大谷翔平(LAA):MIN
プホルスが休養のため、4番DHで4打数1安打1三振。
第1打席:1回2死一塁。B、一ゴロ。
第2打席:3回2死無走者。BBBS、左飛。
第3打席:5回2死一二塁。B、左安打。
外角低めの球をうまく流して左翼前にヒット。
第4打席:7回2死無走者。SFBBB、
内角に2球、外角に3球でフルカウントの後、内角の球に空振り。
三振が多いのが気になるが、ここまで69打数24安打、打率348はMLB4位に相当。
三振数は16個で、三振率は232、ざっと4打席に1つ。
豪快な本塁打で一発逆転の力がある選手と、堅実に安打を重ねてチャンスを作り広げる選手、
どちらも試合に勝つためには必要だが、どうしても一発のある選手は三振も多くなる。
そこで、現在の打率上位40人について少し考えてみた。
上位40傑で最も三振の多いのはNYYのアーロン・ジャッジの50個。
三振率は360で、何と安打数(43)より、三振の方が多い。
打率は3割少しなので凡打の半分以上が三振。
打率を無視すると三振数の最も多いのは同じNYYのジャンカルロ・スタントン。
なんと安打数の1.5倍を超える。
昨年はイチローと同じMIAの所属で、その時も三振は多かったがここまでひどくはなかった。
逆に三振の少ない選手は本塁打も少ない傾向にあり、例外はBOSのムーキー・ベッツぐらい。
さて、大谷翔平の三振率は打率上位40傑で比べると30位に相当するが、
ヒット数との対比では21位になり、そこそこになる。
今後各投手がどう攻めてくるのか、大谷がどう対応していくのか興味深い。
なお、MLBの規定打席はNPBと同じく試合数×3.1で162試合なので502打席になる。
打席数は打席に立った回数であり(打席に立ってもカウントされないケースあり)
打数はそこから、四死球、犠打、犠飛、打撃妨害などを除いた回数になる。
大谷は69打数+5四球なので74打席(死球、犠打、犠飛は0)
チームはここまで23勝15敗で38試合。
規定打席は118で、現時点の達成率は63%。このままでは規定打席到達はかなり難しい。
ついでに言うと投手の場合は規定投球回数があり、試合数と同じ162回。
大谷は26回1/3で達成率は69%。こちらもこのままではきつい。
規定打席、規定投球回に達しない場合は打率や防御率のランキング対象外となる。
次回先発登板は5/13:MIN、H/D
*
田中将大(NYY):OAK、登板せず。
今後の先発予定。
5/15:WSH、V/N
5/21:TEX、V/N
5/27:LAA、H/D(大谷との投げ合いの可能性あり)
*
ダルビッシュ有(CHC):CWS、10日間DL
今後の先発予定。
5/15:ATL、V/N
5/20:CIN、V/D
5/27:SF、H/N
*
前田健太(LAD):CIN
先発で5回途中5失点で負け投手。3敗目。
4回2/3、104球、25人、9安打、2四球、5三振、1暴投、5失点/自責点。
初回に適時打で1点、3回に2適時打で2点、5回には2ラン弾。
今後の先発予定。
5/17:MIA、V/D
5/22:COL、H/N
5/28:PHI、H/N(予想)
* RP
田沢純一(MIA):ATL
6-3の6回、2番手登板。
1回、20球、4人に空振り三振、中飛、左安打、見逃し三振で無失点。
*
平野佳寿(ARI):WSH、登板せず。
*
牧田和久(SD):STL、登板せず。
プホルスが休養のため、4番DHで4打数1安打1三振。
第1打席:1回2死一塁。B、一ゴロ。
第2打席:3回2死無走者。BBBS、左飛。
第3打席:5回2死一二塁。B、左安打。
外角低めの球をうまく流して左翼前にヒット。
第4打席:7回2死無走者。SFBBB、
内角に2球、外角に3球でフルカウントの後、内角の球に空振り。
三振が多いのが気になるが、ここまで69打数24安打、打率348はMLB4位に相当。
三振数は16個で、三振率は232、ざっと4打席に1つ。
豪快な本塁打で一発逆転の力がある選手と、堅実に安打を重ねてチャンスを作り広げる選手、
どちらも試合に勝つためには必要だが、どうしても一発のある選手は三振も多くなる。
そこで、現在の打率上位40人について少し考えてみた。
上位40傑で最も三振の多いのはNYYのアーロン・ジャッジの50個。
三振率は360で、何と安打数(43)より、三振の方が多い。
打率は3割少しなので凡打の半分以上が三振。
打率を無視すると三振数の最も多いのは同じNYYのジャンカルロ・スタントン。
なんと安打数の1.5倍を超える。
昨年はイチローと同じMIAの所属で、その時も三振は多かったがここまでひどくはなかった。
逆に三振の少ない選手は本塁打も少ない傾向にあり、例外はBOSのムーキー・ベッツぐらい。
さて、大谷翔平の三振率は打率上位40傑で比べると30位に相当するが、
ヒット数との対比では21位になり、そこそこになる。
今後各投手がどう攻めてくるのか、大谷がどう対応していくのか興味深い。
なお、MLBの規定打席はNPBと同じく試合数×3.1で162試合なので502打席になる。
打席数は打席に立った回数であり(打席に立ってもカウントされないケースあり)
打数はそこから、四死球、犠打、犠飛、打撃妨害などを除いた回数になる。
大谷は69打数+5四球なので74打席(死球、犠打、犠飛は0)
チームはここまで23勝15敗で38試合。
規定打席は118で、現時点の達成率は63%。このままでは規定打席到達はかなり難しい。
ついでに言うと投手の場合は規定投球回数があり、試合数と同じ162回。
大谷は26回1/3で達成率は69%。こちらもこのままではきつい。
規定打席、規定投球回に達しない場合は打率や防御率のランキング対象外となる。
次回先発登板は5/13:MIN、H/D
*
田中将大(NYY):OAK、登板せず。
今後の先発予定。
5/15:WSH、V/N
5/21:TEX、V/N
5/27:LAA、H/D(大谷との投げ合いの可能性あり)
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ダルビッシュ有(CHC):CWS、10日間DL
今後の先発予定。
5/15:ATL、V/N
5/20:CIN、V/D
5/27:SF、H/N
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前田健太(LAD):CIN
先発で5回途中5失点で負け投手。3敗目。
4回2/3、104球、25人、9安打、2四球、5三振、1暴投、5失点/自責点。
初回に適時打で1点、3回に2適時打で2点、5回には2ラン弾。
今後の先発予定。
5/17:MIA、V/D
5/22:COL、H/N
5/28:PHI、H/N(予想)
* RP
田沢純一(MIA):ATL
6-3の6回、2番手登板。
1回、20球、4人に空振り三振、中飛、左安打、見逃し三振で無失点。
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平野佳寿(ARI):WSH、登板せず。
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牧田和久(SD):STL、登板せず。
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