オナガとヒヨドリとシラサギ

オナガとヒヨドリはよく来る。

ヒヨドリにとっては多分餌場。


住んだ高い声で、結構いろんな鳴き方をする。

オナガは休憩所として利用しているようだ。
華麗に見える姿に反してダミ声。


この後一斉に飛び立ったが、７，８羽いたのでびっくり。
何処に止まっていたんだ。

このほかムクドリが朝夕集団でやってくる。
近くのＵＲ団地の森からの出退勤に待ち合わせ場所として使っているらしい。
なので、日中はあまり来ない。

最後にシラサギ。

小名木川の上を通過。
時々見かける。

ダイサギかチュウサギかコサギかは分からない。
ダイ＞チュウ＞コ　なのは名前の通りだが、単独で見ても大きいのかと異彩のかはよくわからない。

大小は比較対象があってこそはっきりするものだ。

止まっていれば、くちばしの色と足の色で見分けられることもあるが、飛んでいてはわからない。
写真に撮ってじっくり観察しようにもとらえにくいし。
この写真だってそもそも写っているかどうか判別しにくかった。
何も写っていないと思って一旦ゴミ箱に入れてしまった、「元に戻す」をしたけど。

最近アオサギを見ない。
元気でいるだろうか。

この間はキンクロハジロを見た。
カワウはよく見る。

野生の鳥は、駆除はもちろん、確保、保護、飼育などは禁止されていて、許可が要る。
落ちているヒナ、怪我している鳥などを保護して飼おうと申請しても、普通は許可されないらしい。