アロハスピリッツ を ライフスタイルに !

心豊な毎日を過ごす為のキーワード『ALOHA SPIRITS』を探し求めて。。。 アロハシャツ/旅/出会いの記録。

ホテルパドマ アクティビティプログラムを満喫

2007年05月30日 | バリ島の旅

 パドマバリホテルでは、ホテルが主催する様々なアクティビティーに無料で参加できます。滞在中は、朝10時30分からプールで行われる、ストレッチ&ウォータービクス に参加しました。
           
 音楽に合わせて太陽に向かって手を伸ばす気持ちよさ。見上げる空の青さ。大きく深呼吸する事さえない慌しい毎日を省みて、背伸びしてないな~と実感します。日頃の運動不足を再認識しながら、ストレッチして、隣の人と笑顔で向き合ったり楽しいプログラムです。

 もちろんプールサイドには日本からの観光客とわかる人もいるので、一緒に行きましょうと誘っても遠慮しているのか、シャイなのか参加しようとしてくれず、本当に残念でした。でも、爽やか系サーファー青年と恋人の綺麗な女性は、笑顔で応じてくれて一緒にエンジョイしました。すっかりお友達になり、ラウンジでも色々話したりと旅の出会いも楽しむ事ができました。
(居住地も偶然近く、日本で会う約束をしました。某有名大学のお医者様でした。) 
 そして、エクササイズが終わった後は、インドネシアの民族衣装を着せてくれます。様々な国から来た人に混じって僕も着せてもらいました。
民族衣装で正装すると「王子様みたい・・」と誰も言ってくれなかった


インドネシアといえば、ナシゴレン

2007年05月29日 | バリ島の旅
 ハワイに行ったら、ロコモコを食べてみたい!と思うのと一緒。インドネシアと行って最初に思い浮かぶのがやっぱりナシゴレン。インドネシア風“焼き飯”です。朝食はたっぷり取ったので、マッサージで体が軽くなったところで、少し遅めのランチを取りました。
 クタ地区の海岸淵。Hard Rock Cafe 等が並ぶところにある、オープンエアーのレストラン。イタリアンシェフが料理を手がけているそうです。バリ在住の知人に教えてもらいました。
   
   
シーリングファン(天井の扇風機?)がまわる店内は、ランチタイムをずらした事もあって、混んでなく、広々と座って、窓からの海の景色を眺めながら、またボーっとしてしまいます。
タイのShinhaビールではないですけど、地元のビールを頼んで、つまみと念願のナシゴレンをお願いしました。
        Bintang Beer
        香草入りブレッド
                  ムール貝パン粉焼き
        ナシゴレン

 暑い国ですが、辛すぎる事無く、また独特の香草(たとえばパクチーとか)も入っていないので、日本の人にも食べやすいと思います。 夕方のカクテルタイムもあるので、少量で、ビールを飲みながら雰囲気を味わったというランチでした。 いいお店です。是非バリ島行かれた方にはお薦めです。値段もとってもリーズナブルで、お店の構えからするととても安いです 本当に食べてばっかり
       

バリニーズマッサージを体験

2007年05月28日 | アロハスピリッツ
 気持ちよすぎて、ついついプールサイドで寝すぎてしまいました。日焼けは気をつけていたのですが、それでも日差しが強くて少々痛みを感じぐらいだったので、クールダウンを兼ねて、初めてのバリニーズマッサージを受けに行って着ました。バリ島といえば、スパですが、帰国便は夜11時のフライトなので、最終日にホテルをチェックアウトしてから、4時間のコースを初日に予約しました。
     
 タイ古式マッサージよりソフトで、リンパに沿ったスムーズな動きはとてもリラックスできます。サンバーニングまではいかないけれど、強いマッサージではなく、オイルマッサージも追加してもらいました。

 優しい笑顔で、凝っている部分には特に念入りにマッサージをしてくれて、極楽極楽。ガイドブックに乗っているお店ではなくて、飛び込みで入りましたが、とてもいいお店でした。4時間のフルコーススパも期待大です。

バリ島の夕陽に見とれました。

2007年05月28日 | バリ島の旅
 ワイキキビーチの夕陽ももちろん美しいけれど、まわりを囲む観光客・・観光客・・。パドマバリホテル近くのビーチは人もまだらで、波打ち際までの浜が広がり、カップルどうしだったら、ズボンの裾をあげて、浅瀬まで入って、「あ~濡れちゃった~」なんていちゃいちゃできます。けれど、すぐに囲まれる物売りの現地の人。見るからに偽者とわかる時計(C級品)やサングラスをバックに持って売りに来ます。 凄いのが、 「これあなたタダで部屋にもっていく。気に入ったら明日お金もってくる。日本人、信じる、これもっていっく」 と流暢な日本語で話しかけてくる。あたらしい商法!!
           
