毎週金土日の全米興行収入ランキングです。(2019/5/3-5/5)
今週は「アベンジャーズ エンドゲーム」が2週連続1位。
興収は約60%減だが軽く1億ドル越え。
1. Avengers: Endgame
2. The Intruder
3. Long Shot
4. Uglydolls
5. Captain Marvel
6. Breakthrough
7. The Curse of La Llorona
8. Shazam!
9. Dumbo
10. Little
***
12. Pet Sematary
13. Us
**
15. Penguins
*
個人的な見たい度を(★★★、★★、★、× の)4段階で表記
*
1.Avengers: Endgame (★★★)
22週連続1位。
興収は6割減ったが、1億4730万ドル。累計は6億2120万ドルで史上7位。
ここまでの勢いは9億ドル越えの史上1位「フォースの覚醒」を凌ぐ。
海外分は16億ドル越えで、全世界計は22億38百万ドルで、「アバター」に次ぐ史上2位。
早くも前作「インフィニティ・ウォー」の最終興収、20億4820万ドルを超えた。
さて、どこまで数字を伸ばすでしょうか。
「アベンジャーズ エンドゲーム」2019/4/26
*
2.The Intruder (×)
初登場2位。
1080万ドル。
デニス・クエイド。
郊外に家を買ったはいいが、元の持ち主が勝手に家に入ったり、嫌がらせする恐怖。
日本公開未定
*
3.Long Shot
初登場3位。
970万ドル。
大統領候補を目指す美人国務長官(シャーリーズ・セロン)と政治記者(セス・ローガン)。
実は幼馴染みで、シャーリーズ・セロンが、セス・ローガンをスピーチライターとして雇用。
邦題未定、来年公開予定(ポニーキャニオン)
*
4.Uglydolls (×)
初登場4位。
860万ドル。
アニメ。
「アグリードール」
もともとはイラストレーター、デビッド・ホーバスのイラストを
恋人のキム・スンミンがぬいぐるみにしたのがきっかけで生まれた。
アグリーと言うより、ブサカワ。
「アグリードール」2019/6/24(配給元不明)
*
5.Captain Marvel (★★)
2位から5位にダウン。
半減の420万ドル。累計は4億2070万ドル。
ブリー・ラーソン、ジュード・ロウ、サミュエル・L・ジャクソン。
「キャプテン・マーベル」2019/3/15(Disney)
*
6.Breakthrough (×)
4位 から6位にダウン。
4割減って390万ドル、累計3310万ドル。
子供が冬の川で遊んでいたところ、氷が割れて水没。
救助されたものの水死、医者もできるだけのことはした、と言う。
両親が神に祈りを捧げ、何とか助けてほしいと願うと奇跡が起こった系のやつ。
日本公開未定。
*
7.The Curse of La Llorona (×)
3位から7位にダウン。
半分以下の370万ドル。累計4830万ドル。
ホラー。
LLORONAのLはYの発音でヨローナ。
ヨローナの呪いの意味。
「ラ・ヨローナ 泣く女」2019/5/10(WB)
*
8.Shazam! (★★★)
5位から8位にダウン。
半分以下の250万ドル。累計1億3520万ドル。
DCコミックスのキャラクター。
謎の魔術師によって、スーパーパワーを与えられたビリー少年。
そのパワーはS(ソロモン)H(ヘラクレス)A(アトラス)Z(ゼウス)
A(アキレス)M(マーキュリー)
「シャザム!」2019/4/19(WB)
*
9.Dumbo (×)
6位から9位にダウン。
半分以下150万ドル。累計1億970万ドル。
おなじみ耳の大きな子象ダンボのお話。
ティム・バートン監督、コリン・ファレル、エバ・グリーン、マイケル・キートン
「ダンボ」2019/3/29(Disney)
*
10.Little (★)
7位から10位にダウン。
6割減って140万ドル。累計3850万ドル。
レジーナ・ホール、マーセイ・マーチン。
傲慢でワンマンな女社長がある日突然子供になってしまい、理不尽な扱いを受ける。
日本公開未定。
*** 今週のベスト10陥落 ***
12. Pet Sematary (×)
8位から12位にダウン。
6割減って50万ドル。累計5370万ドル。
スティーブン・キング原作のホラー。リメイク。
セメタリーの本来のスペルは「Cemetery」で霊園、共同墓地などの意味。
原作に登場するペット墓地の看板は子供がスペルミスしたとの設定で、
それをそのままタイトルにしている。
1回目の映画化は1989年
日本公開未定。
*
13.Us (×)
9位から13位にダウン。
6割減って49万ドル。 累計は1億7390万ドル。
「ゲット・アウト」でアカデミー監督賞を受賞したジョーダン・ピール監督作。
父母と姉弟の4人家族。休暇でサンタクールズに出かけるが、自分たちそっくりの4人に襲われる。
ホラー。
邦題未定、年内公開予定(東宝東和)
**
15.Penguins(×)
10位から15位にダウン。
興収は7割減って32万ドル。累計870万ドル。
ディズニー・ネイチャー・シリーズのドキュメンタリー。
ペンギンの種類はアデリーペンギン。昔はアデレーペンギンと書いていた記憶がある。
南極に住む2種のうちの一種。もう1種はコウテイペンギン(エンペラーペンギン)
