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MLB、7/14、7/15

2018-07-17 00:20:18 | 野球
NPBは今日からオールスター明けのいわゆる後半戦が始まりました。
実際にはオールスター前に各チーム74試合から82試合を消化しており、
どのチームも残りのほうが少ない。

もっとも消化の遅いタイガースですら、残りは69試合、48%。
もっとも消化の早いジャイアンツは残り61試合、43%。

大リーグはこれからオールスター・ゲームですが、前半戦でもっとも消化の早いのは
HOUとSDの99試合。残りは63試合で40%を切る。
最も少ないCHCでも93試合をこなしており、残りは69試合、43%。

そんなMLBの7/14。

大谷翔平(LAA):LAD
ナショナル・リーグ主催ゲームでDHがなく、代打での登場。
4-3と1点リードの8回、2死一塁で投手に代わって代打。
SBBFBB(四球)
すべて変化球で、ボールはすべて外角に外れた球。
後続なく残塁。

* SP

田中将大(NYY):CLE
前田健太(LAD):LAA
ともに登板なし。

* RP

平野佳寿(ARI):ATL、登板せず。

***

7/15

大谷翔平(LAA):LAD
3-5の9回先頭で代打。SS、空振り三振。
すべて速球で2S後の外角高目を空振り。

* SP

田中将大(NYY):CLE
先発で7回途中2失点で降板。
その時点では2-2の同点。

7回は安打を打たれ、犠打失敗で1死一塁となって交替。
2番手はこの回は抑えたが、8回にソロ弾、犠飛、適時暴投で3失点し、試合は負け。

6回1/3、77球、25人、6安打、1四球、5三振、2失点/自責点。



前田健太(LAD):LAA
先発カーショーが3-3の7回途中、2四球で2死一二塁として降板。
ここで前田健太登板。
しかし、いきなりアプトンに死球で2死満塁。
続くキンズラーには2-2からの6球目、外角に沈む球で空振り三振。
0回1/3、7球、1人、1三振、無安打無失点。
試合はその裏ソロ弾が出て1点リード。
8回にも1点追加し5-3で勝ったため、前田健太に勝ちが転がり込む。

* RP

平野佳寿(ARI):ATL、登板せず。

* DL

ダルビッシュ有(CHC)
オールスター明け早々にもマウンドから投げることができれば・・・というレベル。

***

これで前半戦終了。
7/16は試合なし。


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