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ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

ITニュースの解説や感想。その他、気になる話題にもガンガン突っ込む。映画の感想はネタばれあり。

MasterImage3Dメガネ@109シネマズ木場

2012-08-08 20:56:18 | 映画館/ホール/会場
久しぶりに109シネマズ木場で3Dを見ました。

3D方式は円偏光のMasterImageで変わりはありませんが、
メガネの形状が変わっていました。

貰った時は気づかず、劇場内では薄暗くてよくわかりませんでしたが
形が変わったことだけはわかってました。

帰宅して改めて確認すると、袋もメガネもロゴはMasterImage



形は以前よりはだいぶスマート。




さて、じゃ、以前のメガネはどうだったか見てみます。

木場での3D鑑賞はいったいいつ以来かと調べてみたら、
前回は2011/12の「アーサー・クリスマスの大冒険」でした。

じゃ、それ以来、3Dは見てないのかというとそうではなく、

2012/3「ヒューゴの不思議な発明」TOHOシネマズ錦糸町
2012/3「長ぐつをはいた猫」109シネマズ木場(IMAX3D)
2012/5「メン・イン・ブラック3」TOHOシネマズ錦糸町
2012/7「アメイジング・スパイダーマン」109シネマズ木場(IMAX3D)
2012/7「メリダとおそろしの森」TOHOシネマズ錦糸町

木場でも見てんじゃん、というなかれ。
IMAX3Dは方式が違って、今回のお話とはまた別です。

109シネマズ木場は、当初3DにXpanDという
アクティブシャッター方式を採用していましたが、
これが、メガネが重い、映像が暗い、と大不評。

多分、劇場側でもメガネを貸して、回収して、清掃(滅菌)して、
電池や作動を確認して、と手間が大変だったんでしょう。

円偏光方式のMasterImageに変更になりました。
(最初に気づいたのは2010/7)

これは同じ円偏光方式のRealDと同様にメガネはもらえるタイプで、
館によってはメガネ持参割引もある方式です。

以前の記事にも書いたことがあるのでその写真を引用すると、
上がRealD、下がMaterImageの3Dメガネです。



ツルにロゴが入ってます。



その後だったと思いますが、TOHOシネマズもXpanDから
MaterImageに変更になりました。

XpanDの時は2010/9にそれまでの3D加算300円に、
メガネ維持費100円が追加されましたが、MasterImageでは、
「メガネ維持費」の根拠が乏しいと思ったのか、メガネ料金100円
(つまり、次回メガネを持って来れば300円の加算のみ)になりました。

109シネマズ木場と同じメガネだったと思います。
このメガネ持参割引がTOHOシネマズを選択する大きい要素になっています。

とこが同じTOHOシネマズでもTOHOシネマズ渋谷では、
2011/10に行ったときに、同じMaterImageなのに、
メガネの形状が若干違い、袋にもメガネにもロゴが入ってませんでした。

そういうことがあったので、今回も同じ方式の3rdパーティ製かな、
と思ったけど、MasterImageのものでした。

要返却のXpanDやIMAXの3Dメガネでもモデルチェンジはあるようですが、
MasterImageの方が変更しやすいでしょうね。

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