昨日もお伝えしたように、今日は東日本大震災の発生した日です。
TV各局は当然ながら朝からこの話題で持ち切り。
阪神淡路の時は地震と火災。
地震の被害もさることながら、その後発生した大規模火災の脅威を思い知らされました。
一方、東日本の場合は地震と津波。
死者、行方不明者、建物の損壊、倒壊は地震よりも津波によるものが多かった。
津波のすさまじさに驚愕させられました。
不幸にして亡くなった大勢の人、いまだ行方知れずの多くの人々。
一方で津波や濁流にいったんは飲まれながら奇跡的に救出されたり、奇跡的に助かった人もおられ、
運不運だけでは片付けられないものがありました。
1995年の阪神淡路当時、まだ携帯電話も普及しておらず、被災状況を伝えるのはもっぱら
救助の邪魔だと散々こき下ろされた報道ヘリ。
2011年には携帯電話(スマホ含む)普及率はほぼ100%、個人で動画を撮るのもさほど珍しくなく、
被災状況がより詳細に伝わるようになりました。
東京では、地震による損壊のほか、九段会館の崩落を初めとして亡くなった人がいたり、
湾岸地域を中心にあちこちで液状化現象に見舞われました。
多くのサラリーマンが帰宅難民になり何kmもの道を歩いて帰宅する人が道を埋め尽くしました。
被害状況、被災状況はそれぞれですが、わずか9年、そう簡単に忘れられる出来事ではありません。
そんな今日、3月11日。
朝8時の気温は16度、湿度50%、北西の風3.5m/s。
PM2.5は0μg/立米、SPMは1μg/立米でした。
(PM2.5の観測の実際の数値は 「-1」ですが、負の値は論理的に考えられないので0にしています)
TV各局は当然ながら朝からこの話題で持ち切り。
阪神淡路の時は地震と火災。
地震の被害もさることながら、その後発生した大規模火災の脅威を思い知らされました。
一方、東日本の場合は地震と津波。
死者、行方不明者、建物の損壊、倒壊は地震よりも津波によるものが多かった。
津波のすさまじさに驚愕させられました。
不幸にして亡くなった大勢の人、いまだ行方知れずの多くの人々。
一方で津波や濁流にいったんは飲まれながら奇跡的に救出されたり、奇跡的に助かった人もおられ、
運不運だけでは片付けられないものがありました。
1995年の阪神淡路当時、まだ携帯電話も普及しておらず、被災状況を伝えるのはもっぱら
救助の邪魔だと散々こき下ろされた報道ヘリ。
2011年には携帯電話(スマホ含む)普及率はほぼ100%、個人で動画を撮るのもさほど珍しくなく、
被災状況がより詳細に伝わるようになりました。
東京では、地震による損壊のほか、九段会館の崩落を初めとして亡くなった人がいたり、
湾岸地域を中心にあちこちで液状化現象に見舞われました。
多くのサラリーマンが帰宅難民になり何kmもの道を歩いて帰宅する人が道を埋め尽くしました。
被害状況、被災状況はそれぞれですが、わずか9年、そう簡単に忘れられる出来事ではありません。
そんな今日、3月11日。
朝8時の気温は16度、湿度50%、北西の風3.5m/s。
PM2.5は0μg/立米、SPMは1μg/立米でした。
(PM2.5の観測の実際の数値は 「-1」ですが、負の値は論理的に考えられないので0にしています)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます