今日、最後のアゲハの幼虫が終齢になった。
脱皮前、つまり4令のときはナミアゲハだと思ったんだが。
これがその根拠。昨日の写真です。

矢印の部分、白い模様が回り込んでいるのがクロアゲハ(右下枠内、参考写真)
切れているのがナミアゲハ。
ところがそのナミだと思っていたのが今日脱皮。
まだ緑がくすんでますね、ウグイス色と言いましょうか、澄んだ緑ではない。
一見クロアゲハかと思うような縞模様。
黒い縞がもっと薄いのもありますし、白い縁取りがあるものもあります。
個体差なのか性差なのかはわかりませんが、
ずいぶんと色黒のナミアゲハです。
もう一つ言えるのは終齢になるのが予想外に早いこと、つまり小さい。
通常はもっとパツパツになるまで大きくなってから緑になるのに、
この所の寒さで蛹になるのを急いでいるのかもしれない。
そういえば、ひとつ前のナミも終齢から蛹になるまでの期間が短かった。
脱皮前、つまり4令のときはナミアゲハだと思ったんだが。
これがその根拠。昨日の写真です。

矢印の部分、白い模様が回り込んでいるのがクロアゲハ(右下枠内、参考写真)
切れているのがナミアゲハ。
ところがそのナミだと思っていたのが今日脱皮。
まだ緑がくすんでますね、ウグイス色と言いましょうか、澄んだ緑ではない。
一見クロアゲハかと思うような縞模様。
黒い縞がもっと薄いのもありますし、白い縁取りがあるものもあります。
個体差なのか性差なのかはわかりませんが、
ずいぶんと色黒のナミアゲハです。
もう一つ言えるのは終齢になるのが予想外に早いこと、つまり小さい。
通常はもっとパツパツになるまで大きくなってから緑になるのに、
この所の寒さで蛹になるのを急いでいるのかもしれない。
そういえば、ひとつ前のナミも終齢から蛹になるまでの期間が短かった。
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