最終日。
スタート時点のトップは日下部智子、8アンダー。
1打差で追うのは不動裕理と張恩妃(チャン・ウンビ)。
日下部智子はいきなりの連続ボギースタートで、
すぐに取り返しはしたものの、同じ組の不動裕理と
張恩妃(チャン・ウンビ)だけでなく、
先行する組にも抜かれていく。
最終組が17番を終わって、張恩妃(チャン・ウンビ)12アンダー。
不動裕理9アンダー、日下部智子は7アンダー。
ひとつ前の組は、最終ホールをバーディとした吉田弓美子が
11アンダーと追いすがるものの、酒井美紀が7アンダー、
菊池絵理香は5アンダーと沈んだ。
安宣柱(アン・ソンジュ)、横峯さくら、野村敏京らが追い上げたものの、
8アンダーが精いっぱい。
ところが、最終ホール。
張恩妃(チャン・ウンビ)がパーハットを外して、プレーオフに。
プレーオフは5ホールでも決着がつかず、6ホール目。
セカンドをピン奥2mに付けた吉田弓美子。
張恩妃(チャン・ウンビ)はピン手前にロングパットを残し、
これがわずかに外れてバーディならず。
吉田弓美子がバーディを決めて勝負あり。
ツアー6年目にして初勝利。
TVで見た印象は吉田弓美子ってこんなにぽっちゃりしてたっけ?
いつもニコニコしているとは思ったけど、もう少しすっきりしてた。
まあ、それはともかく、初優勝で賞金ランキングは一気に14位に。
2位の張恩妃(チャン・ウンビ)は、今大会の賞金額は優勝の半分だが、
今季累計は1500万円を超え、来年のシード権はほぼ確実。
3位、9アンダー、不動裕理。
8アンダー、4位タイ、4人。
横峯さくら、野村敏京、表純子、安宣柱(アン・ソンジュ)。
7アンダー、8位タイ、8人。
日下部智子、森田理香子、酒井美紀、全美貞ら。
6アンダー、16位タイ、5人。
キンクミ(金田久美子)、イ・ボミ、酒井美紀、笠りつ子、金ナリ。
5アンダー、21位タイ、5人。
有村智恵、藤本麻子、若林舞衣子、菊池絵理香、青木瀬令奈。
4アンダー、26位タイ、6人。
北田瑠衣、豊永志帆、馬場ゆかり、川原由維ら。
3アンダー、32位タイ、7人。
大山志保、櫻井有希、上原彩子、木戸愛ら。
2アンダー、39位タイ、一ノ瀬優希、山村彩恵ら4人。
1アンダー、43位タイ、5人。
中山三奈、三塚優子、黄アルム、福嶋晃子、葉莉英(イエ・リーイン)。
辻村明須香は48位、飯島茜は49位でした。
1500万円の話をしたので、ついでに書くと
賞金ランキングによる来年度シード権の目安が大体1500万円。
トップの全美貞の8千万円を筆頭に、金英(キム・ヨン/ヤング・キム)まで
37人がその1500万円を超えた。
賞金ランキングによるシードは50人だが、永久シードの不動裕理が
2600万円を超えているので(現在17位)、51位までがシード圏内。
それ以下の選手でも今年のシード選手や、QT上位選手は出場試合が多いので、
着実に予選通過していけば、シードに近づいていくが、
QT下位の選手、QTでの出場資格がない選手は一発上位を狙っていかないと苦しい。
今後はシード権争いも気になってくる。
スタート時点のトップは日下部智子、8アンダー。
1打差で追うのは不動裕理と張恩妃(チャン・ウンビ)。
日下部智子はいきなりの連続ボギースタートで、
すぐに取り返しはしたものの、同じ組の不動裕理と
張恩妃(チャン・ウンビ)だけでなく、
先行する組にも抜かれていく。
最終組が17番を終わって、張恩妃(チャン・ウンビ)12アンダー。
不動裕理9アンダー、日下部智子は7アンダー。
ひとつ前の組は、最終ホールをバーディとした吉田弓美子が
11アンダーと追いすがるものの、酒井美紀が7アンダー、
菊池絵理香は5アンダーと沈んだ。
安宣柱(アン・ソンジュ)、横峯さくら、野村敏京らが追い上げたものの、
8アンダーが精いっぱい。
ところが、最終ホール。
張恩妃(チャン・ウンビ)がパーハットを外して、プレーオフに。
プレーオフは5ホールでも決着がつかず、6ホール目。
セカンドをピン奥2mに付けた吉田弓美子。
張恩妃(チャン・ウンビ)はピン手前にロングパットを残し、
これがわずかに外れてバーディならず。
吉田弓美子がバーディを決めて勝負あり。
ツアー6年目にして初勝利。
TVで見た印象は吉田弓美子ってこんなにぽっちゃりしてたっけ?
いつもニコニコしているとは思ったけど、もう少しすっきりしてた。
まあ、それはともかく、初優勝で賞金ランキングは一気に14位に。
2位の張恩妃(チャン・ウンビ)は、今大会の賞金額は優勝の半分だが、
今季累計は1500万円を超え、来年のシード権はほぼ確実。
3位、9アンダー、不動裕理。
8アンダー、4位タイ、4人。
横峯さくら、野村敏京、表純子、安宣柱(アン・ソンジュ)。
7アンダー、8位タイ、8人。
日下部智子、森田理香子、酒井美紀、全美貞ら。
6アンダー、16位タイ、5人。
キンクミ(金田久美子)、イ・ボミ、酒井美紀、笠りつ子、金ナリ。
5アンダー、21位タイ、5人。
有村智恵、藤本麻子、若林舞衣子、菊池絵理香、青木瀬令奈。
4アンダー、26位タイ、6人。
北田瑠衣、豊永志帆、馬場ゆかり、川原由維ら。
3アンダー、32位タイ、7人。
大山志保、櫻井有希、上原彩子、木戸愛ら。
2アンダー、39位タイ、一ノ瀬優希、山村彩恵ら4人。
1アンダー、43位タイ、5人。
中山三奈、三塚優子、黄アルム、福嶋晃子、葉莉英(イエ・リーイン)。
辻村明須香は48位、飯島茜は49位でした。
1500万円の話をしたので、ついでに書くと
賞金ランキングによる来年度シード権の目安が大体1500万円。
トップの全美貞の8千万円を筆頭に、金英(キム・ヨン/ヤング・キム)まで
37人がその1500万円を超えた。
賞金ランキングによるシードは50人だが、永久シードの不動裕理が
2600万円を超えているので(現在17位)、51位までがシード圏内。
それ以下の選手でも今年のシード選手や、QT上位選手は出場試合が多いので、
着実に予選通過していけば、シードに近づいていくが、
QT下位の選手、QTでの出場資格がない選手は一発上位を狙っていかないと苦しい。
今後はシード権争いも気になってくる。
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