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ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

ITニュースの解説や感想。その他、気になる話題にもガンガン突っ込む。映画の感想はネタばれあり。

明治通り進開橋交差点南詰、ビル解体工事進む

2014-10-27 20:35:10 | 地域・コミュニティ
通勤通学でここを通り過ぎる人の大半が解体工事が行われていることに
気づいていないのではないだろうか。

明治通り、進開橋南詰の南西の角。
トライネットロジスティックスの物流拠点の一つ、小名木川駅頭倉庫。

カバーが低くなっているはずだが、良くわからないのがみそ。

既に何度も書いているがJR貨物小名木川貨物駅はとうの昔に廃止になり、
跡地にはアリオ北砂ができているが、あちこちに「小名木川駅」の名称が残り、
ここもその一つと言えるだろう。

この小名木川駅頭倉庫を解体して後をどうするのか。
同社のHPには、解体後の事はおろか、工事の事も載っていない。

では、ちょっと勝手な妄想してみよう。

跡地を物流拠点にしないとして、例えば、倉庫を止めビジネスビルを設置する、
あるいはマンションを設置する、いや素直に新倉庫ビルの建築と見るか。

いやいや、最後の線だけはないとみる。

会社の経営状態や経営方針、昨年社長が変わったことなどは一切考慮していない、
と言うか全く見ていない。

小名木川駅が無くなったのはずいぶん前だが、跡地にショッピングモールができたことで
物流拠点としての価値をますます低下させていると思うからだ。

ただ、物流拠点として再生しないとしても拠点縮小ではないかもしれない。
より適当な場所に移転するだけかもしれない。

仮にもしそうだったとしたら、跡地はビジネスビルかマンションか。
立地的にはマンションの方が有利かも。

以前はマンションを規制していた江東区も最近は建設容認しているし、
周辺環境から見ても可能性は高い。

もしそうだとすると、トライネット・ロジスティックスは三井物産系なので、
土地は「物産不動産」を経由して「三井不動産」に売却。

マンション建設後は「三井不動産レジデンシャル」が、販売または賃貸。
なーんてね。
ソースはありません。すべて妄想。

ちなみにここでたびたび取り上げているアジオカビル跡地に建った
パークアクシス東陽町・親水公園は「三井不動産レジデンシャル」の賃貸マンション。





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