１０９シネマズ木場のチケット「もぎらない」から「もぎれない」に

このところ、ユナイテッドシネマ豊洲にばっかり行っていた。
曜日によってはそうでもないこともあるが、各種割引料金を加味すると豊洲が安い。

会員、メンバーの１０９シネマズポイントカード、ユナイテッドシネマメンバーカードとも、
６回鑑賞で１回タダは同じだが、扱いが異なる。

１０９シネマズでは
・ポイントカードの有効期限は無し、更新料も無し
・ポイントの有効期限は最後の鑑賞から６か月

一方ユナイテッドシネマは
・メンバーカードの有効期限は１年、更新料は５００円
・ポイントの有効期限は無し

以前はＴＯＨＯシネマとシネマイクスピアリのメンバーカードも持っていたが、
どちらも有効期限などが厳しく、継続を止めてしまった。

さて、話を戻すと最近はユナイテッドシネマ豊洲にばかり行っていたので、１０９シネマズから
今月末でポイントの有効期限が切れるよ、とのメールをいただいた。

丁度、木場でやっていて豊洲でやっていない映画が見たかったので、久しぶりに行ってみた。

予めネット予約して、いざ１０９シネマズ木場へ。
発見しようとしたら、それまで発券機があったブースが空になっていた。


２０２０年はこうなっていた。


これはチケット販売ブースの発券機を使うしかない。
しかし、自動チケット発売機が変わっているし、有人カウンターも場所が移動している。




機械の台数も減っている。
２０２０年はこうだった。


これ、土日、相当込むんじゃないかと心配だが、大丈夫か。
そう言えば紙のチケットを出さなくても、ＱＲコードを入り口でかざせば良いとなっていたので、
予約の人の多くはペーパーレスを選ぶと見ているのだろう。

ちなみに紙のチケットはこんな感じで、半券を「もぎらない」のではなく、そもそも「もぎれない」。


ちなみに昔のチケットはこんな感じ、


以前は入り口でもぎっていたが、コロナ以来もぎらないようになった。

そのうち、昔は映画館のチケットも紙でね。半券をもぎってたんだよ。だから入り口を「もぎり」と言ったりした。
なあんて言うようになるんだろうか。