イチロー、今年は4月の反動か、5月以降(イチローにしては)スランプが長く、
連続200本安打達成の信号が黄色から青に変わらない。
その黄色も徐々に色が濃くなってきてドキドキものです。
そういうこともあってオールスター明けから暫く記事を載せてませんでしたが、
日本人選手の個人成績を記録しておきたいと思います。
**
アメリカン・リーグ
東地区
BAL:上原浩治
チームは大きく低迷し、首位から20.5ゲーム差のダントツ地区最下位。
東地区で唯一の負け越し、得失点差も唯一のマイナスとなっている。
上原浩治は7/15、16、17と3連投。
7/15:3番手で8回に登板。2回を22球、打者7人、被安打1、奪三振3。
7/16:2番手で8回に登板。12球で三者凡退2三振。
7/17:5番手で9回に登板。11球で三者凡退1三振。
3試合とも無失点で今季通算防御率は1.84。
中地区
MIN:西岡剛
チームはトップから7ゲーム差の地区4位。
怪我から復帰した後はもっぱら遊撃を守り、併殺を多く決めるなど守備は良好。
打撃はまだ斑があるがいいところで打つなど貢献度もまずまず。
7/14:9番遊撃、3打数2安打1得点1四球。
7/15:9番遊撃、4タコ1三振。
7/16:9番遊撃、3タコ。
7/17:9番遊撃、3タコ1三振。
7/18:9番遊撃、3打数1安打。
7/19:8番遊撃、3打数1安打。
7/20:8番遊撃、4打数2安打2打点1三振。
7/21:8番遊撃、3タコ1三振。
7/22:9番遊撃、3タコ2三振。
ここまでの今季通算打率は222。
西地区
LAA:高橋尚成
チームは徐々に調子を上げ、首位から3ゲーム差の地区2位に浮上。
高橋尚成はオールスター後、4試合に救援登板し、1失点で1勝1セーブ。
7/15:7回1死1塁で登板。盗塁刺殺があり、打者2人に12球で1回。
7/16:7回1死2・3塁で登板。2三振でピンチをしのぐ。
9回まで2回2/3を打者10人に40球、無安打、2四球、4三振。
7/20:5回1死1・2塁で登板。点差は広げられたが6回まで投げ切る。
その裏に味方が大逆転で勝利投手に。
41球、1回2/3、打者9人、被安打2、失点/自責点1、2四球2三振。
7/22:8回2死1・2塁で登板。9回最後まで投げ切り、セーブをあげる。
1回1/3、21球、打者4人、奪三振2。
今季通算防御率は3.38。
TEX:建山義紀
チームは地区首位。
建山はこのところ間隔があいていたが7/20に登板し、無失点だった。
7/20:7回に3番手で登板。7回は三者凡退。8回は先頭をエラーで出すが無失点。
2回、27球、打者8人、被安打0、与四球1。
今季防御率は3.86。
SEA:イチロー
チームは5割前後まで復調、首位に肉薄したが、その後急降下。
現在まで13連敗となっているので以下の試合はすべて負け。
イチローはオールスター明けも調子が戻らず心配させるが、
ここ2試合のマルチヒットは復調の兆しか。
7/14:1番右翼で4タコ。
(初回先頭打者)SSB、捕ゴロ。
(4回先頭打者)SSFB、二ゴロ。
(6回1死1・2塁)F、三ゴロ。
(8回2死無走者)S、中直。
7/15:1番右翼で4タコ。
(初回先頭打者)FFBF、右飛。
(3回1死1塁)S、遊飛。
(5回2死2塁)BFF、遊ゴロ。
(8回2死無走者)三飛。
7/16:1番右翼で4打数1安打1打点。
(初回先頭打者)F、遊ゴロ。
(3回先頭打者)B、二ゴロ。
(5回2死2塁)S、左中間適時打。
(7回2死1塁)F、遊飛。
通算102安打、200安打には残り68試合で、1.44本/試合必要。
7/17:1番右翼で3タコ1四球1三振。