 レンタルサーフィンもできるし、実際波に乗っている人もみかけましたが、物売りが凄くてビーチにいられない、それに、海は綺麗なのに、ゴミがいっぱい浮いている。海に浮いているゴミを見ると本当に悲しい気分になりますよね。 まだ海の環境や清掃をできるには至ってないようです。
           
 海岸を少し散歩したぐらいで、夕暮れ時は、クラブランジのテラスから日の入りを眺めていました。
ゆれる椰子の木の間に沈む夕陽。東京でも夕陽がみられるのに、どうしてこうも違うのだろ。
 景色が違うのか、それとも見ている自分の気持ちが違うのか。。沈む太陽は同じなのに。。

Padma Bali パドマホテル クラブラウンジ

2007年05月28日 | バリ島の旅
 ホテル滞在の楽しみのひとつは、クラブラウンジでのんびりする事。クラブラウンジのあるホテルをブッキングするようにしています。ホテルによって運営は様々ですが、大体は、朝食、テーィーサービス、夕方のカクテルサービスがあり、クラブルームやスィートルーム等のカテゴリーに宿泊したり、ホテルの会員資格をクリアしたステータスをもっているとアクセスできます。
     建物にも雰囲気があります
     外にはのどかな昼寝の場も
     広々ソファーに腰掛けて
     タルトやチーズと紅茶を

 パドマバリホテルのラウンジは、ビジネス対応はあまりされていなく、やはりリゾート地での社交場という雰囲気ですが、笑顔いっぱいのスタッフが迎え入れてくれます。少々冷房がきついので、海を眺められる場所まで移動して、涼しい風を受けながら、紅茶を飲んだり、夕方には、様々なカクテルとカナッペやお寿司のおつまみ(もちろん一日中無料です)を楽しめます。
 ラウンジで食べていると、わざわざ外食しなくても十分にお腹がいっぱいです。
 今日は、の~んびりと、ソファにもたれかかって 「居眠り磐音/江戸双紙(佐伯泰英)」の日本の人情物を時間をかけて読みました。 本当に贅沢な時間です。

パドマホテルのプールサイド

2007年05月27日 | バリ島の旅
 朝食後、早速部屋で着替えて、プールエリアに向かいました。プールまでにアプローチは、熱帯の植物が生い茂り雰囲気抜群。散歩気分です。そして、突然広がるプールを見て思わず歓声! 広くて綺麗でさいこ~~ぅ(最高!!) パラダイスです
          
          
          
          
          
 はっきりいって、ハワイのホテルのプールよりもいいっ!グアムよりもサイパンよりもいいっ!プールエリアから見える建造物もいいっ!子供から大人まで楽しめます。あ~バリ島に来てよかった。フローティング(浮き輪)の貸し出しもあったので、とりあえず浮いてみました。あ~太っているから浮く浮く。
 このホテルに決めてよかったです。 読書をする前に、しばらく爆睡。起きたらすでに真っ黒で、初日で無国籍状態の顔になりました。似合わないけれど、バーテーブルでビールを飲み、また浮く。
それの繰り返しをしてはしゃいでいました。浮いているだけで楽しかった小学校のプールの感覚になってタイムスリップしていました。

パドマ ( Hotel Padma ) での朝食

2007年05月26日 | バリ島の旅
 機内で寝てきたので、夜に到着したその日は、寝られないのではないかと心配しましたが、いつの間にか眠ってしまったらしく、ベッド脇には、ルームサービスで取ったワインが飲みきらずに半分残った状態でした。もったいない・・・
 色々な国でのホテル滞在では、朝食が本当に楽しみです。Hotel Padma Bali (パドマホテル)では、ルームチャージに朝食が含まれています。今回は、クラブルームを予約したので、朝食も複数のレストランからチョイスする事が可能でした。初日は、メインダイニングでブッフェを楽しみました。
      
      
 広くてオープンエアーになっているので開放感がとてもあります。レストランのすぐ脇ではガムランが演奏され、体に受ける風も、聞こえてくる音も 優しく、ここちよく、のんびりした朝が迎えられます。
              
