第3ラウンドの結果。
10メートルを超える強い風に
いよいよリンクスが牙を剥いてまいりました。
軒並みスコアダウン。
全員がフィニッシュするまで順位が判りませんでした。
スタート順に主な選手。
宮里藍。
2番4番ボギー、5番バーディ、
11番トリプル、14番ボギー、18番バーディ。
この日4オーバー、通算8オーバー。
早い組だが、スコア伸ばせず、37位タイ。
上田桃子。
1番ダボ、6番ボギー、10番から4連続ボギー、17番バーディ。
この日6オーバー、通算9オーバー。
気になるのが毎日3つずつ悪くなっているところ、46位タイ。
佐伯三貴。
5番6番ボギー、7番バーディ、8番9番ボギー、
12番からダボ、ボギー、ダボで、8オーバー、37位タイ。
不動裕理。
2番3番6番10番12番13番15番16番ボギー、8オーバー81。
最終ホールのセカンドでは笑みも漏れたが、
「ここまで来たら笑うしかないでしょう」とは本人の弁。
通算5オーバー20位タイ。
そのほかの有名選手。
トップ、ロレーナ・オチョア、イーブン、通算6アンダーは唯一のアンダーパー。
2位は、リンダ・ウェスバーグ、3日目のベスト1アンダー、通算イーブン。
なお、3日目、アンダーパーで回ったのはわずか3人。
アニカ・ソレンスタム、4オーバー、通算1オーバー、4位タイ。
虎視眈々って感じですね。
一時体調を崩していましたが、ヘッドアップ気味の軽いスイングは健在です。
ポーラ・クリーマー、1オーバー、通算3オーバー、12位タイ。
ブリタニー・リンシコム、2オーバー、通算3オーバー、12位タイ。
カーリー・ウェブ、1オーバー、通算5オーバー、20位タイ。
クリスティ・カー、6オーバー、通算8オーバー、37位タイ。
ジュリ・インクスター、9オーバー、通算10オーバー、51位タイ。
洪珍珠(ホン・チンジュ)9オーバー、通算12オーバー、58位タイ。
なお、日本勢のうち、横峯さくらと大山志保は予選落ち。
ミシェル・ウィーも2日目に大たたきで予選落ちしています。
いよいよ最終日。
35組69人の選手のオールド・コース最後のラウンド。
群を抜くステディさのロレーナ・オチョア、
2位とは6打差のダントツトップですが、
天候次第ではどうなるかわからないのが、
セント・アンドリュースの々オールドコースです。
決勝に残った69人の3日間の最少スコアと最多スコアの差、
つまり最も良かったスコアと最も悪かったスコアの差が
10以上の選手は17人!(約25%)
オチョアのリードである6を超える(7以上)の選手は33人(約48%)
3日目に80以上叩いた選手は26人(約38%)
最悪スコアは(もちろん3日目に出てますが)86!
6打差はセーフティ・リードとなるんでしょうか。
あの橋を笑顔で渡ってこれるでしょうか。
最終日のスタート順と組み合わせ。
(時刻は現地時間、時差8時間)
第11組、8:25、上田桃子、マイーリ・マッケイ(スコットランド)
第13組、8:45、佐伯三貴、スーザン・ペターセン(ノルウェイ)
第17組、9:40、宮里藍、レイチェル・ベル(アマ、イングランド)
第24組、10:50、不動裕理、インビー・朴(韓国)
第29組、11:55、ポーラ・クリーマー、ブリタニー・リンシコム
第33組、12:35、アニカ・ソレンスタム、カリン・イシェール
カリン・イシェールは、スペルはICHER。
テレ朝では「イーシャー」と仮名を振っていた。
最初は「イーチャー」と思っていたが、
60年代のポップスグループに「ソニーとシェール」というデュオがいて、
「シェール」はCHERとつづる。
これをアメリカ人DJは当初「チャー」と発音していた記憶がある。
ICHERもシェールと同じフランス人であり、「イシェール」と判断。
アメリカ読みでは「イーシャー」になると思いますが、、、
そして、最終第35組。
12:55、ロレーナ・オチョア、リンダ・ウェスバーグ(スウェーデン)
第1組は6:45(日本時間午後2時45分)です。
10メートルを超える強い風に