(初回先頭打者)BFSBBB(四球)
(4回先頭打者)SBBB、遊ゴロ。
(6回1死無走者)B、二ゴロ。
(8回1死1塁)SF、空振り三振。
200安打には残り67試合で、1.46本/試合。
7/19:1番右翼で延長14回、7打数1安打1三振。
(初回先頭打者)S、左飛。
(2回無死無走者)SBFFBF、右飛。
(4回無死1塁)中堅安打。
(6回2死無走者)SFFF、中飛。
(9回1死無走者)BBFSFFF、空振り三振。
(11回2死1塁)S、遊ゴロ。
(14回1死無走者)BS、遊ゴロ。
103安打。残り66試合で、1.47本/試合。
7/20:1番右翼で4打数1安打、途中交代。
(初回先頭打者)F、中堅安打。2進、3進するが残塁。
(2回2死1塁)B、遊ゴロ。
(4回2死2塁)BBF、二ゴロ。
(7回1死無走者)S、一直。
裏の守備から交替。
104安打。残り65試合で、1.48本/試合。
7/21:1番ライトで4打数3安打1打点1得点1四球1盗塁。
(初回先頭打者)B、二塁内野安打。
(3回2死1塁)B(走者盗塁)BBB(四球)。重盗で二進。
(5回2死1・2塁)SBSF、中堅適時打。送球の間に二進。
(8回1死無走者)SFB、二塁内野安打。2進、3進し満塁弾で生還。
(9回1死無走者)BSBB、右飛。
107安打。残り64試合で、1.45本/試合。
7/22:1番ライトで5打数2安打1得点2盗塁。
(初回先頭打者)中堅安打。2盗、3盗し、適時打で生還。
(3回先頭打者)B、遊直。
(5回1死1塁)左飛。
(7回2死無走者)SBF、左翼へエンタイトル二塁打。
(9回先頭打者)投ゴロ。
109安打。残り63試合で1.44本/試合。
OAK:松井秀喜
チームはこのところ大きい連敗はないもののいまいちぱっとせず、
マリナーズと並んで負け越し大、首位からは大きく離れている。
松井秀喜は待望の日米通算500号は打ったが、打率220前後で低迷。
7/15:4番DHで4打数1安打1打点1三振。
(初回2死1塁)SB、遊飛。
(3回2死無走者)BS、二直。
(5回2死1塁)BSF、空振り三振。
(8回1死2塁)SFB(暴投で走者3進)、左中間適時打。
7/16:ダブルヘッダーの第1試合に4番左翼で出場し、4打数1安打、途中交代。
(初回2死2塁)一ゴロ。
(4回2死無走者)BS、遊ゴロ。
(6回2死1・2塁)S、三飛。
(8回1死無走者)BSB、右翼越え二塁打。代走と交代。
第2試合はお休み。
7/17:4番DHで3打数1安打2打点1得点2四球1三振。
(初回無死満塁)B、右翼線2点適時打。2進、3進し満塁弾で生還。
(初回2死1・2塁)SSBBBB(四球)。
(3回1死1・3塁)SBBBS、遊ゴロの間に1点。
(6回1死無走者)SBBBFB(四球)
(8回2死無走者)BSBBF、空振り三振。
7/19:4番DHで4打数2安打2打点。
(2回先頭打者)BBBS、三邪飛。
(4回無死1塁)SBSBF、右翼線安打。
(5回2死2・3塁)S、右翼2点適時打。送球の間に二進。
(7回2死1・2塁)SBFB、二ゴロ。
7/20:4番DHで4打数3安打3打点1得点。6回に7号ソロ。
(2回先頭打者)SS、中飛。
(3回2死満塁)BFB、適時投手内野安打。
(6回先頭打者)B、右翼ポール際ネット直撃の7号本塁打。日米通算500号。
(7回1死1・2塁)BBSS、右翼適時打。
7/22:4番左翼で3タコ1四球。途中交代。
(初回2死1塁)SFBBBB(四球)
(2回2死満塁)二ゴロ。
(4回1死1塁)SB、右直。
(6回先頭打者)遊ゴロ失策。
8回の打席で代打が出て交代。
