
明らかに死んでいた。
画像をよく見ればこの場店で種類も分かった可能性があるが、表に向けてみた。

シロテンハナムグリだろう。
よく似た種にシラホシハナムグリがある。
白班の大きさ、ばらけ具合などにシラホシハナムグリとの差があるようだが、
素人が片方だけで判断するのは難しい。
ただ、シロテンハナムグリはよくある種で、白保理ハナムグリは珍しいらしいから、
シロテンハナムグリに限りなく近いと思うが、裏返しの写真を見ると、
頭の縁が平らか中央がへこんでいるかの違いが見て取れる。

シロテンハナムグリとシラホシハナムグリはここで見分けると書いてある記事は多いが、
どっちがどっちと書いてないものも多い。
見分ける箇所が書いてあっても見分ける特徴が書いて無ければ意味がない。
中央がへこんでいるのがシロテンハナムグリ。
平らなのがシラホシハナムグリだそうなので、こいつはシロテンハナムグリ。
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