプーン その他食器がステンレスなのは、その昔、王様の毒味を銀食器でしたことが始まりだそうです。銀食器は毒に触れたときに色が変わる為だそうです。
つまようじは、豚のえさに混入するのを防ぐため、使用禁止ですし、割り箸(木)やシャンプーなども環境問題から使わないのだそうです 勉強になりました。

 

 

 


韓国グルメ旅 「地元スーパーが狙い目っ!」

2006年04月08日 | 韓国の旅/グルメ

まだ改装前のロッテデパーとの地下レストラン(フードコート)に行ったときには、美味しくて安いイメージがありましたが、改装後は、混んでいるだけで美味しくない&安くないというイメージに変わりました。 それに比べて、このソウル駅にあるロッテスーパーは、日本人遭遇率はかなり低く、フードコートのメニューも、野菜&魚料理といった具合に、連日気合を入れて食べ過ぎた方にはお薦めです。

     

ちなみ、南大門に行くつもりが、逆方向の電車に乗ってしまい、ソウル駅で下車しました。
そのソウル駅の地上に出るとすぐあるのが、この「ロッテスーパーです」 どこの国に行っても地元の人に密着したスーパーを覗くことが一番の楽しみです。今回も十分堪能しました。


不思議なもの発見

2006年04月07日 | 韓国の旅/グルメ
電車を乗り間違えて、南大門に行くつもりがソウル駅で下車しました。
そこにはロッテのスパーマーケットがっ!どこの国に行っても地元のスーパーに入るのが楽しみなので早速入りました。とても綺麗で、そしてリーズナブルで、先日不愉快な思いをしたロッテデパートとは同じ系列でも全く違います。

核家族化が進んでいる日本と違って、まだ大家族ですんでいる世帯の多い韓国ですから、買い物をされている地元の人達の籠の中身の量が半端ではありません。まるでアメリカのスーパー並みに大量に買い物をしているのが新鮮に映りました。

そこで発見した不思議なもの。
韓国版の便座カバー。蓋ごと取り替えるタイプ!しかもバリエーションが凄いです。そしてとにかく目についたのが金色のカバーっ。日本では金ピカを好む変わり者芸能人のお宅拝見でしためにしないようなものがディスプレイされていました。しかも安いっ!

  衝動買いはしませんでした。

韓国グルメ旅 『夜食に海苔巻き&ラーメン』

2006年04月07日 | 韓国の旅/グルメ
豚肉(サムギョプサル)を堪能した後はミョンドンの散策です。実にエネルギッシュ。グローバルに展開しているコーヒーショップや、ブランド品などのお店が並んでいるのを見ると、日本の銀座・表参道を歩くのと何にも変わりありません。ですから、何度来てもミョンドンで買い物をした事がありません。

でも、偶然見つけた面白い店に入りました。
大好物の韓国海苔巻き「キンパッ:キン(海苔)パッ(ご飯)」とラーメンのセットです。ファーストフードのようでありながら、とても丁寧に作られている料理で満足です。
 お店入り口

メニューは数が多くありません。海苔巻きの具のバリエーションが色々あり、ほとんどのお客さんが海苔巻きとラーメンの両方をオーダーしていました。
 太巻き キムチ付
ついつい癖でビールを注文しましたが、食事よりもビールのが高くついてしまいました。 
高校生の時、部活で疲れて腹が減って、よく友達と、150円でインスタントラーメンを作ってくれる駄菓子やのおばちゃんの店に寄りましたが、それのお洒落版という感じです。お薦めできるお店です。



韓国グルメ旅 『本場の焼肉』 堪能! ◎超お薦め◎

2006年04月07日 | 韓国の旅/グルメ
韓国旅行の最大の楽しみは、本場の焼肉を堪能する事ではないでしょうか。
でも、よく耳にするのが日本の焼肉となんだか違った。。。。 というもの。
それに、本場で食べると安いと思った。。 のに以外と高くて驚いた という感想です。

ということで、今日は絶対お薦めのお店を紹介。
このお店の日本人観光客占拠率 は、10%以下。でもお店の方は日本語が話せる
ので全く心配ありません。地元のお客さんでいつもいつも一杯で、しかも皆さんボリュームあるこのお店の料理を本当に美味しそうに楽しそうに食べています。

(このお店が日本のガイドブックに掲載されているかは確認していません)

(明洞の焼肉店の多い通りにありますが、通り過ぎてしまう可能性大)



このお店の名物は、『豚の三枚肉(サムギョプサル)』 です。
地元の人は牛肉よりも豚肉のカルビを好んで食べますが、安いし美味しいし、韓国旅行に行かれる方はとにかく豚肉に挑戦して下さい。

 独特な鉄板の登場!
(肉から出る余分な油が垂れて外に出る仕組みです)

 付合せがまた充実!
(野菜サラダにキムチ・そして茶碗蒸しの韓国版まで出ます)

 お肉登場!