連続200本安打達成の信号が黄色から青に変わらない。
その黄色も徐々に色が濃くなってきてドキドキものです。
そういうこともあってオールスター明けから暫く記事を載せてませんでしたが、
日本人選手の個人成績を記録しておきたいと思います。
**
アメリカン・リーグ
東地区
BAL:上原浩治
チームは大きく低迷し、首位から20.5ゲーム差のダントツ地区最下位。
東地区で唯一の負け越し、得失点差も唯一のマイナスとなっている。
上原浩治は7/15、16、17と3連投。
7/15:3番手で8回に登板。2回を22球、打者7人、被安打1、奪三振3。
7/16:2番手で8回に登板。12球で三者凡退2三振。
7/17:5番手で9回に登板。11球で三者凡退1三振。
3試合とも無失点で今季通算防御率は1.84。
中地区
MIN:西岡剛
チームはトップから7ゲーム差の地区4位。
怪我から復帰した後はもっぱら遊撃を守り、併殺を多く決めるなど守備は良好。
打撃はまだ斑があるがいいところで打つなど貢献度もまずまず。
7/14:9番遊撃、3打数2安打1得点1四球。
7/15:9番遊撃、4タコ1三振。
7/16:9番遊撃、3タコ。
7/17:9番遊撃、3タコ1三振。
7/18:9番遊撃、3打数1安打。
7/19:8番遊撃、3打数1安打。
7/20:8番遊撃、4打数2安打2打点1三振。
7/21:8番遊撃、3タコ1三振。
7/22:9番遊撃、3タコ2三振。
ここまでの今季通算打率は222。
西地区
LAA:高橋尚成
チームは徐々に調子を上げ、首位から3ゲーム差の地区2位に浮上。
高橋尚成はオールスター後、4試合に救援登板し、1失点で1勝1セーブ。
7/15:7回1死1塁で登板。盗塁刺殺があり、打者2人に12球で1回。
7/16:7回1死2・3塁で登板。2三振でピンチをしのぐ。
9回まで2回2/3を打者10人に40球、無安打、2四球、4三振。
7/20:5回1死1・2塁で登板。点差は広げられたが6回まで投げ切る。
その裏に味方が大逆転で勝利投手に。
41球、1回2/3、打者9人、被安打2、失点/自責点1、2四球2三振。
7/22:8回2死1・2塁で登板。9回最後まで投げ切り、セーブをあげる。
1回1/3、21球、打者4人、奪三振2。
今季通算防御率は3.38。
TEX:建山義紀
チームは地区首位。
建山はこのところ間隔があいていたが7/20に登板し、無失点だった。
7/20:7回に3番手で登板。7回は三者凡退。8回は先頭をエラーで出すが無失点。
2回、27球、打者8人、被安打0、与四球1。
今季防御率は3.86。
SEA:イチロー
チームは5割前後まで復調、首位に肉薄したが、その後急降下。
現在まで13連敗となっているので以下の試合はすべて負け。
イチローはオールスター明けも調子が戻らず心配させるが、
ここ2試合のマルチヒットは復調の兆しか。
7/14:1番右翼で4タコ。
(初回先頭打者)SSB、捕ゴロ。
(4回先頭打者)SSFB、二ゴロ。
(6回1死1・2塁)F、三ゴロ。
(8回2死無走者)S、中直。
7/15:1番右翼で4タコ。
(初回先頭打者)FFBF、右飛。
(3回1死1塁)S、遊飛。
(5回2死2塁)BFF、遊ゴロ。
(8回2死無走者)三飛。
7/16:1番右翼で4打数1安打1打点。
(初回先頭打者)F、遊ゴロ。
(3回先頭打者)B、二ゴロ。
(5回2死2塁)S、左中間適時打。
(7回2死1塁)F、遊飛。
通算102安打、200安打には残り68試合で、1.44本/試合必要。
7/17:1番右翼で3タコ1四球1三振。
(初回先頭打者)BFSBBB(四球)
(4回先頭打者)SBBB、遊ゴロ。
(6回1死無走者)B、二ゴロ。
