
2008/7/22、東京国際フォーラムでの開催。
実は同じ日に「ダークナイト」の試写会もあったのだが、悩んだ末「ハルク」を選択。
例によって事前に指定席券と交換する方式。
2階席中段だったが、運のいいことにほぼ中央が当たる。

スペシャルゲストとして水島ヒロが登壇したが、よく見えなかった。
ハルクをかたどったねぶたも登場したが、ハッキリ言ってどうでもよかった。
映画は、アメコミの「超人ハルク」の映画化で、
2003年にも映画化されているか、続編と言うよりはそのリメイク。
ジャパン・プレミアと言う割に登壇したゲストは吹き替え版の水嶋ヒロだけ。
あ、そうそう、ねぶたのハルクも登壇した。
予告は「アイアンマン」と「ハンコック」
エドワード・ノートン、リブ・タイラー、ウィリアム・ハート。
***
ブルース・バナー(エドワード・ノートン)は、
自分が被験体として実験の最中に異常な放射能を受けて、
異常体質となって暴れ、実験室は壊れ、
恋人のベティ・ロス(リブ・タイラー)は重傷、
ロス将軍(ウィリアム・ハート)からも疎まれ、どこかに姿を消す。
しばらくして身分を隠して南米リオの清涼飲料水工場で働いていたバナーは、
ちょっとしたけがで自分の血液の混じった清涼飲料水がアメリカに輸出され、
飲んだ男性が死亡、ロス将軍がバナーの身元を見つけるきっかけとなってしまう。
バナーを麻酔で眠らせて確保するための部隊がリオに急行。
バナーは危機一髪で逃げるが、逃走するうちに脈拍が上がり、ついに200に到達。
その瞬間、バナーの体は変貌し、巨大な緑の怪物、ハルクと化すのだった。
麻酔銃は勿論、弾丸さえもはじき返す硬い皮膚。
膨大なパワーで、部隊を撃破したハルク、
生き残ったブロンスキー(ティム・ロス)は、
ロス将軍に詰め寄り、自らの肉体をハルクの血清で強化するのだった。
バナーは自身の変質、変貌、変化を直すため、
ひそかに生物学者のブルー(仮名)と連絡していた。
そのためのデータを手に入れるため、バナーはアメリカに舞い戻る。
そこで、ベティとも再会を果たすが、彼女には新しい恋人がいた。
そして、バナーの行動はほどなくロス将軍にも知られてしまう。
はたして、ハルクへの変身は直すことができるのだろうか。
ハルクと同じ力を手に入れようとするブロンスキーは、
そしてバナーの運命は、
***
全体にストーリーよりはアクション重視。
まさしく超人パワーであらゆる武器に立ち向かい、
車を引きちぎって、鉄のグローブにしたりする。
バナーが怒りを抑える術を習うインストラクターに
グレーシー柔術のヒクソン・グレーシーが出ている。
心拍数が上がるとハルク化するので、走り、怒りも制御する必要があるが、
Hも禁止行為の一つになっているので、ラブシーンなし。
ハルクのパワーで超人兵士を作ろうとしていたロス将軍は、
プロジェクトの中止で失意の中にいた。
その時、人間ではなく機械ですよ、みたいなことを言って
ロス将軍に近づく男こそ、後のアイアンマン、
トニー・スターク(ロバート・ダウニーJr)である。
実は同じ日に「ダークナイト」の試写会もあったのだが、悩んだ末「ハルク」を選択。
例によって事前に指定席券と交換する方式。
2階席中段だったが、運のいいことにほぼ中央が当たる。

スペシャルゲストとして水島ヒロが登壇したが、よく見えなかった。
ハルクをかたどったねぶたも登場したが、ハッキリ言ってどうでもよかった。
映画は、アメコミの「超人ハルク」の映画化で、
2003年にも映画化されているか、続編と言うよりはそのリメイク。
ジャパン・プレミアと言う割に登壇したゲストは吹き替え版の水嶋ヒロだけ。
あ、そうそう、ねぶたのハルクも登壇した。
予告は「アイアンマン」と「ハンコック」
エドワード・ノートン、リブ・タイラー、ウィリアム・ハート。
***
ブルース・バナー(エドワード・ノートン)は、
自分が被験体として実験の最中に異常な放射能を受けて、
異常体質となって暴れ、実験室は壊れ、
恋人のベティ・ロス(リブ・タイラー)は重傷、
ロス将軍(ウィリアム・ハート)からも疎まれ、どこかに姿を消す。
しばらくして身分を隠して南米リオの清涼飲料水工場で働いていたバナーは、
ちょっとしたけがで自分の血液の混じった清涼飲料水がアメリカに輸出され、
飲んだ男性が死亡、ロス将軍がバナーの身元を見つけるきっかけとなってしまう。
バナーを麻酔で眠らせて確保するための部隊がリオに急行。
バナーは危機一髪で逃げるが、逃走するうちに脈拍が上がり、ついに200に到達。
その瞬間、バナーの体は変貌し、巨大な緑の怪物、ハルクと化すのだった。
麻酔銃は勿論、弾丸さえもはじき返す硬い皮膚。
膨大なパワーで、部隊を撃破したハルク、
生き残ったブロンスキー(ティム・ロス)は、
ロス将軍に詰め寄り、自らの肉体をハルクの血清で強化するのだった。
バナーは自身の変質、変貌、変化を直すため、
ひそかに生物学者のブルー(仮名)と連絡していた。
そのためのデータを手に入れるため、バナーはアメリカに舞い戻る。
そこで、ベティとも再会を果たすが、彼女には新しい恋人がいた。
そして、バナーの行動はほどなくロス将軍にも知られてしまう。
はたして、ハルクへの変身は直すことができるのだろうか。
ハルクと同じ力を手に入れようとするブロンスキーは、
そしてバナーの運命は、
***
全体にストーリーよりはアクション重視。
まさしく超人パワーであらゆる武器に立ち向かい、
車を引きちぎって、鉄のグローブにしたりする。
バナーが怒りを抑える術を習うインストラクターに
グレーシー柔術のヒクソン・グレーシーが出ている。
心拍数が上がるとハルク化するので、走り、怒りも制御する必要があるが、
Hも禁止行為の一つになっているので、ラブシーンなし。
ハルクのパワーで超人兵士を作ろうとしていたロス将軍は、
プロジェクトの中止で失意の中にいた。
その時、人間ではなく機械ですよ、みたいなことを言って
ロス将軍に近づく男こそ、後のアイアンマン、
トニー・スターク(ロバート・ダウニーJr)である。
この「インクレディブル・ハルク」、個人的にはかなり楽しめた作品です。
「アイアンマン」とシリーズということでテンションMax。続く作品も4本発表されてて楽しみですわ。
>バナーが怒りを抑える術を習うインストラクターに
>グレーシー柔術のヒクソン・グレーシーが出ている。
そうだったんですね。
堅の良い俳優さんだなぁとは思っていたのですが。格闘技にはあんまり詳しくないので分かりませんでした。
では、また来させていただきます。今後とも宜しくお願い致します。
スペルが「Rickson Gracie」だとは知らず、
エンドロールで「???」となりました。
こちらこそ今後ともよろしくお願いします。
突っ込みを待ってるかのようなサービス精神と、見た目のハンデをアレコレとカバーしたキャスティングが面白かったんですが、次回のハルクは別な人がやるんですねぇ。
アメコミのスーパーヒーローだったらなんでも好きというわけにはいかず、好き嫌いが出ちゃいますが、ハルクは正直あんまり好きじゃないです。
アベンジャーズ(キャストはマーク・ラファロ)には出るようですが、続編はないようです。