 テーブルや、ランチョンマットもアジア雑貨でまとめられ、眺めているだけでも和みます。
       
 南国のフルーツも色とりどりで、大丈夫かな?え~い へっちゃら・・ と、フレッシュフルーツジュースも飲みました。(友人曰く、野菜をカットする包丁が心配だから生野菜やフルーツもやめたほうがいいよ・・・)とアドバイスされましたが、生水以外は特に気にする事もなく色々トライしました。

 のんびり朝食を食べ、のんびりプールサイドで読書を楽しむ。このスタイルがたまりません。

バリ島到着 Hotel Padma Bali パドマ・バリ

2007年05月25日 | バリ島の旅

 バリに到着。バリ独特のガムランの音がどこからともなく聞こえてきます。が、入国審査の列を見て、少々うんざり。バリ島入国の際は、その場でUS10ドルを支払ってビザをもらいます。待つ間は少々蒸し暑い空港内で、前に並んでいたオーストラリア人と世間話していました。 偶然、あとでホテルでばったり会うのですが・・・ バリ島のいい所は、空港からホテルまでが近いっ!というか成田が都心から遠すぎです。ルームチャージにリムジンサービスが含まれているのも嬉しいです。アジアでは、到着時必ずリムジンを利用するようにしています。

 夜に到着のパドマホテル。クラブラウンジでのチェックインが遅い時間の為できませんでしたが、優しい笑顔いっぱいのフロントスタッフに心が和みます。ライトが落とされている館内。静寂さと暗闇が異国情緒を感じてたまりません。 明日、明かりが差し込む窓を開ける瞬間が楽しみです。
       
      Queen Size Beds
      扉の向こうは庭園
      アメニティー
      バスタブも広々
      自然光のシャワーブース
      可愛いアジア雑貨

 到着日は、ルームサービスでワインを取って、風呂でゆっくりした後にのみ、初日は就寝しました。
 
 ホテル情報:
  ホテル・パドマ・バリはレギャンのレストランやショッピング店
          が連なる通りの一角に位置し、クタの喧騒とは打って変わり
          レギャンのビーチに面して建っている大型ファイブスターリゾート。
          Web site : www.hotelpadma.com 


デンパサール ビジネスクラス機内食 2回目

2007年05月25日 | 機内食/航空関係
 窓から、沈む夕陽を眺めながらいつの間にか寝てしまい、疲れていたのか、2回目のミールサービスが始まる前までよく眠りました。2回目はライトミールなのですが、美味しいワッフルに生クリームとフルーツをはさんだもの、バケットにツナをはさんだ2種のサンドウィッチでした。
       

 おにぎりは、うどんdeスカイ シリーズなどもありました。バンコクでは遅く到着しても食事をする所はありますが、バリ島では夜遅くまでやっている所はホテルの近くにはないようなので、しっかり2回目も食べました。 アイスクリームも出されたのですが、いつものようにリキュールをもらってかけます。
       
 アイスクリームに「BAILEYS」をかえて食べると美味しいんですよね お薦めです

 到着前、眼下にバリ島が広がります。バリ島ってデカイ!! それが初めの感想でした。バリ島自体は東京都と同じほどの広さだそうです。 羽田空港へのアプローチとは違いますが、夜なので明かりのないところを着陸するかと思えば、街灯や町並みの明かりでキラキラの島にランディングという感じでした。 ゆっくり休んだ約7時間のフライトも揺れも少なく、DPS(デンパサール)空港へと到着しました。

日本航空( JALways ) ビジネスクラス機内食(和食)

2007年05月25日 | 機内食/航空関係

 成田空港発、バリ島(デンパサール) 日本航空/ジャルウェイズ
 ビジネスクラス機内食 ☆和食のチョイス☆

 パートナーの和食と自分のチョイスの和食をシェアーしながら食べるのが常。吟醸酒が1月にバンコク-ハワイに搭乗した時と変わっていました。 流石に日本の航空会社。和食は素晴しいです。
         
     
 胡麻豆腐の上には、クコの実がのっています。炊き合わせも上品な味でした
          帆立の刺身(辛子味噌)
        
   【前菜】 とこぶし柔か煮 笹巻き寿司 筍 木の芽田楽 菜種辛子漬け 籠盛り 
         べっ甲玉子と杏子ワイン漬けの串打ち
          【台の物】 魚の桜餅巻き
          ご飯(海苔) と味噌汁

           
         純米大吟醸 米鶴(山形)   純米大吟醸 東洋美人(山口)

 
日本酒をゆっくり傾けながらの、JALの和食は本当に楽しめます。どうしてもステーキが食べたくて洋食をチョイスしそうになりますが、日本発はなるべく和食をチョイスするようにしています。今日も沢山&美味しく頂きました。 満足です。