雪、一夜明けて（2018/1/23）

昨日の夕方まで（正確には１６：３０頃まで）外出する用事があったのだが、
その後雪は急速に強まり、どんどん積もって行った。

マンションの駐車場出口前の通りは川沿いの一通で、通行量もさほどなく、
雪が積もると困ったことになるのだが、幸いにもそうなる前に帰宅できた。

雪国の方にとっては常識だろうが、雪は風向きや遮蔽物との位置関係などにより、
すぐ近くでも積雪の多いところと少ないところができる。

駐車場の積雪具合、特に出口付近の様子が気になっていたが、
こんな調子でバルコニーにいきなり出るのははばかられたので

駐車場側に開放廊下のある別棟から駐車場を見てみることにした。

朝７時前だったが、すでに廊下は雪が除けられていて通行に支障はなかった。




早目に出たのだろうか、階段を歩いて降りた人の足跡が。


なお、エレベータの運行に支障はなく、足跡を残したのは毎日階段を使って降りる人のようだ。
うちだけでなく、隣のマンションでも意外と大勢の人が階段を使っている。たぶん健康のため。

駐車場はこんな感じ。

朝出かけた車もあれば、帰ってきた車もあるようです。

さて、いよいよバルコニーに出てみる。
足元はこうやって、


この辺りが一番積もっている。


雪は深いところで２０ｃｍでした。


先ほどの位置からは確認できなかった駐車場の出入り口付近を確認。
駐車場敷地内はいけそうだが、道路に出るところがちょっと怪しい。
（色が白い＝雪が残っているか、圧雪状態で固いかも）


別の場所からも道路の状況を確認。

車道に出てしまえば車は大丈夫だが、歩道は完全にヤバイ。

特に今見えているところは北側で建物の陰になるので、なかなか雪が解けない。