(8回1死1塁)SF、空振り三振。
200安打には残り67試合で、1.46本/試合。
7/19:1番右翼で延長14回、7打数1安打1三振。
(初回先頭打者)S、左飛。
(2回無死無走者)SBFFBF、右飛。
(4回無死1塁)中堅安打。
(6回2死無走者)SFFF、中飛。
(9回1死無走者)BBFSFFF、空振り三振。
(11回2死1塁)S、遊ゴロ。
(14回1死無走者)BS、遊ゴロ。
103安打。残り66試合で、1.47本/試合。
7/20:1番右翼で4打数1安打、途中交代。
(初回先頭打者)F、中堅安打。2進、3進するが残塁。
(2回2死1塁)B、遊ゴロ。
(4回2死2塁)BBF、二ゴロ。
(7回1死無走者)S、一直。
裏の守備から交替。
104安打。残り65試合で、1.48本/試合。
7/21:1番ライトで4打数3安打1打点1得点1四球1盗塁。
(初回先頭打者)B、二塁内野安打。
(3回2死1塁)B(走者盗塁)BBB(四球)。重盗で二進。
(5回2死1・2塁)SBSF、中堅適時打。送球の間に二進。
(8回1死無走者)SFB、二塁内野安打。2進、3進し満塁弾で生還。
(9回1死無走者)BSBB、右飛。
107安打。残り64試合で、1.45本/試合。
7/22:1番ライトで5打数2安打1得点2盗塁。
(初回先頭打者)中堅安打。2盗、3盗し、適時打で生還。
(3回先頭打者)B、遊直。
(5回1死1塁)左飛。
(7回2死無走者)SBF、左翼へエンタイトル二塁打。
(9回先頭打者)投ゴロ。
109安打。残り63試合で1.44本/試合。
OAK:松井秀喜
チームはこのところ大きい連敗はないもののいまいちぱっとせず、
マリナーズと並んで負け越し大、首位からは大きく離れている。
松井秀喜は待望の日米通算500号は打ったが、打率220前後で低迷。
7/15:4番DHで4打数1安打1打点1三振。
(初回2死1塁)SB、遊飛。
(3回2死無走者)BS、二直。
(5回2死1塁)BSF、空振り三振。
(8回1死2塁)SFB(暴投で走者3進)、左中間適時打。
7/16:ダブルヘッダーの第1試合に4番左翼で出場し、4打数1安打、途中交代。
(初回2死2塁)一ゴロ。
(4回2死無走者)BS、遊ゴロ。
(6回2死1・2塁)S、三飛。
(8回1死無走者)BSB、右翼越え二塁打。代走と交代。
第2試合はお休み。
7/17:4番DHで3打数1安打2打点1得点2四球1三振。
(初回無死満塁)B、右翼線2点適時打。2進、3進し満塁弾で生還。
(初回2死1・2塁)SSBBBB(四球)。
(3回1死1・3塁)SBBBS、遊ゴロの間に1点。
(6回1死無走者)SBBBFB(四球)
(8回2死無走者)BSBBF、空振り三振。
7/19:4番DHで4打数2安打2打点。
(2回先頭打者)BBBS、三邪飛。
(4回無死1塁)SBSBF、右翼線安打。
(5回2死2・3塁)S、右翼2点適時打。送球の間に二進。
(7回2死1・2塁)SBFB、二ゴロ。
7/20:4番DHで4打数3安打3打点1得点。6回に7号ソロ。
(2回先頭打者)SS、中飛。
(3回2死満塁)BFB、適時投手内野安打。
(6回先頭打者)B、右翼ポール際ネット直撃の7号本塁打。日米通算500号。
(7回1死1・2塁)BBSS、右翼適時打。
7/22:4番左翼で3タコ1四球。途中交代。
(初回2死1塁)SFBBBB(四球)
(2回2死満塁)二ゴロ。
(4回1死1塁)SB、右直。
(6回先頭打者)遊ゴロ失策。
8回の打席で代打が出て交代。
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