豚肉は、厚みがあります。それに脂が多いと始めは思いますが、
余分な脂は流れ落ちて、カリカリに仕上がります。

 

一番のお薦めは野菜が沢山食べられる事 
このネギのサラダ が絶品です。しその葉にみえるのはエゴマの葉 です。

日本の焼肉やさんで、サムチュ(肉を包むサラダ菜)を頼むと、ちょっとしか
出てこなくて、しかも高いですよね。でも、ここは沢山出てきますし、お替りもできますから、思う存分食べられます。



焼けました~  カリカリ感が溜まりません  
野菜で巻いて食べるので、さっぱりしています。焼いたキムチがこれまた香ばしい。

もれる言葉は、美味しいではなくて 幸せ~っ です。  

そして、驚くなかれ、豚肉に野菜サラダからキムチから他の付合せまで出てきて
一人前たったの 8,000ウォン(約960円)です。 

美味しくて、安くて、ボリュームがあって。。満足

焼肉やさんは、数え切れないほどミョンドンにありますが、
自信を持ってお薦めできます。次回の韓国出張の際も初日はここに決定!!

星三つ差し上げます     









韓国グルメ旅 『カルビチム』の紹介

2006年04月06日 | 韓国の旅/グルメ
今晩の食事は、『カルビチム』 です。“チム”とは日本語で「煮込む」の意味。
日本で言ったら、肉じゃがに相当するのでしょうか??肉じゃがは、じゃがいもや野菜が
メインなのに対して、韓国のこのカルビチムは、牛のあばら骨で煮込んで
いますので、肉のエキスをたっぷり味わう野菜の煮込み料理と言う感じでしょう。

もちろん辛い中に、肉や野菜の甘味がありますから、激辛料理ではありません。
ご飯が何杯でも進むお勧め料理です。
特にきのこ類 が美味しく食べられます。

今日入ったお店は、日本人観光客占有率 が10%未満といいますか、 一組
隣のテーブルにいらっしゃいました。少し話をしましたが、韓国に駐在されているビジネスマンの方達でした。

ビールと焼酎を頼むと、いつも付き合わせが出されます。
 これだけで十分に白いご飯お替りできます。

そして、きましたきましたメイン登場っ!
下に、辛いソースが敷かれていますから、グツグツいい出すとスープが
赤く染まり、食欲をそそります。後は無口になって骨付き肉にしゃぶりつくのみ。 

夢中になりすぎて、出来上がり状態の写真を撮るの忘れました。 

これだけで十分なのに、海鮮チゲまで追加オーダー。
 我ながら大食漢。 

ビールでお腹が膨れないように、焼酎(チャミスル)をストレートで飲みました。
極楽気分の酔いです。


このお店の名前はハングル文字なので読めませんでした。
場所は、ミョンドンのメイン通りをはずれて、東大門近くです。
初めての観光客の方は、ちょっと薄暗い通りなので行かない所かもしれません。

ですので、お店の紹介というよりは、「カルビッチム」の紹介です。 



韓国グルメ旅 お薦めできない 『ロッテデパート』 惣菜売場

2006年04月05日 | 韓国の旅/グルメ
韓国旅行の楽しみと言えば、グルメに買い物にエステでしょうか。。
(韓国のエステは女性中心ですので、男性はあまり縁がないかもしれませんけど)

そこで、買い物のお話をちょこっと。
ロッテデパート(ミョンドン)の地下売場の熱気は凄いものです。
熱気というより、強引な客引き  です。

とにかく、地下のお惣菜(韓国料理)コーナーを通るだけで、流暢な日本語で
呼び止められ、試食を薦められます。「味見だけでもしていって~っ」という
感じですけど、畳み掛けるようなセールストーク。

買おうと決心する前に、すでに包装をし始める事もシバシバ。
多分、初めての韓国旅行の方は、その勢いに負けて買ってしまうでしょう。
どうしても断りきれずに  
それに、100gで、○○○○ウォンと言われても実感がつかめません。 

 正直に、言わせてもらいます。
めちゃくちゃ高いですっ!!(怒)  

日本でもデパートでのお買い物は、有名店のお味で街なかのお店より高いのは
納得です。確かに、韓国の市場と比べるつもりはありませんが、高い!
なんと言ってもひどいのが、100g下さいといっても、余計に入れて高い
値段を言います。

「クーラーバッグをつけます」
「キムチをサービスします」

色々なサービスをつけてお徳感を言いますが、冷静に考えても高いっ。

めったに来られないから、値段を気にせず好きなものを買いたいという観光客の
方もいらっしゃる事と思いますので、そういった方には参考になりませんが、
気持ちよく買い物をしようとされている方にはお薦めできません。

