上田桃子が大会前のレジストレーションを(忘れて)期限内に行わず、
欠場となってしまいました。
凡ミスですが、代わりには塩亜美が繰り上がりました。
もう一人同じミスで欠場扱いとなったのが金ナリ。
交代選手は上原紫となりました。
メディアの扱いは当然ながら上田桃子の方が大きいですが、
重みとしては金ナリの欠場の方が大きい。
というのも彼女、ディフェンディング・チャンピオンです。
前回優勝者が大会を欠場した場合、以前は罰金100万円だったはずですが、
2008年の改定で廃止になったとご指摘をいただきました。
自分たちのミスとはいえ、本人たちは痛いでしょうが、大会主催者も痛い。
エリエール(大王製紙)は本業でもケチがついているし
踏んだり蹴ったりです。
このほか、佐伯三貴、全美貞(チョン・ミジョン)、土肥久留美などが、
体調不良や、風邪、各部の痛みなどで欠場となりました。
基本的には代わりがウェイティングの中から選ばれるんですが、
結局、初日は96名枠のところ94名の出場となりました。
欠場となってしまいました。
凡ミスですが、代わりには塩亜美が繰り上がりました。
もう一人同じミスで欠場扱いとなったのが金ナリ。
交代選手は上原紫となりました。
メディアの扱いは当然ながら上田桃子の方が大きいですが、
重みとしては金ナリの欠場の方が大きい。
というのも彼女、ディフェンディング・チャンピオンです。
前回優勝者が大会を欠場した場合、以前は罰金100万円だったはずですが、
2008年の改定で廃止になったとご指摘をいただきました。
自分たちのミスとはいえ、本人たちは痛いでしょうが、大会主催者も痛い。
エリエール(大王製紙)は本業でもケチがついているし
踏んだり蹴ったりです。
このほか、佐伯三貴、全美貞(チョン・ミジョン)、土肥久留美などが、
体調不良や、風邪、各部の痛みなどで欠場となりました。
基本的には代わりがウェイティングの中から選ばれるんですが、
結局、初日は96名枠のところ94名の出場となりました。
この条項は2008年に改訂され、なくなったようです。
今年から国際ツアー登録選手の試合数不足が、罰金からシード除外になったのは知ってましたが、ご指摘の変更は記憶にありませんでした。
選手が知っておけばいい内部の事情だといわれればそうですが、以前、張娜(チャン・ナ)が試合数不足でシード落ちした時も情報が錯綜しました。
シード権の規則や大会規定などもう少しきめ細かく告知してもいいように思います。
今年で言えば、古閑美保と米山みどりが最終的に51位以内になった場合のシード権はどうなるのかも気になります。
JLPGAのHPから簡単に見れるようになっていればいいんですが。
今年引退宣言した古閑美保と米山みどりはともに来年のシード権を得られる賞金ランキング上位50名に入りましたが、シード権を辞退。
したがって永久シードの不動裕理を加え、3人が上位50名から除外されることになり、53位までの選手がシード権獲得となります。