日本公開未定。
今週は「アベンジャーズ エンドゲーム」が2週連続1位。
興収は約60%減だが軽く1億ドル越え。
1. Avengers: Endgame
2. The Intruder
3. Long Shot
4. Uglydolls
5. Captain Marvel
6. Breakthrough
7. The Curse of La Llorona
8. Shazam!
9. Dumbo
10. Little
***
12. Pet Sematary
13. Us
**
15. Penguins
*
個人的な見たい度を(★★★、★★、★、× の)4段階で表記
*
1.Avengers: Endgame (★★★)
22週連続1位。
興収は6割減ったが、1億4730万ドル。累計は6億2120万ドルで史上7位。
ここまでの勢いは9億ドル越えの史上1位「フォースの覚醒」を凌ぐ。
海外分は16億ドル越えで、全世界計は22億38百万ドルで、「アバター」に次ぐ史上2位。
早くも前作「インフィニティ・ウォー」の最終興収、20億4820万ドルを超えた。
さて、どこまで数字を伸ばすでしょうか。
「アベンジャーズ エンドゲーム」2019/4/26
*
2.The Intruder (×)
初登場2位。
1080万ドル。
デニス・クエイド。
郊外に家を買ったはいいが、元の持ち主が勝手に家に入ったり、嫌がらせする恐怖。
日本公開未定
*
3.Long Shot
初登場3位。
970万ドル。
大統領候補を目指す美人国務長官(シャーリーズ・セロン)と政治記者(セス・ローガン)。
実は幼馴染みで、シャーリーズ・セロンが、セス・ローガンをスピーチライターとして雇用。
邦題未定、来年公開予定(ポニーキャニオン)
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4.Uglydolls (×)
初登場4位。
860万ドル。
アニメ。
「アグリードール」
もともとはイラストレーター、デビッド・ホーバスのイラストを
恋人のキム・スンミンがぬいぐるみにしたのがきっかけで生まれた。
アグリーと言うより、ブサカワ。
「アグリードール」2019/6/24(配給元不明)
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5.Captain Marvel (★★)
2位から5位にダウン。
半減の420万ドル。累計は4億2070万ドル。
ブリー・ラーソン、ジュード・ロウ、サミュエル・L・ジャクソン。
「キャプテン・マーベル」2019/3/15(Disney)
*
6.Breakthrough (×)
4位 から6位にダウン。
4割減って390万ドル、累計3310万ドル。
子供が冬の川で遊んでいたところ、氷が割れて水没。
救助されたものの水死、医者もできるだけのことはした、と言う。
両親が神に祈りを捧げ、何とか助けてほしいと願うと奇跡が起こった系のやつ。
日本公開未定。
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7.The Curse of La Llorona (×)
3位から7位にダウン。
半分以下の370万ドル。累計4830万ドル。
ホラー。
LLORONAのLはYの発音でヨローナ。
ヨローナの呪いの意味。
「ラ・ヨローナ 泣く女」2019/5/10(WB)
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8.Shazam! (★★★)
5位から8位にダウン。
半分以下の250万ドル。累計1億3520万ドル。
DCコミックスのキャラクター。
謎の魔術師によって、スーパーパワーを与えられたビリー少年。
そのパワーはS(ソロモン)H(ヘラクレス)A(アトラス)Z(ゼウス)
A(アキレス)M(マーキュリー)
「シャザム!」2019/4/19(WB)
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9.Dumbo (×)
6位から9位にダウン。
半分以下150万ドル。累計1億970万ドル。
おなじみ耳の大きな子象ダンボのお話。
ティム・バートン監督、コリン・ファレル、エバ・グリーン、マイケル・キートン
「ダンボ」2019/3/29(Disney)
*
10.Little (★)
7位から10位にダウン。
6割減って140万ドル。累計3850万ドル。
レジーナ・ホール、マーセイ・マーチン。
傲慢でワンマンな女社長がある日突然子供になってしまい、理不尽な扱いを受ける。
日本公開未定。
*** 今週のベスト10陥落 ***
12. Pet Sematary (×)
8位から12位にダウン。
6割減って50万ドル。累計5370万ドル。
スティーブン・キング原作のホラー。リメイク。
セメタリーの本来のスペルは「Cemetery」で霊園、共同墓地などの意味。
原作に登場するペット墓地の看板は子供がスペルミスしたとの設定で、
それをそのままタイトルにしている。
1回目の映画化は1989年
日本公開未定。
*
13.Us (×)
9位から13位にダウン。
6割減って49万ドル。 累計は1億7390万ドル。
「ゲット・アウト」でアカデミー監督賞を受賞したジョーダン・ピール監督作。
父母と姉弟の4人家族。休暇でサンタクールズに出かけるが、自分たちそっくりの4人に襲われる。
ホラー。
邦題未定、年内公開予定(東宝東和)
**
15.Penguins(×)
10位から15位にダウン。
興収は7割減って32万ドル。累計870万ドル。
ディズニー・ネイチャー・シリーズのドキュメンタリー。
ペンギンの種類はアデリーペンギン。昔はアデレーペンギンと書いていた記憶がある。
南極に住む2種のうちの一種。もう1種はコウテイペンギン(エンペラーペンギン)
日本公開未定。
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