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帰京その2

2009-08-09 00:23:04 | Weblog
19時から打ち合わせがあったのだけど、結局間に合わず。

いわゆる自然渋滞(交通集中による渋滞)は想定内だったが、
事故は想定外だったためだ。

吹田から京都までは混むと思っていたし(実際には草津まで)
名古屋近辺の渋滞予想も予測の範囲内だった。

とはいえ、京都近辺は思ったよりのろのろで、全体に遅れつつあったので、
最初の休憩はスタートから3時間半経過後、上郷でトイレ休憩。

とりあえず、名古屋までは通過してからと決めていたので、
時間はかかったもののまあしょうがないかなってところでした。

上郷で見ると、当初あった岡崎近辺の渋滞はほぼ解消。

その代わり、その先、浜松までに2か所、さらに東京近郊までいってから1か所、
事故のマークが付いていた。

これはいける間に行ける所まで行く、との判断から休憩時間もそこそこに出発。

途中、食事休憩は止め、いつどこで渋滞にはまるかわからないので、
大量に用意しておいた水やジュース、コーヒーなどは一切取らずに進む。

ところが岡崎の先の288キロポスト付近で車5台の関係する追突事故で、
10キロほどの渋滞に時間を食われる。

浜名湖で休むことも考えたが、途中のSA/PAの込み具合も見たし、
浜名湖SA自体が満車と出たので、かなり迷った。

結局、この先の渋滞を考え給油のみ行うことにして1時間ほどのち浜名湖で給油。
この時点ではまだがすはたっぷりあったが、結果的にはこれが正解。

通常なら海老名まで余裕で持つガス残量だったが、給油してなければ
ガス欠になっていたかもしれません。

その後の断続的な渋滞。
288キロポスト付近での事故渋滞はまだましだった。

厚木ICの先36キロポスト付近での事故渋滞。
最初に表示が出た時は4キロ。
次に見たら8キロ。
その次には10キロ、12キロ、14キロと伸びていく。

しかも通過に最初の4キロの時ですら55分!
それがすぐに、70分、80分、90分となる。

10メートルほど進んでは停まる、の繰り返し。

どんなに込んでいても完全に停車しないで進めば、
ストレスもたまりにくいのだが、ストップ&ゴーの繰り返しだと、
苛ついたり、逆に注意が散漫になったり。
追突しないようされないよう気配りしながら進む。

ところが、やはりというか、そのうち、41キロポスト付近でも事故。
49キロポスト付近だったかな、もう一件の事故。

最初の事故の検分と処理が終わっても次の事故の処理が続くので、
行けども行けども渋滞解消せず。
結局100分ほど渋滞にはまる。

打ち合わせ開始に間に合わないことが明白になって、
車が前につかえて止まったタイミングで連絡を入れた。

やっとのことで渋滞を抜けてから用賀まで1時間。

さらに首都高が池尻から先どん詰まりの渋滞で、上も下も大差なし。
どの時点で下を走るか迷う。

ああ、VICS非対応ナビの悲しさ。
上にいると、下がどの程度込んでいるのか予測がつかない。

結局車庫に到着したのは、20時過ぎ。
10時間以上かかっての到着でした。

通常は6時間半から7時間の行程。
込むと見て8時間+1時間の余裕で見ていたが、さらに1時間余分にかかった。

なお、打ち合わせは(1時間以上)遅れながらも最後の方には参加できました。
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