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ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

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松坂大輔、ランディ・ジョンソンの対決と桑田真澄

2007-06-11 10:28:32 | スポーツ
6/10。
アリゾナ州、フェニックス、チェイス・フィールド、
アリゾナ・ダイヤモンドバックス対ボストン・レッドソックス。

先発は、ランディ・ジョンソン対松坂大輔。

ともに6イニングを投げたが、レッドソックスは4回の1点。
対するダイヤモンドバックスは、松坂大輔から、4回と6回に各1点。

その後レッドソックス反撃なく、
8回には無死一二塁からのバント処理で2点を失うなど3失点。

5対1でダイヤモンドバックスが勝ち、ランディ・ジョンソン4勝目。
松坂大輔は7勝5敗となった。

松坂大輔の投球内容
6イニング、打者27人に120球、被安打4、失点2、奪三振6、与四球4。

1回裏
 センターフライ、見逃し三振、四球、見逃し三振

2回裏
 ファーストファールフライ、ライトフライ、空振り三振

3回裏
 サードゴロ、サードゴロ、ライト線2塁打、ライトフライ

4回裏
 四球、空振り三振、(2塁盗塁)、四球、センターへのヒットで1失点、
 サードゴロエラー、見逃し三振、見逃し三振

5回裏
 レフト前ヒット、ファーストファールフライ、見逃し三振、
 (盗塁+暴投で走者3塁)、空振り三振

6回裏
 四球、レフトフライ、センターへの2塁打で1失点、レフトフライ、空振り三振

なお、この試合で松坂大輔は、2回と4回に打席が回ってきたが、
いずれも空振り三振に終わっている。

次回登板予定は、6月16日土曜日、午後4時、地元ボストンでの
サンフランシスコ・ジャイアンツ戦。
健闘を祈る。



さて、急遽メジャー昇格が決まった桑田真澄。
ピッツバーグ・パイレーツの背番号18のユニフォームを手にし、
ニューヨーク・ヤンキース戦で登板した。

5回裏、8対6でヤンキースリードの場面。

イニングの最初からリリーフ登板となった桑田は、
5回裏をセンターフライ、サードゴロ、ショートゴロで3者凡退。

6回裏、ライトフライ、ショートライナーのあと、
アブレイユに四球、続くA.ロッドにホームランを喫し、2失点。
松井秀喜は四球、カノーをショートフライでチェンジ。

2イニング40球、2四球、打たれたヒットは1本だったが、
それが2ランホームランで、2失点と言う結果だった。

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