正直な内容すぎて批判受けそうですけど。。。 いい旅行の為のアドバイスです。 


韓国グルメ旅 『ミョンドン』 お薦めランチ

2006年04月05日 | 韓国の旅/グルメ
今回、ランチに入ったお店は、『ハンアリスジェビ』日本語で、
壺入りすいとん というお店です。後でわかりましたが、韓国旅行用ガイドブック
に多く紹介されています。

お店に入ると、店主が韓国の地元テレビに紹介された際の画像が壁に
貼られているのが目に入ります。 そしてお客さんのそのほとんどが
韓国の人達でした。地元の人が多いお店は 期待大 です。

以前、ガイドブックに大きく紹介されているお店に入ったら、お客が全員
日本人で、ぼられた経験があるので、韓国では、お店の中の日本人占有率 を
チェックするようにしています。 

メニューは日本語版も用意されていますから、心配はありません。
お店の看板メニューである「壺入りすいとん」は、多くの人が注文しており
とにかく美味しいそうなので、迷わず注文。 もうひとつは、シンプルな
ピビンパッをオーダーしました。(もちろんビールの銘柄は『OB』)です。



最初に付け合せがテーブルの上に並べられます。
(どのレストランでもまっ黄色のたくあん が出てくるのはナゼなんでしょう??)
辛いキムチも美味しいのですが、ムルキムチ(水キムチ:スープも飲む)が
とにかく美味しかったです。

そして待ちに待ったメインの登場です。 

 5,000ウォン(約600円)

 5,000ウォン(約600円)

大きさがうまく写真では表現できてませんが、大食漢の僕でも食べきれない
量です。しかも、美味しいっ。あっさり味のすいとんですから、自分で
ちょっとすっぱめの “カクテキ”や“キムチ” を入れたり、味に変化
を持たせるのも楽しいです。

それに、ピビンバも大満足。 日本では、高いお金で石焼ピビンバを頼む
方が多くいらっしゃると思いますが、韓国では、石焼よりも普通のピビンバが
本場です。 丁寧に下味がつけられた、ナムル(ご飯の上の具)もひとつ
ひとつが美味しいです。 野菜がたっぷり取れます。 

食事の間、お客さんがひっきりなしにやってきます。普通、レストランのランチ
の場合、2~3回転位するものだと思いますが、僕達が入った2時頃でも、次々
に回転して、羨ましいほど繁盛していました。 これだけリピーターがいると
いうのも、このお店は間違いなしっ! という証拠だと思います。  

美味しい! ボリューム満点! 安いっ! 三拍子揃ったお店。

迷わず、星三つ  差し上げます  
 

韓国グルメ旅 「明洞ミョンドン」編 パート2

2006年04月04日 | 韓国の旅/グルメ

 
今回のお宿は、「世宗(セジョン)ホテル」です。
地下鉄ミョンドン駅 を上がったすぐにあるので、とにかく立地抜群。
東大門にも歩いていける距離です。コストパフォーマンスもいい為、出張の
時には、最近ここに泊まる事が多いです。

ロビーはシンプルですが、スタッフの方々は皆日本語が堪能で言葉に
不自由する事はありません。特にこのホテルは男性従業員が親切です。

ロッテホテルや、ウエスティンホテルのような豪華な作りではありません。

今回泊まったホテルのカテゴリーは『デラックスツイン』 同じデラックスでも
少し広めの部屋に案内してもらえました。 さらに、朝食(バッフェ)は一部屋に一枚
しかついていないのですが、二人分用意してくれました。 感謝です

ただ、部屋はどの部屋もツインでは、ひとつがセミダブル・ひとつがシングル
ベットの大きさが違います。 これだけが理解不能です  

 ベッドの様子 ベッド脇にはソファーが ドレッサーも備え付け

日本のホテルの掃除が行き届いているのを経験してしまうと、
どこもかしこもホコリが積もっているのを見るとがっかりしてしまいますが、
ここがこのホテルのマイナスポイント  でしょうか。。。。。

今回は “ウエルカムワイン”のボトルがありませんでした。

バスルームのアメニティですが、韓国のホテルは、歯ブラシが置かれていない
のがほとんどです。コンビにですぐ買えますが。。 つまようじが韓国には
テーブルの上に置かれていないですが、 必要最小限のものという解釈です。

女性サウナはありませんが、このホテルは、男性サウナが充実。
しかも無料で会員登録をすれば、宿泊者は無料です。
さすがに、サウナの中の画像はありませんが、無料のインターネットができる
ばかりではなく、休憩室は豪華&広々。レストランもあります。

そして、塩がたっぷり置いてあるサウナで、自分で塩マッサージをしながら
入るドライサウナ&ミストサウナ が言う事なし

男性の方には特にお薦めのホテルです。