MLBプレーオフ、ＡＬＣＳ２戦目、ＮＬＣＳ初戦

現地時間１０/１４。

ＡＬＣＳはアストロズ対ヤンキースの第２戦。

３回まで両軍得点なく、４回裏にアストロズがソロ弾で先制。

ヤンキースは５回表、２死からの連続二塁打で同点。

試合はそのまま両軍チャンスらしいチャンスなく９回裏。
１死からアルトゥーベが安打。
続くコレアが右越打。
アルトゥーベは一瞬スタートが遅れたが、二塁三塁を蹴って本塁突入。
ライトから内野を経由してバックホームされた球はタイミングはアウトだったが、
捕手が前にこぼしタッチならずにホームイン。
アストロズが劇的なサヨナラで２連勝。

明日は移動日で、第３戦はニューヨークで行われる。

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一方のＮＬＣＳは、ドジャーズ対カブスの初戦。

４回表にカブスが２ランで先行。
ドジャーズは５回裏、１死から連続四球に適時打と犠飛で同点に追いつく。

６回裏にもソロ弾、７回裏にはソロ弾と適時打で２点追加。
８回９回のカブスは三者凡退で試合終了。

なお、マエケンは同点の６回１死から、１点リードした７回１死まで投げ、
わずか５球で勝ち投手となった。