レギュラーツアー初優勝がメジャータイトルの「日本女子プロ」
しかも大会最年少優勝記録と言う快挙。
終盤は結構競っていて面白かった。
最終組の鈴木愛。
同組の大江香織は早々と脱落。
上田桃子が追うが、惜しいパットがなかなか決まらずじりじりと下がっていく。
前の組からは成田美寿々や申智愛(シン・ジエ)が追うが、勢いはいまいち。
残り3ホールで2位グループとは2打差。
そろそろプレッシャーが重くのしかかってくる頃かなと思ったら、
シナリオでもあったかのように16番をボギーとして1打差。
昨年プロテスト合格、昨年は4試合で3回予選落ち。
今年はQT51位の資格で参戦し、開幕3連続予選落ちしたが、
その後は12試合で予選落ちは2回。
しかしながらシングルフィニッシュは一回もなく、最高位は12位タイ。
獲得賞金は7百万ちょっと。
並みの若手なら焦るところだろうが続く17番でバーディを決めガッツポーズ。
なんとなく遠慮がちで慣れてない感じがしたのは私だけか。
鈴木愛は最終ホールをボギーとしたが1打差で逃げ切り。
賞金2520万円を加えてランキングは一気に18位。
あっさりと来季シード当確。
2位は1打差に成田美寿々、イ・ナリ、申智愛(シン・ジエ)、穴井詩。
申智愛(シン・ジエ)の18番ロブショットは見事でした。
あの場所であんなに高く上げる必要があるのかとも思いますが、
決まった時はしびれました。
あの後、上田桃子も同じようなところからの返し。
普通のショットでしたので見栄えも普通でしたが、見事なショットは惜しくもはずれ、
最終日の上田桃子を象徴しているようでした。
結局、2アンダーで単独6位の李知(リ・エスド)にも抜かれ、
通算1アンダーで、黄アルム、大江香織と並んでの7位タイ。
アンダーパーはここまで。
イーブンパーはおらず、1オーバー、10位タイに笠りつ子ら3人。
原江里菜、単独12位。
香妻琴乃、中村香織、大山志保、渡邉彩香らが15位タイ。
香妻琴乃は最近上位に顔を出しており、ますます露出が増えるでしょう。
まだ名前を上げたい選手はいっぱいいるのですが・・・この辺で。
ところで、イ・ボミのお父さんは亡くなったようです。
当然と言えば当然ですが、プレー中に危篤の連絡があった時はかなりうろたえて、
試合は棄権し、即刻帰国したそうです。
ご冥福をお祈りします。
さて、そのイ・ボミは賞金ランキングトップ。
賞金女王を狙っていたようですが、今後が気になります。
それを追う安宣柱(アン・ソンジュ)も手首の故障に身内の不幸と続き、
今後の出場状況が気になるところです。
今のところ3位の成田美寿々は超元気で、続く申智愛(シン・ジエ)も好調です。
今年1勝でそれほど目立った活躍じゃないと思っていた酒井美紀が堂々の4位。
成績の割に最終日最終組が少ないので目立たないだけかも。
映れば目立つのにね。
2千万円超は毎回気になる馮珊珊(フォン・シャンシャン、=2試合しか出てない)まで38人。
1800万円超は+3人。
47位に不動裕理がいるので、一応52位を見ておくと、斉藤愛璃の1250万円。
1000万円超は金英(ヤング・キム)までの62人。
今週の鈴木愛のように金額の大きい大会で優勝すれば一発でシード入りもあり得るが、
そろそろシード争いにも関心が出てくる頃となった。
しかも大会最年少優勝記録と言う快挙。
終盤は結構競っていて面白かった。
最終組の鈴木愛。
同組の大江香織は早々と脱落。
上田桃子が追うが、惜しいパットがなかなか決まらずじりじりと下がっていく。
前の組からは成田美寿々や申智愛(シン・ジエ)が追うが、勢いはいまいち。
残り3ホールで2位グループとは2打差。
そろそろプレッシャーが重くのしかかってくる頃かなと思ったら、
シナリオでもあったかのように16番をボギーとして1打差。
昨年プロテスト合格、昨年は4試合で3回予選落ち。
今年はQT51位の資格で参戦し、開幕3連続予選落ちしたが、
その後は12試合で予選落ちは2回。
しかしながらシングルフィニッシュは一回もなく、最高位は12位タイ。
獲得賞金は7百万ちょっと。
並みの若手なら焦るところだろうが続く17番でバーディを決めガッツポーズ。
なんとなく遠慮がちで慣れてない感じがしたのは私だけか。
鈴木愛は最終ホールをボギーとしたが1打差で逃げ切り。
賞金2520万円を加えてランキングは一気に18位。
あっさりと来季シード当確。
2位は1打差に成田美寿々、イ・ナリ、申智愛(シン・ジエ)、穴井詩。
申智愛(シン・ジエ)の18番ロブショットは見事でした。
あの場所であんなに高く上げる必要があるのかとも思いますが、
決まった時はしびれました。
あの後、上田桃子も同じようなところからの返し。
普通のショットでしたので見栄えも普通でしたが、見事なショットは惜しくもはずれ、
最終日の上田桃子を象徴しているようでした。
結局、2アンダーで単独6位の李知(リ・エスド)にも抜かれ、
通算1アンダーで、黄アルム、大江香織と並んでの7位タイ。
アンダーパーはここまで。
イーブンパーはおらず、1オーバー、10位タイに笠りつ子ら3人。
原江里菜、単独12位。
香妻琴乃、中村香織、大山志保、渡邉彩香らが15位タイ。
香妻琴乃は最近上位に顔を出しており、ますます露出が増えるでしょう。
まだ名前を上げたい選手はいっぱいいるのですが・・・この辺で。
ところで、イ・ボミのお父さんは亡くなったようです。
当然と言えば当然ですが、プレー中に危篤の連絡があった時はかなりうろたえて、
試合は棄権し、即刻帰国したそうです。
ご冥福をお祈りします。
さて、そのイ・ボミは賞金ランキングトップ。
賞金女王を狙っていたようですが、今後が気になります。
それを追う安宣柱(アン・ソンジュ)も手首の故障に身内の不幸と続き、
今後の出場状況が気になるところです。
今のところ3位の成田美寿々は超元気で、続く申智愛(シン・ジエ)も好調です。
今年1勝でそれほど目立った活躍じゃないと思っていた酒井美紀が堂々の4位。
成績の割に最終日最終組が少ないので目立たないだけかも。
映れば目立つのにね。
2千万円超は毎回気になる馮珊珊(フォン・シャンシャン、=2試合しか出てない)まで38人。
1800万円超は+3人。
47位に不動裕理がいるので、一応52位を見ておくと、斉藤愛璃の1250万円。
1000万円超は金英(ヤング・キム)までの62人。
今週の鈴木愛のように金額の大きい大会で優勝すれば一発でシード入りもあり得るが、
そろそろシード争いにも関心が出てくる頃となった。
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