それぞれの国の熱気が順位を決めたと言ってもいいかもしれない。
ともかく、日本は強豪アメリカも撃破して決勝に進んだ。
立ち上がりいきなり松坂大輔がホームランを打たれる。
2回裏に同点に追いつくも、3回にまた1点取られて苦しい展開。
松坂大輔は投球数が多めで100球制限でどこまで持つか、と言った様相。
しかし、アメリカをこの試合始めて3者凡退にした4回、
その裏に日本打線が爆発する。
稲葉、小笠原の連打、福留の1塁強襲はエラーになるが同点打。
城島が犠牲フライで1点勝ち越し。
岩村が3塁打でこの回3点目。
川崎がタイムリーで4点目。
イチローはサードゴロに倒れるが、
続く中島の2塁打でこの回5点目。
5回途中まで踏ん張った松坂だが、98球、2死を取ったところでマウンドを降りた。
続く杉内は1四球、1回1/3を無安打に締めた。
続いて田中。
2死から3塁打を打たれたものの、1回を2三振で無失点。
しかし、8回馬原が1死から2塁打、四球、2塁打と打たれて2失点、
6-4と2点差になり試合は一気に緊迫ムード。
しかし、その裏。
先頭の福留四球で1点を取りに行った日本だが、2死3塁と苦しい展開。
ここで川崎のジーターへの当たり、無理な姿勢から投げて、1塁セーフ。
記録はエラーだが、1点を追加。(川崎はその後盗塁して2塁へ)
続くイチローが、低めの難しい玉をはじき返してさらに1点。
イチロー自身も続く中島の2塁打で生還してこの回3点目。
アメリカの反撃意欲をくじく追加点だった。
9回はダルビッシュが登板。
1死からヒットを打たれるが走者を無視して打者に専念、
連続三振で締めてゲームセット。
明日の決勝は、日本対韓国、
今大会5度目の対決。
過去4回は2勝2敗。
正に今大会の総決算。
日韓対決としても決着をつける試合だ。
日本の先発は岩隈。
どうなるでしょうか。
ともかく、日本は強豪アメリカも撃破して決勝に進んだ。
立ち上がりいきなり松坂大輔がホームランを打たれる。
2回裏に同点に追いつくも、3回にまた1点取られて苦しい展開。
松坂大輔は投球数が多めで100球制限でどこまで持つか、と言った様相。
しかし、アメリカをこの試合始めて3者凡退にした4回、
その裏に日本打線が爆発する。
稲葉、小笠原の連打、福留の1塁強襲はエラーになるが同点打。
城島が犠牲フライで1点勝ち越し。
岩村が3塁打でこの回3点目。
川崎がタイムリーで4点目。
イチローはサードゴロに倒れるが、
続く中島の2塁打でこの回5点目。
5回途中まで踏ん張った松坂だが、98球、2死を取ったところでマウンドを降りた。
続く杉内は1四球、1回1/3を無安打に締めた。
続いて田中。
2死から3塁打を打たれたものの、1回を2三振で無失点。
しかし、8回馬原が1死から2塁打、四球、2塁打と打たれて2失点、
6-4と2点差になり試合は一気に緊迫ムード。
しかし、その裏。
先頭の福留四球で1点を取りに行った日本だが、2死3塁と苦しい展開。
ここで川崎のジーターへの当たり、無理な姿勢から投げて、1塁セーフ。
記録はエラーだが、1点を追加。(川崎はその後盗塁して2塁へ)
続くイチローが、低めの難しい玉をはじき返してさらに1点。
イチロー自身も続く中島の2塁打で生還してこの回3点目。
アメリカの反撃意欲をくじく追加点だった。
9回はダルビッシュが登板。
1死からヒットを打たれるが走者を無視して打者に専念、
連続三振で締めてゲームセット。
明日の決勝は、日本対韓国、
今大会5度目の対決。
過去4回は2勝2敗。
正に今大会の総決算。
日韓対決としても決着をつける試合だ。
日本の先発は岩隈。
どうなるでしょうか。
今日は16球でしたから、
明日も出る可能性はあります。
岩隈-田中とつないでも面白いかもしれません。
最後は藤川でお願いします。