いよいよリンクスが牙を剥いてまいりました。
軒並みスコアダウン。
全員がフィニッシュするまで順位が判りませんでした。
スタート順に主な選手。
宮里藍。
2番4番ボギー、5番バーディ、
11番トリプル、14番ボギー、18番バーディ。
この日4オーバー、通算8オーバー。
早い組だが、スコア伸ばせず、37位タイ。
上田桃子。
1番ダボ、6番ボギー、10番から4連続ボギー、17番バーディ。
この日6オーバー、通算9オーバー。
気になるのが毎日3つずつ悪くなっているところ、46位タイ。
佐伯三貴。
5番6番ボギー、7番バーディ、8番9番ボギー、
12番からダボ、ボギー、ダボで、8オーバー、37位タイ。
不動裕理。
2番3番6番10番12番13番15番16番ボギー、8オーバー81。
最終ホールのセカンドでは笑みも漏れたが、
「ここまで来たら笑うしかないでしょう」とは本人の弁。
通算5オーバー20位タイ。
そのほかの有名選手。
トップ、ロレーナ・オチョア、イーブン、通算6アンダーは唯一のアンダーパー。
2位は、リンダ・ウェスバーグ、3日目のベスト1アンダー、通算イーブン。
なお、3日目、アンダーパーで回ったのはわずか3人。
アニカ・ソレンスタム、4オーバー、通算1オーバー、4位タイ。
虎視眈々って感じですね。
一時体調を崩していましたが、ヘッドアップ気味の軽いスイングは健在です。
ポーラ・クリーマー、1オーバー、通算3オーバー、12位タイ。
ブリタニー・リンシコム、2オーバー、通算3オーバー、12位タイ。
カーリー・ウェブ、1オーバー、通算5オーバー、20位タイ。
クリスティ・カー、6オーバー、通算8オーバー、37位タイ。
ジュリ・インクスター、9オーバー、通算10オーバー、51位タイ。
洪珍珠(ホン・チンジュ)9オーバー、通算12オーバー、58位タイ。
なお、日本勢のうち、横峯さくらと大山志保は予選落ち。
ミシェル・ウィーも2日目に大たたきで予選落ちしています。
いよいよ最終日。
35組69人の選手のオールド・コース最後のラウンド。
群を抜くステディさのロレーナ・オチョア、
2位とは6打差のダントツトップですが、
天候次第ではどうなるかわからないのが、
セント・アンドリュースの々オールドコースです。
決勝に残った69人の3日間の最少スコアと最多スコアの差、
つまり最も良かったスコアと最も悪かったスコアの差が
10以上の選手は17人!(約25%)
オチョアのリードである6を超える(7以上)の選手は33人(約48%)
3日目に80以上叩いた選手は26人(約38%)
最悪スコアは(もちろん3日目に出てますが)86!
6打差はセーフティ・リードとなるんでしょうか。
あの橋を笑顔で渡ってこれるでしょうか。
最終日のスタート順と組み合わせ。
(時刻は現地時間、時差8時間)
第11組、8:25、上田桃子、マイーリ・マッケイ(スコットランド)
第13組、8:45、佐伯三貴、スーザン・ペターセン(ノルウェイ)
第17組、9:40、宮里藍、レイチェル・ベル(アマ、イングランド)
第24組、10:50、不動裕理、インビー・朴(韓国)
第29組、11:55、ポーラ・クリーマー、ブリタニー・リンシコム
第33組、12:35、アニカ・ソレンスタム、カリン・イシェール
カリン・イシェールは、スペルはICHER。
テレ朝では「イーシャー」と仮名を振っていた。
最初は「イーチャー」と思っていたが、
60年代のポップスグループに「ソニーとシェール」というデュオがいて、
「シェール」はCHERとつづる。
これをアメリカ人DJは当初「チャー」と発音していた記憶がある。
ICHERもシェールと同じフランス人であり、「イシェール」と判断。
アメリカ読みでは「イーシャー」になると思いますが、、、
そして、最終第35組。
12:55、ロレーナ・オチョア、リンダ・ウェスバーグ(スウェーデン)
第1組は6:45(日本時間午後2時45分)です。
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